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国際特許分類[B23G11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ねじ切り;ねじ切りと関連した,ねじ,ボルト頭,またはナットの加工 (316) | ねじ切り機械と結合された,またはねじ切り機械中に配置された,またはねじ切り機械と接続して用いるために特に適合させられた供給または排除機構 (3)

国際特許分類[B23G11/00]に分類される特許

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【課題】 パンチプレスに備えた回転金型割出し装置を利用したタッピング装置を提供する。
【解決手段】 ワークWに形成した下穴にタッピング加工を行うためのタップ201と対向してワークWを支持するタップダイ205に、前記ワークWを貫通した前記タップ201によって作動される作動子227を備え、この作動子227が作動されたことを検出するセンサ253を備えてなるタッピング加工装置において、前記センサ253の状態を監視するセンサ監視手段263を備えたタッピング装置である。 (もっと読む)


【課題】ナット素材の加工精度が向上すると共に、タップの工具寿命が長くなり、且つ、盲孔を有するナット素材にも適用できるねじ立て装置を提供する。
【解決手段】ナット素材Wの下孔にタップでねじを刻設するねじ立て装置において、ナット素材Wが保持される素材係合筒26を回動可能なターンテーブル22と、ターンテーブル22を素材挿着位置とねじ立て位置に回動させるモータ24と、ターンテーブル22の素材係合筒2にナット素材Wを挿着させるシュータ32と、素材係合筒26に保持固定されたナット素材Wの下孔にねじを刻設するタップ装置33と、ねじ切り後のナット素材Wをターンテーブル22から取り出す押棒34とを備え、複数のナット素材Wのねじ立てを連続的に行えるように構成した。 (もっと読む)


自動ねじ切り盤20は、本体22と、本体上に回転自在に装着され、且つ本体に対して複数のインデックス位置のいずれかの間で選択的に回転されるように構成されたヘッド21とを有する。本体及びヘッドが、密な間隔にされた、向かい合うベアリング表面25、28及び26、29と、ヘッド上にそれに対して回転するように軸支されたスピンドル23と、加圧された潤滑剤の供給源とを有する。改良は、供給源を本体ベアリング表面と連通させる少なくとも1つの本体通路32であって、各本体通路の本体ベアリング表面との交差が、本体ポート33を画定する、本体通路と、ヘッド・ベアリング表面をスピンドルと連通させるヘッド通路36であって、前記ヘッド通路の前記ヘッド・ベアリング表面との交差が、少なくとも1つのヘッド・ポート42を画定する、ヘッド通路とを備え、本体ポート及びヘッド・ポートが互いに重なるようにヘッドがインデックス位置の近傍にあるときのみ、潤滑剤が供給源からスピンドルへ流れることができるように、本体通路及びヘッド通路が構成及び配置されている。
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