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国際特許分類[B22D17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 加圧または噴射ダイキャスト,すなわち,高圧により鋳型に金属を注入する鋳造 (2,753)

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【課題】複合材料シートの製造効率の向上及び母材における強化材の分散態様の均質化を図ることができる当該シートの製造方法を提供する。
【解決手段】坩堝において母材としてのAl又はAl合金の溶湯中に強化材としてのSiC粒子を分散させる。その後、当該溶湯を坩堝から金属型に圧入してスラブを作製する。そして、スラブを熱間圧延してシート化する。 (もっと読む)


【課題】従来のアルミニウム合金ダイカスト材と比べ製品の抜き勾配を極端に小さくでき、また、亜鉛の特質を活かしつつ、同時に比重が軽減された精密合金を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、アルミニウム、シリコン、および亜鉛を含み、全体を基準として、前記アルミニウムの含有率が40質量%以上45質量%以下であり、前記シリコンの含有率が2質量%以上8質量%以下である、ダイカスト用精密合金を提供する。 (もっと読む)


【課題】不可避的に含有されている鉄系晶出物による二次的不具合を解消したアルミニウム合金鋳造素材の製造方法を提供する。
【解決手段】AC4C材のアルミニウム合金の溶湯Mを容器1に注湯して半溶融鋳造法のための素材(ビレット)を製造する方法である。容器1への溶湯Mの注湯後に、超音波振動付加装置4A〜4Dにて複数の方向から超音波振動を付加する。超音波振動付加装置4Aの振動子7のみを溶湯Mに浸漬させる。溶湯Mの中心部の鉄系晶出物粗大化領域Qに向けて複数方向から指向性をもって、且つ溶湯Mの液相線温度から固相線温度までの温度域にて超音波振動を付加するものとする。 (もっと読む)


【課題】不可避的に含有されている鉄系晶出物による二次的不具合を解消したアルミニウム合金鋳造素材の製造方法を提供する。
【解決手段】AC4C材のアルミニウム合金の溶湯Mを容器1に注湯して半溶融鋳造法のための素材(ビレット)を製造する方法である。容器1への溶湯Mの注湯後に、超音波振動付加装置4にて超音波振動を付加する。超音波振動付加装置4の振動子7を溶湯Mに浸漬させ、溶湯Mの中心部の鉄系晶出物粗大化領域Qに向けて指向性をもって、且つ溶湯Mの液相線温度から固相線温度までの温度域にて超音波振動を付加するものとする。 (もっと読む)


【課題】高強度が要求され、且つ、薄肉で複雑形状の製品を精度よく成形し得るとともに、製造コストを低減することができる鋳造装置及び鋳造方法を提供する。
【解決手段】内部に製品形状が形成された金属材料から成る金型1と、砂を所定形状に成形して得られるとともに、金型1内に配設される砂中子2とから成る鋳型を有した鋳造装置において、半溶融金属を低速及び低圧で金型1内に注入可能な注入手段3を具備するとともに、当該注入手段3は、半溶融金属を0.15〜0.4(m/s)の速度、且つ、15〜30(MPa)の圧力で金型1内に注入可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】容器の底にノズル孔を備えた注湯装置において、ノズル孔の閉塞防止は勿論のこと、ノズル孔に寸法変化をもたらすことなく、小径のノズル孔を用いても、金属溶湯の落下注湯を安定して且つ正確な寸法を保持して行うことができる注湯装置と、その装置を用いた注湯方法の提供を課題とする。
【解決手段】ノズル孔11を開口した注湯容器10と、ノズル孔11を進退自在に閉鎖及び開放するストッパー20とを備え、金属溶湯をノズル孔11から落下させて注湯を行う注湯装置であって、ストッパー20にはガス噴出口23を設けて、ノズル孔11に残留する金属溶湯をノズル孔11から下方に排出させるように構成し、注湯容器10の底部の外側には、ノズル孔11とその出口周辺を被覆するように酸化防止ガスを供給する酸化防止ガス供給手段30を設けて、ノズル孔11を通る溶湯の酸化を防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】固液共存状態の金属スラリーを金型の挿入口から金型のキャビティ内に加圧充填することで金属製品を成形するセミソリッド金属の成形方法において、金属スラリーの流動性を向上させて高い成形性を得ること。
【解決手段】挿入口11とキャビティ12との間に金属スラリーをせん断するためのせん断部13が設けられ、せん断部13での金属スラリーの通過時間における金属スラリーのせん断速度を「7.0×104/s以上」とする。金属スラリーの流動方向におけるせん断部13の長さL1を「5mm以上100mm以下」とする。せん断13が、挿入口11から「200mm以内」の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ダイカスト装置への取り付けを容易にするとともに、酸素の無駄な消費を抑え、安全が確保できるようにする。
【解決手段】 キャビティ3内を減圧するための真空ポンプと、キャビティの内部に充填するための酸素を供給する酸素ボンベと、キャビティの減圧及び酸素供給等を行う各種バルブと、それらバルブ類を制御する制御部とを、減圧・酸素充填装置12として一体的に設ける。作業時は、吸引通路7を通して吸引し、キャビティ3内を減圧させた後、吸引を停止させてから酸素の充填を行う。酸素充填時は、最初は流量を多くして酸素を供給し、所定時間後に流量を少なくする。そして、溶湯をキャビティ内に射出する際には、酸素の供給を停止させる。また、射出時には、バルブを作動させて、キャビティ内の酸素を、吸引通路7を通して外部に放出させる。 (もっと読む)


【課題】離型剤の残留を検出し、その影響を予測結果に反映させることにより、鋳造体に発生する欠陥の予測の正確性を向上させる。
【解決手段】鋳造体に発生する鋳巣の大きさ及び発生位置を凝固解析により予測する鋳造欠陥予測装置1であって、鋳型の表面における温度低下を含む所定の温度変化を検出することにより、鋳型に離型剤が残留しているか否か及び残留が発生している部分を判定する判定部3と、凝固解析により発生が予測された鋳巣のうち、判定部3により離型剤が残留していると判定された部分に対応する鋳巣の大きさを示す予測値を増加させる補正部4とを備える。 (もっと読む)


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