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国際特許分類[B23K101/04]の内容

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国際特許分類[B23K101/04]に分類される特許

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冷間形成ミルにおいて中空フランジ・スチール部材をインラインERW溶接する装置は、使用時、輪郭金属ストリップ(30)の自由縁(34a、34b)を、金属ストリップの表面上において前記自由縁から間隔をおいて位置する所定の溶接軸との直線上に整列した状態に誘導するように適合された少なくとも1つのシーム・ロール(68)を回転可能に支持するシーム・ロール・スタンド(60)を備える。装置は、使用時、ストリップ(30)の表面上において対応して加熱された溶接軸との融合係合に、所定の温度まで加熱されるときに自由縁(34a、34b)を付勢するように適合された少なくとも1対のスクイーズ・ロール(84a、84b)を支持する溶接ボックス・スタンド(61)をも含む。スクイーズ・ロール(84a、84b)は、自由縁(34a、34b)と金属ストリップ(30)の表面との間においてその後の溶接接合の取付軸にほぼ沿って所定の直線軌跡を経て自由縁を誘導するように共動し、それにより、冷間形成部材に付与されたエネルギーは、所定の溶接軸に沿って近接効果によって集中される。
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【課題】蓄冷熱カプセルの大きさに対して、蓄冷熱材の封入量の容積比率を出来るだけ大きくなるように、且つ安価で製造できる方法を提供する。また、パラフィンのように引火性のある蓄冷熱材を溶接などで封入する蓄冷熱カプセルで、引火しないように安全な製造方法を提供する。
【解決手段】筒状の管を切断し、両端部を絞り加工したのち、一端を溶接して口を閉じ、もう一端の開口部より蓄冷熱剤を注入し、次いでカシメ加工によって端部の閉口を行った後、その端部を溶接する蓄冷熱カプセルの製造方法。 (もっと読む)


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