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国際特許分類[B22F9/24]の内容

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【課題】銀粉の凝集を抑制する。
【解決手段】湿式法により製造した銀粒子を、液温が35℃以下のアルカリ性溶液、又は水で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】電磁波照射による加熱によって、粒子径分布の狭い金属ナノ粒子を、短時間で、高収率で、迅速に、連続的に合成することを可能とする金属微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】金属微粒子の前駆物質および誘電正接が0.1以上、緩和時間が200ピコ秒以上の溶媒を含有する反応溶液を、流通管内に流通させ、その流通管の長さ方向に均一かつ集中的な電磁波を流通管内に向けて照射し、流通管内の前記溶液を流通方向に均一に加熱し、前記金属微粒子の前駆物質を流通下に還元して金属微粒子を生成させる、金属微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】500℃における熱収縮率が8.7〜13.0%となる新たな銀粉を提供する。
【解決手段】BET法により測定される比表面積から算出される粒子径(「BET径」と称する)が1.10μm〜2.60μmであり、炭素含有量が0.11〜0.22質量%である銀粉であれば、500℃における熱収縮率を8.7〜13.0%とすることができる。 (もっと読む)


【課題】分散性に非常に優れた銀ナノ粒子製造方法およびインクを提供すること。
【解決手段】銀ナノ粒子の製造方法は、硝酸銀と、アミン化合物と、水酸基を1以上有する芳香族カルボン酸もしくはその塩、または、水酸基を1以上有する芳香族カルボン酸エステルと、を含む溶液中で、前記硝酸銀を還元して銀ナノ粒子を得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ニッケルナノ粒子を大量に合成できる実用性に優れた連続製造装置及び連続製造方法を提供する。
【解決手段】連続製造装置100では、原料導入部1Bを介して原料である錯化反応液と金属塩をそれぞれ別々に、あるいは混合状態で反応容器1内に連続的又は間欠的に供給する。そして、マイクロ波発生部10で発生したマイクロ波を、マイクロ波導入部1Aから反応容器1内に導入し、酢酸ニッケルと金属塩を含む反応混合液に照射する。これにより、金属塩が加熱還元されてAgなどの微粒子が生成するとともに、酢酸ニッケルが還元され、この微粒子を核として金属ニッケルが成長することによりニッケルナノ粒子が生成する。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子を大量に合成できる実用性に優れた連続製造装置及び連続製造方法を提供する。
【解決手段】連続製造装置100では、原料導入部1Bを介して原料である錯化反応液と貴金属塩をそれぞれ別々に、あるいは混合状態で反応容器1内に連続的又は間欠的に供給する。そして、マイクロ波発生部10で発生したマイクロ波を、マイクロ波導入部1Aから反応容器1内に導入し、卑金属のギ酸塩と貴金属塩を含む反応混合液に照射する。これにより、貴金属塩が加熱還元されてAgなどの微粒子が生成するとともに、卑金属のカルボン酸塩が還元され、この微粒子を核として卑金属原子の層が成長することにより金属ナノ粒子が生成する。 (もっと読む)


【課題】 電解再生液を用いた製造方法で、初回の還元剤含有液(バージン反応液)を用いた場合と遜色ない程度の金属微粒子を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 使用済み還元剤含有液を電解処理することにより、使用済み還元剤を還元再生した電解再生液を用いて、金属微粒子を繰り返し製造する方法であって、電解再生液に、金属イオン及び分散剤を補充する工程;並びに前記金属イオン及び分散剤が添加された電解再生液のpHを、前記還元剤の電極電位が前記金属イオンが原子となる電極電位よりも低くなるように調節して、還元反応を開始させる工程を含む。前記還元剤は、チタン塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材表面に金属微粒子分散液を比較的厚く塗布しても、焼成時にクラックが発生することを防止できる金属微粒子分散液を提供する。
【解決手段】本発明の金属微粒子分散液は、脂肪酸と脂肪族アミンとで表面が被覆された金属微粒子を、脂肪酸誘導体が添加された疎水性溶媒中に分散させてなる。脂肪酸誘導体の濃度は0.1重量%〜5重量%の範囲内であることが好ましい。脂肪酸誘導体は脂肪酸エステルであることが好ましく、脂肪酸エステルは脂肪酸メチルエステル又は脂肪酸エチルエステルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タンタル粒子を高い収率で得られるタンタル粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】タンタル化合物を還元剤で還元する還元工程と、前記還元工程で得られた還元物を水に懸濁させて懸濁液とし、この懸濁液を限外ろ過膜又は精密ろ過膜で処理する水洗工程とを有することよりなる。前記限外ろ過膜又は前記精密ろ過膜は中空糸膜であることが好ましく、前記水洗工程の後に、前記還元物を酸で洗浄する酸洗工程を実質的に有しないことがより好ましく、前記タンタル粒子は、静電容量が空気透過式比表面積が9000cm/g以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡便なナノ粒子の合成方法を提供する。
【解決手段】 本発明による水素化処理方法は、溶媒(Sv)に金属塩(MS)および還元剤(R)を混合した溶液(S)を用意する工程と、密閉容器(X)内で、溶液(S)を、溶媒(Sv)の大気圧下の沸点以上180℃以下の温度に加熱する工程とを包含する。例えば、溶媒(Sv)として水およびアルコールからなる群から選択された少なくとも1つが用いられる。金属塩(MS)として、金、銀、銅、白金、パラジウム、ルテニウム、コバルト、ニッケル、モリブデン、インジウム、イリジウムおよびチタンからなる群から選択された少なくとも1つの金属の塩が用いられる。還元剤(R)としてポリビニルピロリドンが用いられる。 (もっと読む)


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