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国際特許分類[B23D55/08]の内容

国際特許分類[B23D55/08]に分類される特許

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【課題】吊りピース等の突起物を切断する自走式の切断機を提供する。
【解決手段】鉄鋼部12に突設される突起物を切断する切断機11であって、鉄鋼部12に着脱自在に取り付ける4箇所の取付部13と、取付部13に立設するレールガイド支柱14と、レールガイド支柱14同士に渡って設ける移動用レール15と、移動用レール15に沿って移動可能なガイド板16と、ガイド板16に連設されると共に中央部に突起物を通過するための切断開口部を有する取付基板17と、取付基板17に設けられる駆動モータ18と、駆動モータ18の駆動に連動して駆動すると共に取付基板17に設けられる駆動ローラ19と、駆動ローラ19と相対して取付基板17に設けられる一対の従動ローラ20と、従動ローラ20と駆動ローラ19とで回転するカッター21と、取付基板17を移動用レール15に沿って牽引する牽引手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】吊りピース等の突起物を切断する自走式の切断機を提供する。
【解決手段】鉄鋼部に突設される突起物を切断する切断機11であって、鉄鋼部に着脱自在に取り付ける取付部13と、取付部13に接続するレールガイド支柱14と、レールガイド支柱14同士に渡って設ける移動用レール15と、移動用レール15に沿って移動可能なガイド板16と、ガイド板16に連設されると共に中央部に突起物を通過するための切断開口部を有する取付基板17と、取付基板17に設けられる駆動モータ18と、駆動モータ18の駆動に連動して駆動すると共に取付基板17に設けられる駆動ローラ19と、駆動ローラ19と相対して取付基板17に設けられる一対の従動ローラ20と、従動ローラ20と駆動ローラ19とで回転するカッター21と、取付基板17を移動用レール15に沿って牽引する牽引手段22とを備え、取付部13は、鉄骨材を挟持し、且つ、交換可能である。 (もっと読む)


【課題】 食品加工用帯鋸盤として、高い安全性を確保するとともに、清掃作業の作業性を損なわない。
【解決手段】 カラーセンサが手袋Gに付した特定色を検出したことを条件として、コントローラ31により安全動作を行わせることとし、該安全動作は、帯鋸刃14を駆動する駆動モータ11を停止するとともに、制動手段が帯鋸刃14に制動力を作用させることを含む食品加工用帯鋸盤Mであって、前記制動手段は、格別の機械的制動装置を有しないで、帯鋸刃14の駆動系構成部分の摩擦力を制動力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】上下の従動ホイール、駆動ホイールに対してエンドレス状の帯鋸刃を容易に、かつ安全に掛回することのできる竪型帯鋸盤を提供する。
【解決手段】エンドレス状の帯鋸刃15を掛回する駆動ホイール5と従動ホイール9とを備え、かつ前記駆動ホイール5の上方位置に前記従動ホイール9を上下動可能に備えた竪型帯鋸盤であって、前記従動ホイール9に帯鋸刃15を掛回した状態において、前記帯鋸刃15の下部側を前記駆動ホイール5に掛回すとき、帯鋸刃15の下部側の背部を、前記駆動ホイール5に備えた鍔部33へ案内するために、前記鍔部側が上方向へ傾斜したガイド部43を備えた帯鋸刃ガイド部材37を、前記駆動ホイール9の下側に備えると共に、駆動ホイール5との間に帯鋸刃15を挟み込んだ状態に案内する挟み込みガイド部材47又は/及び駆動ホイール9における鍔部33の鋸背支持面41とほぼ同一平面の鋸背ガイド面51Fを備えた鋸背ガイド部材51を備えている。 (もっと読む)


