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国際特許分類[B21K27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 鍛造またはプレス製品の製造,例.馬蹄,リベット,ボルト,車輪 (1,308) | 操作装置,例.送込み,整列,送出し装置;切断方法;切断装置 (88)

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【課題】ワークの搬送トラブルを小さい段階で確実に検出することができ、そのトラブルの原因を追求し分析することが容易にできるようにする。
【解決手段】開閉動作するフィンガー10を有した複数のチャック機構CH(CH0〜CH3)と、チャック機構を往復動させてワークを前工程から後工程へと順次移動させるトランスファー駆動ロッド3及びトランスファービーム4とを備えた多段式鍛造プレス機のトランスファー装置1において、チャック機構のフィンガーが動作する際の可動部分の変位を検出するチャック機構変位センサ50と、チャック機構を移動させるための移動機構の可動部分の変位を検出する移動機構変位センサ60と、チャック機構変位センサの検出データと移動機構変位センサの検出データとを一緒に時系列の波形データとして表示部110に表示させる制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】鍛造用素材を加熱する装置の省エネルギー化と合理化をはかること。
【解決手段】本発明に係る鍛造用素材の加熱装置は、回転式予熱炉と、直進式加熱炉とを、並べて配置し、前記直進式加熱炉の高温排熱を、前記回転式予熱炉に導入する導入手段と、前記回転式予熱炉から排出された予熱済みの鍛造用素材を、前記直進式加熱炉に供給する加熱炉挿入装置とを備えている。また、回転式予熱炉を直進式加熱炉の上に重ねて配置し、
直進式加熱炉から排出される高温排気を、前記導入手段によって、上の回転式予熱炉に導入して、予熱炉の熱源として利用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】線材の端末の切断時、カッターとクイルの間に噛み込みが発生するのを防止する線材端末処理装置の提供。
【解決手段】フォーマーの線材端末処理装置であって、素材供給機構8の線材供給方向後方側に、供給される線材Aの端末を検出する端末探知センサー21と、線材供給方向に移動可能で任意の位置にて線材端末を切断排除するノコ切断機22を設けると共に、端末探知センサー21からの端末検出信号に基づいて残余の線材長さXを検知すると同時にこの線材長さXを切断する長さLにて割り、割った残りの数値aが線径Dの二分の一以下の場合は、フォーマー1と素材供給機構8を停止させると共に、ノコ切断機22を割り切れた最終の端末部分から切断する長さLの約二分の一の位置まで移動させて余った端末を切断排除するように制御するコンピューター23を設けた。 (もっと読む)


【課題】クランプ時に可動把持爪に生ずる偏荷重が空圧押圧手段に直接伝達されるのを回避すると共に、把持爪の段取り替え作業を容易化して作業時間の短縮を図る。
【解決手段】固定移送竿2と可動移送竿4の対向する内側には、複数の把持爪12a,14aを一定間隔で対向させて取着した一対の把持爪ユニット7,9が段付き肩部及びノックピンを介して着脱可能に取付けられ、可動移送竿4の内側に取付けられる把持爪ユニット9は、可動把持爪14aを僅かな範囲で進退移動可能に保持する複数のホルダ10と、ホルダ10が一定間隔で取着され可動移送竿4の内側に着脱可能に取付けられる長尺ベース6とを備え、可動移送竿4の外側には、可動把持爪14aと対応する位置に可動把持爪14a後端に当接した状態で押圧付勢するピストンロッド22aを備えたエアシリンダ20が取り付けられ、クランプ時における可動把持爪14aの押圧力を一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造工程におけるプレス成形ラインの初工程前に酸化皮膜除去のためのプレス工程、面取り工程を同時に行う予備成形工程を付加して金型寿命の改善と素材品質向上を図る。
【解決手段】プレス成形加工ラインの初工程金型8aの前に予備成形金型5を付加し、予備成形金型5は、ワーク2の酸化被膜除去のためのプレス工程と上下の面取り工程を同時に行う上下金型から成り、素材供給位置4に自動供給されたワーク2を予備成形金型5に対しベースプレート16上で進退移送する送り装置14を備え、送り装置14は、予備成形後の面取りワーク2aを初工程金型8aに移送すべく間欠移送装置の起点位置6まで略半ストローク後退移動する。 (もっと読む)


