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国際特許分類[B23D53/04]の内容

国際特許分類[B23D53/04]に分類される特許

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【課題】吊りピース等の突起物を切断する自走式の切断機を提供する。
【解決手段】鉄鋼部12に突設される突起物を切断する切断機11であって、鉄鋼部12に着脱自在に取り付ける4箇所の取付部13と、取付部13に立設するレールガイド支柱14と、レールガイド支柱14同士に渡って設ける移動用レール15と、移動用レール15に沿って移動可能なガイド板16と、ガイド板16に連設されると共に中央部に突起物を通過するための切断開口部を有する取付基板17と、取付基板17に設けられる駆動モータ18と、駆動モータ18の駆動に連動して駆動すると共に取付基板17に設けられる駆動ローラ19と、駆動ローラ19と相対して取付基板17に設けられる一対の従動ローラ20と、従動ローラ20と駆動ローラ19とで回転するカッター21と、取付基板17を移動用レール15に沿って牽引する牽引手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】吊りピース等の突起物を切断する自走式の切断機を提供する。
【解決手段】鉄鋼部に突設される突起物を切断する切断機11であって、鉄鋼部に着脱自在に取り付ける取付部13と、取付部13に接続するレールガイド支柱14と、レールガイド支柱14同士に渡って設ける移動用レール15と、移動用レール15に沿って移動可能なガイド板16と、ガイド板16に連設されると共に中央部に突起物を通過するための切断開口部を有する取付基板17と、取付基板17に設けられる駆動モータ18と、駆動モータ18の駆動に連動して駆動すると共に取付基板17に設けられる駆動ローラ19と、駆動ローラ19と相対して取付基板17に設けられる一対の従動ローラ20と、従動ローラ20と駆動ローラ19とで回転するカッター21と、取付基板17を移動用レール15に沿って牽引する牽引手段22とを備え、取付部13は、鉄骨材を挟持し、且つ、交換可能である。 (もっと読む)


【課題】 食品加工用帯鋸盤として、高い安全性を確保するとともに、清掃作業の作業性を損なわない。
【解決手段】 カラーセンサが手袋Gに付した特定色を検出したことを条件として、コントローラ31により安全動作を行わせることとし、該安全動作は、帯鋸刃14を駆動する駆動モータ11を停止するとともに、制動手段が帯鋸刃14に制動力を作用させることを含む食品加工用帯鋸盤Mであって、前記制動手段は、格別の機械的制動装置を有しないで、帯鋸刃14の駆動系構成部分の摩擦力を制動力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】帯鋸とバイスの直角方向の切断精度が悪化する対策として、より確実、簡敏な手法で高精度に調整できるようにした帯鋸切断機を提供する。
【解決手段】ベース12に主軸14を介して、所定角度傾斜させて基端部が回動自在に支持されたフレーム部15と、このフレーム部15に搭載された駆動機構16とこの駆動機構16によって駆動されるエンドレスの帯鋸17が所定範囲、露出して配設される。
主軸14は、フレーム部15の基端部を主軸両端部に軸受18を介して回動可能に軸着すると共に、ベース12上に斜断補正機構20の揺動中心部201を介し、所定角度範囲で揺動可能に取り付けられ、揺動操作部202により、主軸14を揺動させることでフレーム部15の傾斜角度を調整して、帯鋸17による被加工材Wに対する切断ずれを補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】1本の長尺のワークの2箇所を同時に切断してワークを3分割する切断方法及び帯鋸盤を提供する。
【解決手段】左右又は上下に離隔して回転自在に備えた駆動ホイール25と従動ホイール31とに掛回したエンドレス状の帯鋸刃33を備えた帯鋸盤によって長尺のワークWを切断する切断方法であって、走行回転される帯鋸刃33の往路切削部33Aと復路切削部33Bとによって前記ワークWの異なる位置を同時に切削を行い、前記ワークWを同時に3分割する切断方法である。そして、帯鋸盤は、長尺のワークWを支持する支持ベース3の上方又は側方に、ワークに対して接近離反する方向へ移動自在に備えた移動フレーム19に回転自在に備えた駆動ホイール25及び従動ホイール31に掛回した帯鋸刃33における往路切削部33Aと復路切削部33Bとの間隔を調節するための切削部間隔調節手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】帯鋸の収縮・伸長があっても、帯鋸が掛け渡されたプーリーどうしを接近または離間させて、帯鋸の張り/張力を調整する。
【解決手段】切断対象が冷たくて、帯鋸10が縮むと、被動プーリー5、被動プーリー軸36及びプーリー軸受け37が下降し、作用ピン41が下へ押され、支点軸27を通じてテコ板28が上へ回動する。よって、帯鋸10の収縮が吸収され、帯鋸10の張りが強くなり過ぎず、帯鋸10が破損せず、帯鋸10の張りが一定に保たれ、切断対象がきれいに切断される。切断対象が熱いとこの逆になる。支点軸受け19のアリ溝42及びプーリー規制スライダー43のアリ堤44によって、プーリー規制スライダー43、プーリー軸受け37及び被動プーリー軸36の移動方向は、2つの駆動プーリー4及び被動プーリー5を結ぶ方向にのみ規制される。よって、この被動プーリー5の移動によって帯鋸10が傾かず、切断対象が斜めに切断されない。 (もっと読む)


