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国際特許分類[B23H7/02]の内容

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【課題】超高硬度材を固定した切削工具を高精度にかつ容易に加工することができるワイヤ放電加工方法およびワイヤ放電加工機を提供すること。
【解決手段】上ワイヤガイド14に取り付けたタッチセンサ3を、加工プログラムを基に作成された計測用プログラムに従って工具ボディ100にPCDチップ101を固定した被切削工具に対して相対的に水平方向に移動させるX軸およびY軸を駆動し、タッチセンサ3を測定位置に位置決めし(a)、検出子3aの先端3bを、垂直方向に移動するZ軸移動により回転軸の回転中心高さまで降ろして位置決し(b)、切削工具のすくい面が先端3bに接触する方向に回転軸22を回転させ(c)、接触を検出した時点の回転軸座標情報を制御装置50に読み込み、測定用プログラムに従って取得した回転軸座標のデータに基づいて加工プログラムを再生成し、すくい面位置を測定した位置で切削工具を放電加工する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ電極と被加工物の極間の加工屑の偏在を解消することで高精度加工を実現するワイヤ放電加工機を提供する。
【解決手段】ワイヤ電極1と被加工物2との極間に電圧を印加して放電を起こし、極間電圧検出装置9は極間の極間電圧を検出し、放電パルス電流判別装置10は有効放電パルスと無効放電パルスを判別し、放電パルス数計数装置11は所定時間毎に前記判別した無効放電パルス数を計数し、放電位置検出装置12は電流センサを用いて上,下給電線6a,6bに流れる各々の電流値を所定時間毎に測定し、この電流値の差異から放電位置を検出し、加工屑偏在状態判別装置13は、放電パルス数計数装置11からの出力と放電位置検出装置12によって得られた放電位置から加工屑20の偏在状態を判別し、加工液量調節装置14は、上,下加工液供給装置40a,40bから供給する加工液の加工液量のバランスを調整し加工屑20の偏在状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で放電加工中の加工状態を監視できるようにする。
【解決手段】加工槽1の前面トビラ又は前面壁に透明な窓部2を設ける。該窓部2に拡大レンズ手段6を着脱可能に設ける。拡大レンズ手段6は、調整機構7によって複数のレンズ間の相対位置を調整して拡大率を変更できるようにする。放電加工中、透明な窓部2、拡大レンズ手段6を通してワイヤ電極3と被加工物4の放電加工部分を拡大して、常時観察することができる。安価の構成で、放電加工状態を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で効率良く汚染物質を排出することが可能なワイヤカット放電加工機のプレシール装置を提供すること。
【解決手段】プレシール蛇腹カバー3は、その長手方向に複数個のプレシール蛇腹カバーの開口部22を配設され、複数個のプレシール蛇腹カバーの開口部22の総断面積は、プレシール蛇腹カバー3の加工液の供給口側3bの断面積より小さく設計することにより、加工液補給口24から流入する加工液(補給水)の流量に関係なく、プレシール蛇腹カバー3の内部空間を加工液(補給水)で充満させる。これによって、プレシール蛇腹カバー3の内部で水流が偏らず、プレシール蛇腹カバーの開口部からの水流23に示されるように、各プレシール蛇腹カバーの開口部22から加工槽1内に吐出されるプレシール蛇腹カバーの開口部からの水流23の強さを、プレシール蛇腹カバー3の長手方向に沿って均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】機械の設置状態や、加工液重量あるいはワーク重量などの影響で悪化する位置決め精度を向上させる機能を備えたワイヤ放電加工機を提供する。
【解決手段】加工槽3内のテーブル13に2つの接触検出用治具20を取り付け、接触検出用治具20とワイヤ電極14の接触位置の座標を測定・記憶し、接触検出用治具20間の距離を求める。次に、テーブル13上にワーク15をセットし、加工液16を加工槽3に実加工を行う状態と同じ液位まで溜め、同様に接触検出用治具20とワイヤ電極14の接触位置の座標を測定・記憶し、接触検出用治具20間の距離を求める。そして2つの距離の誤差から計算により補正量を求め、加工槽3内の加工液16の重量およびワーク15の重量による位置決め精度の変化を補正する。 (もっと読む)


【課題】加工可能となる状態に至るまでに要する時間の増大を抑制しつつワイヤ走行開始時の断線を防止する。
【解決手段】ワイヤボビンからワイヤを引き出す回収モータと、回収モータとワイヤボビンとの間のワイヤの経路に配設され、ワイヤに対して回収モータとは逆の向きに力を付与する張力制御モータと、を備えるワイヤ放電加工装置であって、張力制御モータによるワイヤの送り速度または当該送り速度に相当する速度(張力制御モータ速度検出値)を検出し、回収モータの回転を開始してからワイヤの直線状態が実現するまでの間、張力制御モータ速度検出値に予め定められた設定差分値を加算して回収モータの速度指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】コアレス加工における加工時間を短縮できるワイヤ放電加工方法を得ること。
【解決手段】ワイヤ放電加工方法は、ワイヤ放電加工機により、被加工物における中子部分を徐々にスラッジ状にして前記被加工物から前記中子部分を除去するコアレス加工を行うワイヤ放電加工方法であって、中子部分における仕上げ加工代に近接する環状縁部領域がワイヤ径及び放電ギャップに応じたオフセットに応じて分割された複数の部分領域のそれぞれにおいて、内側から目標輪郭線へ略垂直に近づく第1の加工経路と前記第1の加工経路に続いて前記目標輪郭線に沿って進む第2の加工経路と前記第2の加工経路に続いて前記目標輪郭線から略垂直に内側へ遠ざかる第3の加工経路とを含む第1の加工パスで加工する第1の加工ステップと、前記仕上げ加工代において、前記目標輪郭線に沿った第2の加工パスで加工する第2の加工ステップとを備えている。 (もっと読む)


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