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国際特許分類[B22D17/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 加圧または噴射ダイキャスト,すなわち,高圧により鋳型に金属を注入する鋳造 (2,753) | 付属具;細部 (2,152) | ダイス;ダイプレート;ダイ保持具;ダイスの冷却装置;ダイスから鋳物を解放し取出すための補助具 (826)

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【課題】溶湯充填時間を求め、これによりガス抜き通路断面積を大きくしてガスの巻き込みを有効に防止することができるダイカスト装置およびダイカスト製造方法を提供する。
【解決手段】キャビティを有する金型と、前記金型に配置され、前記キャビティに溶湯を射出する入口となるゲートと、前記金型に配置され、前記キャビティのガス抜きを行なう排気側通路と、を有するダイカスト装置とこれを用いたダイカスト製造方法である。前記ゲートには溶湯の到達を検出する入口センサーが配置され、前記排気側通路には同じく出口センサーが配置され、前記入口センサーから出力される入口側検出信号と、前記出口センサーから出力される排気側検出信号との時間差により、前記キャビティに対する溶湯充填時間を算出するコントローラーが配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素な方法により、金型と可動プラテンとが干渉するかどうかを確実かつ早期に検知する。
【解決手段】金型投入領域に投入された金型30を、成形機10における固定プラテン11と可動プラテン12との間に搬送してセットする金型セット方法であって、金型30を、固定プラテン11への取付面31cが固定プラテン11の金型取付面11aと同一平面上に配されるように位置決めして金型投入領域に載置するステップと、可動プラテン12に設けられた検知手段40で、金型投入領域に向けて検知光を照射すると共に、金型投入領域に載置された金型30による検知光の反射光の有無を検知するステップと、検知手段40の検知結果に基づいて、金型投入領域に投入された金型30を固定プラテン11と可動プラテン12との間に搬送するか否かの判断を行うステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ピンホルダへ傾斜ピンを装着する際の作業性がよく、かつより低コストで製造可能な高強度なスライドコアガイドユニットを提供する。
【解決手段】スライドコアガイドユニット1は、スライドプレート3のトラニオン挿入穴32の外周領域において、スライドプレート3とピンホルダ2のホルダ本体21との間に挟み込まれたウェーブワッシャ4を有する。ウェーブワッシャ4は、中心軸O1方向に起伏する波形状に曲げ加工されており、2つのベースブロック51のガイド溝511に収容されたスライドプレート3の表面31Bとピンホルダ2のホルダ本体21の側面211A,211Bとの間で圧縮されて中心軸O1方向に弾性変形している。そして、その復元力Fで、ピンホルダ2のホルダ本体21を両側面211A,211B側から押圧している。 (もっと読む)


【課題】冷却システムの消費電力を低減して、省エネルギー化を図る。
【解決手段】冷却水Mを所定の温度に調整して成形機の金型等の被冷却部2に供給する冷却システムに於て、該冷却水を貯留する冷却水タンクと、該冷却水を冷却する冷媒・水熱交換器と、水冷式コンデンサーコイルとを、有するチラーユニットCと、該チラーユニットの該水冷式コンデンサーコイルへ、未冷却状態の40℃〜50℃の中温水Wを供給する中温水供給機Aとを、備えている。 (もっと読む)


【課題】ピンホルダへ傾斜ピンを装着する際の作業性がよく、より低コストで製造可能な高強度なスライドコアガイドユニットを提供する。
【解決手段】スライドコアガイドユニット1は、スライドプレート3のトラニオン挿入穴32の内周面とピンホルダ2のトラニオン部22の外周面との間に介在するフランジブッシュ4を有する。フランジブッシュ4は、厚さ方向に伸縮可能な金属メッシュを樹脂層で被覆した複合材料で形成され、ピンホルダ2のトラニオン部22の外周面とスライドプレート3のトラニオン挿入穴32の内周面とにより厚さ方向に圧縮されている。ピンホルダ2との接触面(ブッシュ本体41の内周面及びフランジ42の底面)が、金属メッシュを露出していない低摩擦係数の摺動面を形成し、スライドプレート3との接触面(ブッシュ本体41の外周面411及びフランジ42の上面421)が、金属メッシュを露出した高摩擦係数の摩擦面を形成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、第二シール部材の両端部を第一シール部材に対して確実に当接させてシールしてキャビティ内の減圧度を確実に維持することができる減圧成形型を提供する。
【解決手段】減圧成形型は、下型1、上型2、スライド3、第一シール部材4、第一シール部材4のシール面40に端部5aが当接される第二シール部材5とを備えており、キャビティ6内を減圧した状態で成形材料を射出充填するものであって、少なくとも、第一シール部材4のシール面40が平面状に成形されているか、または、第二シール部材5が断面矩形に成形されており、第二シール部材5の、少なくとも第一シール部材4に当接される端部5aが、第一シール部材4と比較して柔らかい弾性体により構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽金属鋳造において細穴鋳抜き部や狭部の冷却を行うために、銅−水型ヒートパイプを耐熱限界下で使用可能とする鋳造用金型を提供する。
【解決手段】ヒートパイプ22を含む冷却部20を備えた鋳造用金型10であって、ヒートパイプ22は、金型10内に配置されて入熱部22aとされた一端部と、冷却部20内に配置されて凝縮部22bとされた他端部とを備え、入熱部22aは、断熱スリーブ35を介して金型10に接触し、凝縮部22bは、冷却部20内に設けられたインナーチューブ23の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】金属部材間に大きな温度差が発生する条件で使用した場合においても破損し難い成形金型を提供する。
【解決手段】成形時にはキャビティC2を形成可能であり、合体又は離体可能な一組の成形金型200のうちの1の成形金型であって、第1の金属材料からなる第1金属部材300と、第2の金属材料からなる第2金属部材310と、第1金属部材300と第2金属部材310との間に位置し、縦弾性係数及び硬度が比較的低い第3金属部材400とを備え、第3金属部材400が第1金属部材300と第2金属部材310とに接合された構造を有し、第1金属部材300と第3金属部材400との接合面の近傍に第1硬度遷移領域302が存在し、かつ、第2金属部材310と第3金属部材400との接合面の近傍に第2硬度遷移領域312が存在することを特徴とする成形金型210。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き装置をキャビティに近接させて固定型内部に設置することが可能であり、キャビティとガス抜き装置との間のガス抜き路を短くすることができるガス抜き装置ユニットの提供。
【解決手段】鋳造用金型1は、弁体52を有するガス抜き装置ユニット50と、該ガス抜き装置ユニット50が嵌合収容されるユニット収容空間10aが形成された固定型10と、該固定型10に相対向する可動型20とを有する。鋳造用金型1の内部にはキャビティ1aが画成され該キャビティ1aと外気とを連通するガス抜き路1dが形成される。ガス抜き装置ユニット50には冷却通路51bが形成され、該固定型10には該冷却通路51bと連通する冷却水用管部材62、63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 金型の交換作業スペースを従来よりも広く確保することができて、しかも固定フレームを高い精度で定位置に戻すことができるサイドエントリータイプの成形品取出機を提供する。
【解決手段】 金型5A及び5Bを交換する際に、固定フレーム9が、成形機3から離れて金型5A及び5Bの開閉方向(Y方向)と直交する直交方向(X方向)に全体的に位置が変えられるようにする取付機構19を介して設置用構造部材7に取り付けられている。取付機構19は、固定フレーム9のX方向へのスライドを許容する形状の開口部18Aを備えたカバー部材18によって覆われている。 (もっと読む)


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