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国際特許分類[B22D25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 製品の性質に特徴のある特殊鋳造 (169)

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【課題】従来に比べより容易により短時間でより低コストでより高い寸法精度を伴って製造可能な超音波伝達部材を提供することである。
【解決手段】一端部16aと他端部16bとを有しており、一端部に入力された超音波を他端部まで伝達する超音波伝達部材16は、超音波伝達部材の全体外形状に対応した雌型12を有している主型部材10が準備され、そして、金属ガラスの基になる合金18を一旦溶かして上記主型部材の上記雌型に入れ、液相状態のまま固化させる、ことにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】非結晶組織が維持されている臨界径を、従来にない大きさにすることができる大型バルク金属ガラスおよび大型バルク金属ガラスの製造方法(CAP鋳造法)を提供する。
【解決手段】上面が開放された溶解炉にて合金材料を溶解し、成型用のキャビティーを有する強制冷却金型内に、合金材料の溶湯を再溶解させながら傾動させて注入する傾角鋳造を行うと同時に、強制冷却金型のキャビティー内湯面の上面をほぼ覆う大きさの冷却促進を兼ねた上パンチにて、加圧冷却する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を効率よく放射して健康増進あるいは治療・治癒機能を兼ね備えた装身具地金およびそのための製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分からなる2.0〜5.0重量%の遠赤外線放射粉末を含み、残部が金、銀またはプラチナ、もしくはこれらの合金からなることを特徴とする装身具用地金。<遠赤外線放射粉末>全体を100重量%として、高純度結晶性石英フィラー:55〜65重量%、グラファイトシリカ:30〜40重量%、焼成カオリン:3〜8重量% (もっと読む)


骨材使用鋳型で成形された造形金属成型品は、従来の鋳造法で作製された類似の金属成型品の凝固ミクロ構造よりも精細な精細凝固ミクロ構造を有する。凝固ミクロ構造は、従来作製された成型品の凝固ミクロ構造より最大で5倍の精細さを有する。好ましい実施形態においては、指向性を有する固体化の結果として、精細凝固ミクロ構造は、実質的に成型品の遠位端から近位端まで連続し、非常に強い頑丈さを示した。成型品の凍結の均一性を制御したため、その特性は実質的に一様なものとなった。 (もっと読む)


【課題】モールドを基板から取り外すことなく、また、モールドを破損または破壊することなく、基板に装着された複数のモールドから複数の金属燃料成型体を一挙に容易に取り出すことのできる、金属燃料成型体を製造するための射出成型装置を提供すること。
【解決手段】両端に開口部を有する筒状のモールド2と、前記モールド2の上端側の開口部内に挿入することにより、前記モールド2内で固化した金属燃料を前記モールド2から押出可能に形成された押出部材12を備えると共に前記基板1の上方を覆蓋するように配置された上部蓋体1−1と、 前記モールド2の上端側の開口部内に挿入された前記押出部材12をさらにモールド2内に進入させる押出部材移動手段(ネジつき締付部材11)と、 前記基板1と前記上部蓋体1−1との間に形成される空間を気密に封止する伸縮自在の気密封止部材14とを備えて成ることを特徴とする射出成型装置。 (もっと読む)


【課題】溶融坩堝内の原料が全て溶解したタイミングを毎回正確に検知し、出湯前の溶融坩堝内のシリコン融液温度を再現性よく短時間で制御し、出湯させて、高品質な多結晶シリコンを生産性良く、高歩留で製造する。
【解決手段】本発明の多結晶シリコンの鋳造装置は、内部に保持した原料シリコンを加熱溶解させてシリコン融液を形成する溶融坩堝11と、原料シリコンを加熱溶解させる加熱手段5,6と、溶融坩堝1の内部に保持した、シリコンの原料温度を検出する第一熱電対10と、溶融坩堝1の外表面温度を検出する第二熱電対11と、第二熱電対11によって測定された外表面温度の時間変化率ΔT/Δtが第一所定値未満の状態を経た後に、第二所定値以上になったときに、第一温度検出手段によって測定された原料温度が所定の目標値となるように加熱手段5,6を制御する融液温度制御手段12と、を具備する。 (もっと読む)


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