説明

国際特許分類[B21J15/38]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 鍛造;ハンマーリング;プレス;リベット締め;鍛造炉 (2,634) | リベット締め (295) | リベットを用いて接合する際に使用するための付属具,例.鍛縮するためのやっとこ;リベットのための手道具 (16)

国際特許分類[B21J15/38]の下位に属する分類

リベットの頭を成形するためのもの
ともにリベット締めされる部片のための特別な把持装置,例.リベット用穴を通して作用するもの (1)
リベット用穴の位置ぎめ装置 (3)
チューブ結合を行うためのリベットの位置ぎめ装置
リベットのコーキング装置
リベットの除去または切断装置 (9)

国際特許分類[B21J15/38]に分類される特許

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【課題】 リベットを被接合部材の所定の位置に容易に配置することができ、リベットを用いた接合作業性を向上させることができるリベット保持体を提供する。
【解決手段】長手方向に沿った保持部材と、該長手方向に沿って互いに離れるように該保持部材に保持される少なくとも2以上のリベットと、を備えてなる、リベット保持体である。前記保持部材が帯材であり、前記リベットの一端と他端とのうち該一端が該帯材の両主表面のうち一面側に露出し、かつ該他端が該両主表面のうち他面側に露出するよう、該帯材の該一面と該他面との間に形成された貫通穴に前記リベットが嵌入され保持されているものであってもよい。 (もっと読む)



【目的】 リベット列などで接合した板材などの接合部分の耐久性が向上する接合法を提供すること。
【構成】 リベット列,ボルト列などで接合した板材などの接合部分において、その加工工作時に、当該の接合部分を有する装置の通常の稼動時に当該の接合部分に掛かると想定されている応力の方向と逆向きで、且つ、当該の装置の非稼動時にも残留する応力を賦加せしめておき、当該の装置の通常の稼動時に当該の接合部分に掛かる応力を、この残留応力によって相殺せしめて、接合部分の負荷応力を軽減せしめるようにしたことを特徴とするリベット列,ボルト列などで接合した板材などの接合部分の接合法。 (もっと読む)


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