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国際特許分類[B21K31/00]の内容

国際特許分類[B21K31/00]に分類される特許

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【課題】主成形工程と中空成形工程を連続的に行うことを可能とするトランスファ式のクランクシャフトの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】中空成形型126には、中空成形型126の高さ方向の位置を調整するライナ部、および、中空成形型126の水平方向の位置を調整するシム部132が設けられている。中空成形型126での孔部形成において必要となる孔部の厚み調整(高さ方向の調整)は、ライナ部による中空成形型126の高さ調整で対応することができる。予備成形品Pの中空成形型126への投入位置に応じて、中空成形型126の水平方向の位置をシム部132により調整することにより、中空成形型126のキャビティへの予備成形品の挿入を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な形式で中空ブロックへの芯の中心挿入を可能として、その際に芯ロッドの撓みを大幅に排除する方法と装置を提供する。
【解決手段】中空ブロックへ芯を正確に中心導入するために、芯ロッド4が少なくとも一つの芯合せ部材8を有し、この芯合せ部材8の外径DZがブロックマニピュレーター2の中央孔6の内径DIより僅かに小さいか、或いは内径と同じであり、そして芯ロッド4の外径DAが芯合せ部材8の外径DZより小さく、芯ロッド4は、芯合せ部材8の外周とブロックマニピュレーター2の中央孔6の間の接触が存在し、且つ芯ロッド4とブロックマニピュレーター2の中央孔6の間の接触が存在しないように、ブロックマニピュレーター2の中央孔6を通して案内されること企図する。 (もっと読む)


【課題】第1の金型と第2の金型が複雑な形状であっても、両金型間のクリアランスを精度よく容易に形成して、芯出しを正確且つ容易に行うことができる金型の芯出し構造およびその方法を提供する。
【解決手段】第1の金型としてのパンチ1と、第2の金型としてのダイス2と、パンチ1をプレス方向と直交する方向に移動するのを許容して位置決めする固定手段3とを備えており、パンチ1をダイス2に対して近接移動させてダイス穴20に挿入させることにより所定の成形を行う金型において、ダイス穴20に対してパンチ1を芯出しするためのもので、パンチ1の成形時にダイス穴20に挿入される部分よりも基端側に、ダイス穴20に対して設定されたパンチ1のクリアランスCに相当する厚さTを有する被膜5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プレス機械装置による成形において、ダイス芯出し調整を自動的にして従来の芯出し作業を不要ならしめる
【解決手段】
互いに対合する、パンチホルダー3に嵌合された可動側雄ダイス1と、ダイブロック4に嵌合された固定側雌ダイス2の組み合わせからなり、パンチホルダー3後方から加圧することで、パンチホルダー3と共に雄ダイス1が雌ダイス2側へ移動し、両ダイス間に設置したワークを成形するプレス機械装置において、上記雄ダイス1と雌ダイス2の対合面に対となっているガイド10,10′を設けると共に、雄ダイス1とパンチホルダー3の嵌合部又は雌ダイス2とダイブロック4の嵌合部の少なくとも一方に隙間Sを持たせ、ワークを成形するときダイスを移動させ上記ガイド10,10′に沿って芯出しが行なわれるようにした。 (もっと読む)


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