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国際特許分類[B21H9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 転造,ロール加工または圧延による特定の金属対象物の製造,例.スクリュー,車輪,リング,バレル,ボール (608) | このサブクラスで扱う部品を製造する転造,ロール加工,または圧延用の機械または装置への供給装置 (12)

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【課題】製造コストの増大を招くことなく、第一筒状部の中心軸と第二筒状部の中心軸との偏心を効果的に小さくする。
【解決手段】筒状部材としての主体金具は、軸線CL1方向に延びるとともに、外周面転造加工により形成された転造加工部としてのねじ部を有する。主体金具の製造工程は、第一筒状部CY1及び第二筒状部CY2を備える中間筒状部材MI2を形成する工程と、中間筒状部材MI2にねじ部を形成する転造工程とを含む。転造工程においては、中間筒状部材MI2に挿入され転造ダイスD1,D2の加工面との間で中間筒状部材MI2を挟み込む受け部材RCを、中間筒状部材MI2に挿入した上で少なくとも第一筒状部CY1と第二筒状部CY2とに対して同時に転造加工が施される。 (もっと読む)


【課題】外部からローラの全周突起に作用する負荷を軽減し、ローラの寿命を延ばす。
【解決手段】溝加工装置11の位置決め部材21と押付け部材22とによりピストンロッド5を挟んで軸方向に位置決めし、各転造ローラ14,18を回転駆動しつつ全周突起14B,18Bをピストンロッド5の外周面に押付けて全周溝を加工する。この全周溝の加工途中では、位置決め部材21と押付け部材22とをピストンロッド5から離間させ、ピストンロッド5の両端側を自由状態とする。これにより、全周溝の加工時にピストンロッド5が軸方向に伸長しても、位置決め部材21や押付け部材22に突き当たらないから、ピストンロッド5から全周突起14B,18Bに作用する負荷を軽減して各転造ローラ14,18の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの外周面の切削加工と転造加工の両方が可能で、簡素な構造でありながら、転造加工を精度良く行える工作機械を提供する。
【解決手段】ワークを支持して回転する主軸4と、その両側に主軸4に対し接近および離反する方向に位置変更可能に設けられた第1、第2の工具支持体5A,5Bとを備える。まず第1、第2の工具支持体5A,5Bにそれぞれ支持された両切削用工具により、ワークを両側から同時に切削加工をする。切削加工の後、工具を交換し、第1の工具支持体5Aに支持されて主軸4の中心Oと平行な軸回りに回転自在な転造用工具14と、第2の工具支持体5Bに支持されてワークと共回りによる回転が自在なサポート部材15とで、ワークの外周面に転造加工をする。転造加工は、ワークの外周面に転造用工具14を押付け、かつ転造用工具14の押付け力に対抗してサポート部材15によりワークを支持した状態で行う。 (もっと読む)


【課題】被加工物をセンタで両側から支持する場合でも、転造加工の位相を任意に調整できる転造装置を提供する。
【解決手段】ワークWを支持する一方のセンタである操作センタ53が取り付けられる操作センタスリーブ60に、内壁面の形状がワークWの外周面の形状に合わせて形成される位相合わせガイド64を取り付け、ワークWが位相合わせガイド64の内側に嵌挿されるように操作センタ53でワークWを支持する。そして、ダイス32aとワークWとが同期して回転するようにダイス32aと操作センタスリーブ60とをサーボモータで回転させて転造加工を行う。 (もっと読む)


【課題】ワークがロールダイスに挟まれて転造加工されている場合に、ワーク保持台を「歩き」に合わせて、ロールダイスの回転軸に平行に摺動させることにより、「歩き」の影響を受けない転造盤を提供する。
【解決手段】一対のロールダイス32,42と、ワークWを保持するワーク保持台5を備える転造盤1において、ワーク保持台5は、少なくともワークWが一対のロールダイス32,42に挟まれて転造加工されている場合に、ロールダイス32,42の回転軸に平行に自在に摺動するように、摺動支持されている。また、ワーク保持台5をロールダイス32,42に対して進退させる送り装置6と、ワーク保持台5と送り装置6を任意に連結する連結装置7を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】プレスロール成形装置において、材料片の位置ズレを抑制し、正確に材料片を成形する。
【解決手段】ロール5の移動方向と交差する方向への材料片Xの移動を規制するガイド手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】プレスロール成形装置において、ロール移動方向への金型の移動作業を簡便化する。
【解決手段】ロール5の移動方向へ金型3をスライド可能なスライド手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】成形装置への軸状部材の供給とローレットピンの端部の処理を手数を要することなく短時間で行うことができるローレットピンの成形方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】軸状部材Wの周面にローレット部を形成するために、対向する面10a、10bにローレット形成部12a、12bを備えた対となる転造ダイス1a、1bと、一端部に軸径より大径の頭部Wbを有する軸状部材Wを前記転造ダイス1に供給する供給機構2とからなり、前記転造ダイス1a、1bの対向する面10a、10bに、転造ダイス1a、1bを相対的に移動させることによって漸次接近して軸状部材Wの頭部Wbを切除する刃部13a、13bを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された可動加工可能な装置を創作し、外部輪郭を加工するのに適した方法を創作すること。
【解決手段】この発明は、工作部材(2)に外部輪郭を加工する装置(1)と屑無し変形方法に関する。この装置(1)が可動携帯可能な手動装置として形成されていて、場所前に、特に場所固定式工作部材(2)に配備を可能とする。係留要素(4)には成型工具(3)が対して配置されている。成型工具(3)と係留要素(4)の両方が一つの力一体平面の内部に位置する。係留要素(4)は一つの摩耗の乏しい材料から成り、溝底が工作部材(2)の縦軸線(9)と平行に延びている零を有する。一つの静止位置には、工作部材(2)が成型工具(3)と係留要素(4)の間に挿入される。外部輪郭を加工する際に回転運動を手動伝達するために、ねじロッド(6)が一つのハンドグリップ(11)を有し、外部輪郭を装置(1)の適切な回転運動によって加工させる。この形式では、外部輪郭がほぼ任意の工作部材(2)に円状横断面により耐久性の減少なしに問題なしに加工され得る。
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【課題】小径パイプや薄肉パイプからなるパイプ状ワークを、脱落させたり折損させること無く低コストで生産可能な2ダイス転造加工用のワーク支持機構を提供する。
【解決手段】パイプ状ワークWを支持し、対向する一対の丸ダイス8,9によって転造加工する2ダイス転造用の転造加工用ワーク支持機構において、前記パイプ状ワークWを先端側に差し込んで支持する芯金1と、この芯金1の後端側を固定するホルダー2と、このホルダー2を回転自在に支持する回転支持手段3とが備えられてなる。 (もっと読む)


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