【課題】成形の質が高く、かつ生産性が高いサーボプレス、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】ワーク分布を検出するワーク分布検出装置と、ワーク分布に対応するスライドモーションが記憶されている記憶装置63と、記憶装置63に記憶されたスライドモーションから、ワーク分布検出装置で検出されたワーク分布に対応するスライドモーションを選択するスライドモーション選択手段62と、スライドモーション選択手段62で選択されたスライドモーションで駆動するように駆動装置を制御する駆動源制御装置20とを備える。常に最適モーションでスライドSを駆動させることができるため、プレス成形の質を保ち、生産性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作盤が1つであり、圧造機械のメンテナンス作業の邪魔にならない圧造機械の操作装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の圧造機械の操作装置1は、圧造機械を内部に収納し、開閉可能な開閉部21を側面23に有するカバー2の外部で、開閉部21の位置する側面23をスライド可能な移動本体部3と、移動本体部3に取り付けられ、圧造機械の操作をするための操作部2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横型鍛造装置において、仕上げ打ち後のワークに対して軸線回りの円周方向に方向性をもった下流工程のプレス加工を正確に実施できるようにする。
【解決手段】トランスファ装置に搬送されたワーク1を横方向に挟持するホールド軸の横方向変位で引き継ぎ、これらホールド軸がワーク1を下流工程のダイへ送り込む間に、センタガイド25がワーク1の筒部2の円周状の外周を案内・保持することでダイに対する軸線Lの位置・向きを適切に保ち、この状態になってから、ワーク1が非正規の向きのときは、ワーク1の両側の被挟持部7、7と一対の位相案内部27aとの当接でワーク1を正規の向きまで強制回転させ、各位相案内部27aから横方向に連続する回り止め部27b間に両側の被挟持部7、7を配置してワーク1を正規の向きに保つ状態で下流工程を実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】一対の把持アームを確実に同一タイミングで作動させて異なる外形のワークを適正に把持する。
【解決手段】基台1上に前後動可能に設けられた第1移動体2と、第1移動体2上に前後動可能に設けられた第2移動体4と、第2移動体4の両側対称位置に設けられて、互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能で、基端51から先端53へ向けて互いに相対間隔が大きくなるように傾斜する背面52aを有するとともに先端53には互いに対向する把持部54を備えた一対の把持アーム5A,5Bと、第1移動体2の両側対称位置で中間部が軸支されて前方へ突出し、その先端ローラ32がそれぞれ把持アーム5A,5Bの背面52aに当接する一対の操作アーム3A,3Bと、操作体71を前方へ付勢するバネ部材72と、操作体71と各操作アーム3A,3Bの基端とに両端が回動可能に連結されたリンクアーム6A,6Bとを具備している。 (もっと読む)


【課題】過負荷を効果的に吸収でき、損傷を防止しうるトランスファフィーダを提供する。
【解決手段】前フィードバー1に加わる外力を吸収するための前フィードバー左過負荷吸収機構1LOおよび前フィードバー右過負荷吸収機構1ROと、後フィードバー2に加わる外力を吸収するための後フィードバー左過負荷吸収機構2LOおよび後フィードバー右駆動装置2RDとを備えている。各過負荷吸収機構は、フィードバー開閉方向のねじり外力を吸収する第1負荷吸収手段と、フィードバー昇降方向のねじり外力を吸収する第2負荷吸収手段とからなる。各負荷吸収手段がねじり外力の入力側部材と伝達先部材の間に挿入されたピン21、25もしくはトーションバー21t、25tを備えている。ピン21,25やトーションバー21t,25tの両端、あるいは一方の端部には摩擦締結要素30,40が結合される。 (もっと読む)


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