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国際特許分類[B23C5/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | フライスの形状に特徴があるもの (900) | 円板形のフライス (68)

国際特許分類[B23C5/08]に分類される特許

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【課題】微細複製工具に溝を作製する際に用いる切削工具組立体及びその作製方法の提供。
【解決手段】切削工具組立体には、取付け構造体及び10マイクロメートル未満の許容誤差で取付け構造体内で整列している複数のダイヤモンドが備わっている。例えば、第1及び第2のダイヤモンドチップを備えている第1及び第2の工具シャンクは、第1のダイヤモンドチップの切削位置と第2のダイヤモンドチップの切削位置が一致するように、取付け構造体内に位置決めすることができる。しかしながら、第2のダイヤモンドチップは、第1のダイヤモンドチップよりも、さらに取付け構造体から離れた既定の距離に配置してもよく、また第2のダイヤモンドには、第1のダイヤモンドチップとは異なる形状を持たせてよい。 (もっと読む)


【課題】重切削加工に適用できる、高性能の回転切削工具を提供する。
【解決手段】サーキュラーソーは、基板被膜111が形成された基板110と、基板被膜111の表面にロウ付けにより固定された、超硬質材料層101を含むチップ100とを備える。チップ100は、チップ被膜103を有する。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金鋳物の湯口、または、押湯の重切削に用いる高性能の回転切削工具を提供する。
【解決手段】サーキュラーソーは、電気ニッケルめっきによる基板被膜111が形成された基板110と、基板被膜111の表面にロウ付けにより固定された、超硬質材料層101を含むチップ100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工刃物では、刃先に大きな負荷が加わったとき、台金の先端が開いてしまい、そこに切屑が詰まってしまうなどの問題が生じ、耐久的に健全な切削加工を行なうことができなかった。
【解決手段】 先端に多数の切刃チップa〜kを配設した円盤状の台金2a〜2kを設け、これら台金2a〜2kを多数枚重ねて切削刃物Aを構成すると共に、上記台金2a〜2kの全部若しくは隣り合う複数枚のものにおいて、その一側および他側に配置したものに、外側に向けて大きく開くテーパ状の受穴4a、4kをそれぞれ設け、その他のものに両受穴を連通する挿通穴4を設けると共に、上記の受穴4aに嵌合するテーパ頭6をもち、かつ内部にナット部を設けたナット体5と、同じく受穴4kに嵌合するテーパ頭10をもち、かつ伸長部にネジ部11を突設したネジ軸9とを設け、これらナット体5とネジ軸9によって構成した締結部材Bを、前記挿通穴4を通して螺合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被削材の溝をミーリングするミーリング工具及びミーリング・インサート・キットを提供する。
【解決手段】工具は、回転軸(C1)を規定する工具本体(1)を備えると共に、第1の端部(3)、反対側の第2の端部(4)及び第1の端部と第2の端部との間の回転軸の周りを延びる外周面(8)とを有する。線(x)に沿って工具本体に交互に配置され、対応する数の交換可能なミーリングインサート(2a,2b)を受承する多数の分離したインサート座(9a,9b)は、互いに対して収束する第1の主切れ刃(24)と第2の主切れ刃(25)とを備える。ミーリングインサートは、回転軸からの第1の長さ(a)によって工具本体から突出する外側ミーリングインサート(2a)と、回転軸からの第2の長さ(b)によって工具本体から突出する内側ミーリングインサート(2b)とを備える。第1の長さ(a)は第2の長さ(b)よりも長い。 (もっと読む)


【課題】工具本体の厚みが薄い薄刃であっても、高精度な切断加工や溝入れ加工が可能なサーキュラーソーを提供する。
【解決手段】工具本体外周に高硬度焼結体チップからなる切れ刃が複数設けられたサーキュラーソーで、その工具本体には微粒超硬合金を用いて、高硬度焼結体チップの先端部の厚みを内周側よりも薄くする。工具本体の厚みを薄くする必要がないので、薄刃であっても、高精度・高能率な切断加工、溝入れ加工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転/回転ブローチ加工または外面フライス加工用の工具を提供する。
【解決手段】加工物の回転/回転ブローチ加工または外面フライス加工用の工具が規定される。工具は、ディスク形状のブローチホイール(2)またはブローチホイール(2)の少なくとも1つのセグメント(1)を含む。切削チップ(9)に対して、少なくとも1つの切削チップ保持具(8、10)が、円周面(3)に隣接する領域で、ブローチホイール(2)またはセグメント(1)の端面(6、7)に設けられる。2つの端面の少なくとも一方(6)で、当該切削チップ保持具(8)が、軸方向クランプ楔(13)を用いてブローチホイール(2)またはセグメント(1)に対して軸方向に調整可能なカートリッジ(11)として形成される。この場合に、当該カートリッジ(11)は、円周面(3)の方向に、関連する軸方向クランプ楔(13)を少なくとも部分的に覆うように設計される。 (もっと読む)


【課題】深く溝入れ加工した場合であっても、切削に供される切れ刃とは異なる他の切れ刃が、加工した溝の溝壁に接触することを防止でき、溝の加工精度が十分に確保されるとともに、未使用の切れ刃の損傷を防止できること。
【解決手段】四角形板状をなし、厚さ方向Tを向く一対の四角形面2及び4つの側面3を有するインサート本体4と、隣接する側面3同士の交差稜線をなし厚さ方向Tに沿うように延びる主切れ刃5、及び、主切れ刃5の両端部から延びる一対の副切れ刃6を有する4つの切れ刃7と、互いに背向する一対の側面3a、3aに形成され、主切れ刃5及び一対の副切れ刃6に3方を囲まれるように四角形状をなす4つのすくい面8と、を備え、一のすくい面8aを正面に見て、一のすくい面8aに連なる主切れ刃5aと、一のすくい面8aに背向する他のすくい面8bに連なる主切れ刃5bとが、X字状に交差するように互いに異なる向きに延びている。 (もっと読む)


【課題】一時加工をする第一カッタと一次加工部に二次加工をする第二カッタを一つに組み合わせたカッタを提供する。
【解決手段】回転軸100に対して軸方向に重ね組み合わせて装着される第一カッタ20と第二カッタ50を有し、前記第二カッタ50は、前記回転軸100に装着される第二ベース52と、前記第二ベース52から前記第一カッタ20を厚み方向に超えて突出する第二ブレード78を有し、前記第一カッタ20は、前記第二カッタ50に重ねられ、かつ、前記第二ブレード78と干渉しない空間を有する第一ベース22と、前記第一ベース22から径方向外方に突出する第一ブレード40を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の開先加工に用いられる刃物は、切削加工時に大きな衝撃と振動を生じ、このために切刃チップの欠けや磨耗が激しく刃物寿命が著しく短かった。また騒音なども大きく作業環境の面でも改善が求められていた。
【解決手段】 円盤状の台金2a〜2kと、この台金2a〜2kの外周部に取りつけた多数の切刃チップ3によって多刃刃物1a〜1kを構成し、これら多刃刃物1a〜1kを多数枚重ね合わせることによって、上記切刃チップ3の切刃稜3aが描く切削周面が、全体として所要の加工周面形状をなすようにする。前記切刃チップ3における切刃稜3aの端部に、この端部に接続し、かつ切削加工に関与しない領域に突出する補強部6を設ける。 (もっと読む)


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