国際特許分類[B21H7/10]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 転造,ロール加工または圧延による特定の金属対象物の製造,例.スクリュー,車輪,リング,バレル,ボール (608) | グループ1/00から5/00に分類されない物品の製造,例.農具,フォーク,ナイフ,スプーン (105) | ナイフ;小かま;草刈りがま (1)
国際特許分類[B21H7/10]に分類される特許
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剃刀及びその製造方法
【課題】 皮膚面を保護して深剃りが可能となり、刃体の腰の強さが向上し、しかも皮膚面に対する刃体の横滑りによる皮膚の切傷の発生を未然に回避できるようにする。
【解決手段】 皮膚面Rに対して仰角となる切断端部6を刃先部先端に屈曲形成する。切断端部6は、例えば長さが約0.1mm〜3.0mmであり、皮膚面Rからの仰角は皮膚面Rに対して約1°から30°として構成する。刃体Pは、柄4と一本刃状に形成する長柄構造としたり、柄4を備えた刃台2と天板3との間に挟着し、刃体Pの刃先部前方に皮膚面Rと接触するガード部5が横長に延在して成る安全剃刀構造としたりする。安全剃刀構造とするとき、切断端部6は、ガード部5の皮膚接触面の延長線に対し刃先部の根元横長部分を刃台2側に向けて折り曲げた屈曲部6Aを介して形成する。
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