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国際特許分類[B22D35/02]の内容

国際特許分類[B22D35/02]に分類される特許

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本発明は、液体金属を鋳造するための取瓶パイプ(10)であって、金属が軸線に本質的に沿って流れるための管(11)と、管の端部に対応するパイプの端部部分に提供された金属外装部(17)とを含む、取瓶シュラウドにおいて、外装部(17)が、10mm以上の厚さの、好ましくは14mm以上の厚さを有する少なくとも1つのベルト部(18)を含み、パイプ(10)が、駆動手段に接続するための手段(20)を含み、接続手段が、外装部(17)に提供され、具体的には、そのベルト部(18)に形成される、取瓶パイプ。
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本発明は、液体金属鋳造プラント用の少なくとも1つの取瓶パイプ(18)を輸送しかつ貯蔵するための装置(22)であって、前記取瓶シュラウド(18)が、液体金属の流れための管を具備すると共に軸線にほぼ沿って延びる、装置に関する。装置(22)はさらに、管の軸線が鉛直となる使用の位置に取瓶パイプ(18)を貯蔵するのに適したラック(22)を含み、ラック(22)は、シュラウドが使用の位置にあるときに、パイプの側表面に向かって外側からのアクセス(33)を提供する。
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