【課題】安全性と操作性に優れる新規な形態の手動操作式の小口切断用バンドソーを提供することを課題としている。
【解決手段】走行する帯刃23を有する切断装置20と、それを揺動可能に吊り下げる水平支軸3と、帯刃の移動路4dと拘束壁4cが設けられた作業テーブル4と、被切断物の先端を受け止める当て板を備え、切断装置20は、第1グリップ10を作業者が手で掴んで手前側から前方に押し動かし、その操作で帯刃23が水平支軸3と直角な面内を移動し、上から下に向けて走行しながら作業テーブル4と拘束壁4cに支えられた被切断物Wに切り込まれて切断がなされる構造にした。 (もっと読む)


【解決手段】鉄骨柱1に固定される上側支持台12と下側支持台16との間で架設した案内レール20に沿って自重により移動し得る切断ユニット21を備え、切断ユニット21の下降に伴い、鉄骨柱1から突出する切断片8を無端状バンドソー27により切断する。上側支持台12及び下側支持台16に取り付けた載置台42,51を鉄骨柱1に対し接近離間する方向へ移動調節して、鉄骨柱1に対する無端状バンドソー27の距離を設定することができる。
【効果】立てた鉄骨柱1から突出して残る切断片8を鉄骨柱1からできる限り突出しないように無端状バンドソー27により切断して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】
被切断材のバリやカエリの発生を軽減させ、帯のこの刃の欠けを防止できる安価で切断能率の良い切断装置を提供する。
【解決手段】
被切断材11を保持するベース1と、モータによって駆動される帯のこ6を保持しベース1に揺動可能に支持される切断機(2、4〜8)を有する切断装置において、切断機はベース1に対して帯のこ6が近接又は離間するように移動可能であり、帯のこ6がベース1に近接する移動途中で、帯のこ6のベース1への近接する速度を調節するための速度調節手段(15)を設けた。切断装置には、帯のこ6の下限位置を決定するストッパが設けられ、速度調節手段(15)はストッパが当接する部分に取り付けられる。これにより最初に設定した切断荷重(切断速度)で切断終了間際まで切断でき、被切断材11の切断終了間際に、帯のこ6の切断荷重を軽く(切断を遅く)することができ、バリやカエリの発生を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】鋳造により形成された金型用の鋳物原型に形成された移動用のフックを容易に切断するフック切断機を提供する。
【解決手段】本発明のフック切断機は、エンドレスの帯鋸刃11が駆動ローラ12とガイドローラ13a、13bとに掛けられ、駆動モータ15により駆動ローラ12が回動するとき駆動ローラ12とガイドローラ13a、13bの外周にそってエンドレスの帯鋸刃11が移動する帯鋸ユニット10と、金型用の鋳物原型80に形成された移動用のフック81の切断を行うとき、金型用の鋳物原型80に固定され、エンドレスの帯鋸刃11による移動用のフック81の切断の方向に帯鋸ユニット10を回動する回動駆動機構20とを備えることとした。 (もっと読む)


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