【課題】バンドソーにおいて、帯鋸の周回をガイドさせることができつつ、この帯鋸の周回をガイドさせることによる磨耗を小さくする。
【解決手段】ハウジング11には、ハウジング11に対して相対的に回転することができ、且つ帯鋸Bの帯厚方向から帯鋸Bに当たることにより帯鋸Bの帯厚方向への移動を規制する可動ガイド機構20Aが設けられている。この可動ガイド機構20Aは、ハウジング11にて固定される固定軸21を軸受けするベアリング30にて構成されている。このベアリング30の外輪35には、帯鋸Bの帯幅方向で帯鋸Bが当たりつつハウジング11に対して相対的に動くことができる帯鋸当接部351,352が設けられている。この帯鋸当接部351,352は、帯鋸Bの帯厚方向への移動を規制して帯鋸Bの周回をガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃を挟持案内する固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙を、帯鋸刃の厚さに対応した適正間隙に保持することのできる帯鋸刃の挟持方法及び帯鋸刃案内装置を提供する。
【解決手段】帯鋸刃案内装置に備えた固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5の胴部を挟持するとき、可動インサートブロック15を固定インサートブロック9側へ移動するためのインサートブロック移動手段21に含まれる戻り許容手段33を戻り可能な状態に保持して可動インサートブロック15の移動を行い、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5を強固に挟持した後、戻り許容手段33を含むインサートブロック移動手段21全体を機械的固定手段45によって不動状態に固定し、この固定状態において戻り許容手段33の戻り許容作動によって固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙を帯鋸刃5の厚さに対応した適正間隙に保持する。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃を挟持案内する固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙を、帯鋸刃の厚さに対応した適正間隙に保持することのできる帯鋸刃の挟持方法及び帯鋸刃案内装置を提供する。
【解決手段】帯鋸盤における帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法であって、帯鋸刃案内装置1に備えた固定インサートブロック9と可動インサートブロック15によって帯鋸刃5の胴部5Bを挟持するとき、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙を、間隙調節手段35によって挟持すべき帯鋸刃5の胴部の厚さに対応して予め設定し、前記間隙を開いた状態にある前記可動インサートブロック15を予め設定された間隙に閉じて前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5の胴部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃案内装置の固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃を挟持案内するときの挟持力又は両インサートブロックの間隙を容易に適正値にすることのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】帯鋸刃案内装置1による帯鋸刃5の挟持方法であって、帯鋸刃案内装置1に備えた固定インサートブロック9と可動インサートブロック15によって帯鋸刃5の胴部を挟持するとき、前記固定インサートブロック9及び可動インサートブロック15と前記帯鋸刃5との間の摩擦を抑制し、かつ前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙内においての帯鋸刃5の傾斜を抑制するために、前記可動インサートブロック15を、予め設定された押圧力でもって前記固定インサートブロック9側へ移動して、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5を挟持した後、前記可動インサートブロック15を不動状態に固定する。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃を挟持案内する固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙を、帯鋸刃の厚さに対応した適正間隙に保持することのできる帯鋸刃の挟持方法及び帯鋸刃案内装置を提供する。
【解決手段】帯鋸盤における帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法であって、帯鋸刃案内装置1に備えた固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5の胴部を挟持するとき、前記固定インサートブロック9を、当該固定インサートブロック9の基準位置から前記可動インサートブロック15側へ微動した状態に保持し、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間に配置された帯鋸刃5の胴部を、前記可動インサートブロック15を前記固定インサートブロック9側へ移動して強固に挟圧した後、前記可動インサートブロック15を前記挟圧位置に停止し、かつ前記固定インサートブロック9を前記基準位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃を挟持案内する固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙を、帯鋸刃の厚さに対応した適正間隙に保持することのできる帯鋸刃の挟持方法及び帯鋸刃案内装置を提供する。
【解決手段】帯鋸盤における帯鋸刃案内装置によって帯鋸刃を挟持する帯鋸刃挟持方法であって、帯鋸刃案内装置1に備えた固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5の胴部を挟持するとき、帯鋸刃案内装置1に備えた押圧ネジ部材21を締付けて前記可動インサートブロック15を固定インサートブロック9側へ移動し、当該可動インサートブロック15と固定インサートブロック9とによって帯鋸刃5の胴部を強固に挟圧した後、前記押圧ネジ部材21を緩め、この緩めた押圧ネジ部材21を不動状態にロックして、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとによる帯鋸刃の挟持力を弱くして帯鋸刃5を挟持する。 (もっと読む)


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