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国際特許分類[B22D19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 製品の一部を形成する物体の中,上またはまわりへの鋳造 (677)

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【課題】 複雑形状であっても亀裂や破損のないプリフォームを成形することができる金属−セラミックス複合材の製造方法と、その製造方法により得られる複雑形状の金属−セラミックス複合材を提供する。
【解決手段】 セラミックスを強化材としたプリフォームに、基材である金属を含浸させる金属−セラミックス複合材の製造方法であって、プリフォームの成形方法が、有機バインダーを被覆した骨材である有機バインダー被覆骨材からなる鋳型を造型した後、該鋳型に、セラミックスと無機バインダーとを混合したスラリーを充填し、焼成し、離型する方法であることとした金属−セラミックス複合材の製造方法と、その製造方法により得られる金属−セラミックス複合材。 (もっと読む)


【課題】充填不良や被処理物の割れを生じず、被処理物上に開口するように形成された微小空間に溶融金属を的確に充填する。
【解決手段】金属充填装置1であって、半導体ウェハKを保持する保持台Hと、ハウジングCと、ハウジングCの内部空間内に気密状に嵌入されたピストンPとを備え、半導体ウェハK又は保持台H、ハウジングC及びピストンPによって気密状の処理室2が形成され、更に、処理室2内を減圧する減圧機構3と、前記処理室2内に溶融金属Mを供給する溶融金属供給機構4とを備えるとともに、ピストンPは、少なくとも、その半導体ウェハKに対向する側が金属から構成されている。 (もっと読む)


【課題】処理後の被処理物上に形成される余剰金属からなる層の厚さを最小限の厚さにすることができるとともに、被処理物上に開口するように形成された微小空間(ビア,貫通孔)に溶融金属を充填することのできる金属充填装置を提供する。
【解決手段】金属充填装置1は、半導体ウェハを保持する保持台H、保持台Hに対向して設けられ、保持面Hに対向する側に金属から構成される押付部が形成されたピストンPを備え、保持台Hに保持された半導体ウェハKに対してピストンPを押付可能に設けられた押付機構5などを備えてなり、保持台Hに保持された半導体ウェハK、ハウジングC及びピストンPによって気密状の処理室2が形成される。また、処理室2内の気体を排気して、当該処理室2内を減圧する減圧機構3、処理室2内に溶融金属Mを供給する溶融金属供給機構4、処理室2内に不活性ガスを供給する加圧ガス供給機構7などを備える。 (もっと読む)


【課題】複合材料シートの製造効率の向上及び母材における強化材の分散態様の均質化を図ることができる当該シートの製造方法を提供する。
【解決手段】坩堝において母材としてのAl又はAl合金の溶湯中に強化材としてのSiC粒子を分散させる。その後、当該溶湯を坩堝から金属型に圧入してスラブを作製する。そして、スラブを熱間圧延してシート化する。 (もっと読む)


【課題】支持部材が装着される部材との間で密着性に優れた支持部材を提供する。
【解決手段】回転部材を直接又は軸受けを介して支持し、外周面に複数の突起を有する樹脂製の支持部材において、前記複数の突起は支持部材の成形時に外周面全体に形成され、少なくとも一部の突起が括れ形状を有している。樹脂製の支持部材は例えば射出成形により製造される。樹脂製の支持部材は、例えば樹脂又はゴム製の外側部材中に射出成形により装着される。 (もっと読む)


【課題】支持部材が装着される部材との間で密着性に優れた支持部材を提供する。
【解決手段】回転軸4を直接又は軸受け8を介して支持し、外周面5に複数の突起6を有する筒状の金属製の支持部材3において、前記複数の突起6は支持部材の鋳造時に外周面5全体に形成され、少なくとも一部の突起6が括れ形状を有し、前記突起6の高さが0.3〜2.0mm、突起数が5〜100個/cmである。支持部材は例えば遠心鋳造により製造される。支持部材は例えばアルミニウム合金又はマグネシウム合金からなる部材中に鋳包みにより装着、あるいは樹脂又はゴムからなる部材中に一体成形により装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、炭化ケイ素(SiC)粒子とアルミニウム(Al)合金との濡れ性を改善できて、ナノオーダーからサブミクロンの粒径のセラミックス粒子をアルミニウム合金に複合化することができる炭化ケイ素粒子強化アルミニウム−ケイ素系アルミニウム合金複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】溶湯ケイ素に炭化ケイ素粒子を添加することにより得られる、あるいは、炭化ケイ素粒子とケイ素粒子を混合して成形した後、ケイ素の融点以上に加熱して、ケイ素の融点以上の温度で焼成することにより得られる、炭化ケイ素粒子を分散させたケイ素基複合材料を、溶湯アルミニウムまたは溶湯アルミニウム−ケイ素系合金に添加して、前記ケイ素基複合材料のマトリックスであるケイ素を溶湯アルミニウムまたは溶湯アルミニウム−ケイ素系合金に溶かして、炭化ケイ素粒子強化アルミニウム−ケイ素系アルミニウム合金複合材料を得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、鋳造型として金型を用いて、鋳包まれた中子を鋳造品とともに容易に取り出すことができる鋳造装置と鋳造方法を提供する。
【解決手段】中子1を保持して鋳包む鋳造装置であって、開閉可能に設けられ型閉じすることにより所定形状のキャビティを形成する複数の金型2、3と、金型2、3に設けられて、型閉じすることにより中子1の端部を保持するとともにキャビティ面を構成し、型開きすることにより中子1の端部を解放する中子保持手段5とを備えている。中子保持手段5は、金型2、3に形成された収容部50と、複数の保持部材51と、型閉じすることによって保持部材51を収容部50内に収容させるとともに、型開きすることによって保持部材51を収容部50から突出させるよう駆動する駆動手段52とを備えてなり、収容部50の内周面と各保持部材51の外周面は、テーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボイドが存在する恐れが少なく、製造コストが安価な薄板状のSiC/Al系複合材の製造方法を提供する。
【解決手段】溶融AlにSiC粉末と溶融Alに対して1〜3重量%のMgとを添加した溶湯Mを生成する工程と、溶湯Mを鋳造して中間板状体Cを形成する工程と、中間板状体Cを1MPa以下の加圧力で熱間鍛造して薄厚化し、厚さ2mm以下の薄板材を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セラミックスにアルミニウム溶湯を接触させて接合する溶湯接合法において、鋳型もセラミックスと同様アルミニウム溶湯と反応し、鋳型が損傷したり寿命が短くなるといった不具合が発生することがあった。
【解決手段】本発明においては金属からなる鋳型にアルミニウムまたはアルミニウム合金の溶湯を注湯し、該溶湯を加圧した状態でセラミックス部材を該溶湯中に挿入した後、冷却することで、金属−セラミックス接合部材を得ることができるとともに、鋳型の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


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