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国際特許分類[B22C9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257)

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【課題】カス・屑等の噛み込みを防止し、型閉め不良を回避する。
【解決手段】ベース6上に搭載されるものであって当該ベース6のところに固定される下型2と、下型2上にあって上下方向への移動及び上方に移動した状態において反転運動をするように設けられた上型5と、上型5の周囲に4分割された状態で設置されるものであって横方向へのスライド移動が可能なように設けられる横型3と、からなる。ベース6の横型スライド移動面のところにカス・屑9排出用の凹溝66を設ける。横型3と下型2の設置されるベース6との間に近接センサ1を設ける。 (もっと読む)


【課題】金型同士の接合面で、確実に保持されたシール部材により気密性を確保し得る鋳造金型を提供する。
【解決手段】本発明の鋳造金型は、固定型41及び型本体31の両型、及び、型本体31に嵌着されるキャビティ型32を含む少なくとも3個の型を備え、型本体31に対してキャビティ型32を嵌装して、型本体31及びキャビティ型32の両型を一体化した後に、型本体31と固定型41とにより型締めを行い、また、上記した少なくとも3個の金型間を気密にするシール部材を備えるもので、型締めしたときに、固定型41と対向する型本体31の角部33を面取りし、この面取りにより落とされた斜面34から成る三角溝部分34と、この三角溝部分34の一端部分35に設けた突起部分36とを連接して、O-リング1を収容するシール溝34-36を形成する。シール溝の形成位置は、キャビティ型32の角部であっても良い。 (もっと読む)


【課題】 中空流込み成形される構成部材を製造する際に所望の大きさの中子支持体に基づいて形成される中子開口を確実に閉鎖することのできる構成部材を提供する。
【解決手段】 製造上必然的に形成された閉鎖する必要のある中子開口13を有する中空流込み成形された構成部材において、外側から接近可能な少なくとも1つの切欠15が設けられていて、切欠15が閉鎖する必要のある中子開口13に対して直交する方向で、内部にかつ/または閉じられた中空室12を制限している内部の表面に配置されており、切欠15が、閉鎖する必要のある中子開口13と交差し、中子開口13を少なくとも部分的に覆っており、閉鎖部材14が切欠15内に配置されていて、閉鎖する必要のある中子開口13が、閉鎖部材14によって閉鎖されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 基準ピンに異常が発生した場合、砂型鋳型が上・下鋳枠のブッシュあるいは合わせピンに対して位置ずれを起こし、その結果、形成される製品キャビティにおける上・下砂型鋳型間にずれが生じて不良鋳物が誘発される。
【解決手段】 予め鋳枠に設けられた目印の所定位置を測定する工程と、予め模型板に設けられた目印用模型部によって造型された鋳型の目印の所定位置を測定する工程と、測定された鋳枠の目印の所定位置と測定された鋳型の目印の所定位置との間の距離を算出する工程と、鋳枠の目印の所定位置と鋳型の目印の所定位置との間の距離について実測値と予め設定された設定値との間に偏差が存在するか否かをチェックする工程と、を有することを特徴とする基準ピンの異常検出方法。 (もっと読む)






【目的】 鋳型造型機から連続的に送り出されて来る鋳枠付き鋳型の型落ちの有無を検出する装置であって、光学的センサを用いることなく、任意の位置の鋳型落ちを確実かつ容易に検出できるようにする。
【構成】 鋳型表面の高さを測定する測長センサ14と、測長センサ14を昇降させる昇降手段12と、昇降手段12等を前後方向へ移動させる前後移動手段8と、前後移動手段8、昇降手段12等を左右方向へ移動させる左右移動手段4と、鋳型表面の所定位置の所定レベルを記憶するレベルデータ記憶手段15と、レベルデータ記憶手段15のレベルデータと、測長センサ14の測定結果とを比較して型落ちの有無を判別する型落ち判別手段16と、を具備する。 (もっと読む)


【目的】 鋳鉄鋳物の凝固過程を考慮して精度のよい凝固解析を行い、引け巣等の鋳造欠陥対策と鋳物に最適な方案を得る。
【構成】 鋳鉄鋳物の凝固過程における黒鉛の核生成および成長速度をモデル化して、黒鉛の半径および黒鉛粒数を計算し、この計算結果より過冷度の熱計算を行う凝固解析により、鋳鉄鋳物の方案を作製する。 (もっと読む)


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