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国際特許分類[B23B45/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 手持ちまたは同様な持ち運び可能なボール盤,例.ドリルガン;そのための備品 (232) | 穴あけ装置を保持または案内するための,または工作物に取りつけるための手段;スラストスタンド (79)

国際特許分類[B23B45/14]に分類される特許

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【課題】安価に製作可能で、取付面への着脱操作性に優れ、しかも取付面に対する吸着力を容易に向上可能な作業機の固定治具を提供する。
【解決手段】リベット3の頭部3aが複数突出配置された構造物の取付面4に着脱自在に取付けられる穴あけ機10の固定治具20あって、穴あけ機10が着脱自在に固定される基台21と、基台21の下面側に基台21の長さ方向に間隔をあけて配置され、取付面4に磁気吸着する永久磁石22を組み込んだ1対の脚部23、24と、両脚部23、23間の間隔を調整可能な間隔調整手段25と、脚部23、24の一方と取付面4間に隙間を形成して、取付面4に吸着された基台21を取付面4から離脱させる離脱手段26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動系統を簡素化して小型化を図り操作性を向上し、確実な動作のタイミングでクランプおよびアンクランプする。
【解決手段】穿孔装置100のクランプ装置1であって、ワークWに形成された穿孔Waに挿入してワークWをクランプするクランプコレット12と、クランプコレット12に摺動自在に内挿されたマンドレル13と、マンドレル13を軸方向に往復移動させるピストンシリンダ機構8と、ピストン81を駆動する切換弁9と、を有し、切換弁9は、穿孔装置のラムを前進させる前進用圧力流体を導入する前進用導入口9bと、メイン圧力流体を導入するメイン導入口9dと、を備え、前進用導入口9bに前進用圧力流体が導入されると、ピストン81を一方向に移動させてクランプ状態とする。 (もっと読む)


【課題】主に、開削工具がケーブル類を傷付けるのを防止し得るようにする。
【解決手段】ケーブル保護管22などの管材に対し、開削工具24を取付けた電動工具25を用いて穴23を開削する際に用いられる管材開削用治具31である。電動工具25に対して装着可能な工具装着部32と、工具装着部32に取付けられて開削進行方向33へ延びる支持脚部34と、支持脚部34の先端部分に設けられた開削深度規制部35とを有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の穿孔の穿設を穿設装置が流体管に安定して支持された状態で穿設を行うことができる穿設装置を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面3a,5aを径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、該押圧状態で流体管に支持される管軸方向に離間した一対の押圧脚31と、該一対の押圧脚31の間に架設された架設部39と、該架設部39に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃を管軸方向に離間して一対有し、各流体管の内周面3a,5aにそれぞれ穿孔を穿設する穿設部32と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】穿設の作業手間・時間を要さずに、穿孔を正確に穿設できる穿設装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面を径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、押圧状態で流体管2,4に支持される押圧脚31と、押圧脚31に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃50を有し流体管2,4の内周面3a,5aに穿孔3b,5bを穿設する穿設部32と、押圧状態である押圧脚31に対し、穿設部32を流体管2,4の周方向に所定量回動させて固定する回動部33と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】被加工物と穿孔装置とを精度よくクランプさせることができると共に、小型で、安定した推力を維持することができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】クランプ装置1Aは、被加工物Wに穿孔加工を行う穿孔装置1をクランプする装置である。このクランプ装置1Aは、穿孔装置1の被加工物W側の先端部に配置されたクランププレート駆動手段80Aと、クランププレート駆動手段80Aに連動し穿孔装置1の加工軸に沿って進退するクランププレート14と、クランププレート14と一体に進退するブッシュ13と、ブッシュ13の進退によって拡径されて、被加工物Wを穿孔するドリルT(穿孔工具)の位置決めをする治具プレートPに係合されるコレット11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被穿孔物に穿孔する際に生じるデラミネーションを抑制することができるとともに、小型化することができるハンドドリルを提供することである。
【解決手段】ハンドドリル1は、ベース部材2と、ダンパー3と、ドリル本体4と、ドリル刃5とを有する。ベース部材2は、被穿孔物に当接させる当接面6Aを有し、ドリルブッシュ8を備える。ダンパー3は、ピストンロッド31と、シリンダ32とを備え、自己の軸方向に沿って伸縮する。ピストンロッド31の先端部は、ベース部材2に固定される。ドリル本体4は、シリンダ32に固定され、シリンダ32とともに変位する。ドリル刃5は、ドリル本体4にダンパー3の軸方向と略平行に取り付けられる。また、ドリル刃5の先端は、ダンパー3が伸長した状態において、ドリルブッシュ8の先端に位置する。 (もっと読む)


【課題】加工装置の固定作業が容易で、装置全体を小型化して作業性を向上させる。
【解決手段】ワークに加工する穿孔加工装置100に装着され、穿孔加工装置100をワークWに固定する吸着固定装置1であって、穿孔加工装置100を支持するガイドバー2と、ガイドバー2に設けられた吸着パッド3と、吸着パッド3をワークWに吸着させる真空発生器4と、吸着パッド3をガイドバー2に対して位置調整自在に固定するパッド固定部材5と、穿孔加工装置100をガイドバー2に装着する固定フレーム6と、を備え、穿孔加工装置100をワークWの被加工部に位置決めした状態で、真空発生器4により吸着パッド3をワークWに吸着させて穿孔加工装置100を固定する。 (もっと読む)


【解決手段】工具スタンド(3)、工具スタンド(3)に沿う方向(15)へ送られるスライドブロック(13)、ならびに第1および第2の連結具(21,22)を介してスライドブロック(13)に固定される工具(2)からなる工具送りシステム(1)であって、前記第1の連結具(21)は、工具(2)に取り付けられるとともに、第1および第2の被係合部(24,25)を有し、前記第2の連結具(22)は、スライドブロック(13)に取り付けられるとともに、第1および第2の係合エレメント(33,34)を有し、前記第1および第2の係合エレメント(33,34)は、工具を固定した状態において、前記第1および第2の被係合部(24,25)と係合するようになっている工具送りシステム(1)において、前記第1および第2の被係合部(24,25)を、止着手段(29)を介して工具(2)に止着するか、または工具(2)と一体形成されるようになっているアダプタプレート(23)に一体化する。 (もっと読む)


【課題】ラックやスライドブロックが、固定モードにおける誤操作により破損するおそれを軽減する工具送り装置を提供する。
【解決手段】噛合形状部材が設けられたガイド支柱と、工具が取り付けられるスライドブロック13と、噛合形状部材と噛み合う被噛合形状部材を有しかつスライドブロック13をガイド支柱に沿って移動させうる駆動ユニットと、スライドブロック13をガイド支柱に固定させる固定機構20とを備える工具送り装置において、予め設定された力を上回る力が加えられると、固定機構20を介してガイド支柱に固定されたスライドブロック13を、ガイド支柱への固定から解放させうる固定解除セクション30を設ける。 (もっと読む)


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