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国際特許分類[B23K101/30]の内容

国際特許分類[B23K101/30]に分類される特許

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【課題】ローリングミルを利用した転造により大径のリング状素材と小径のリング状素材とを強固に接合し得る方法を提供する。
【解決手段】金属製の大径リング状素材1の内側に金属製の小径リング状素材2を配置すると共に、該小径リング状素材の内側にマンドレル11を貫挿し該大径リング状素材と小径リング状素材とをローリングミル3により加圧挟着し転造することにより、該大径リング状素材と小径リング状素材とを接合する。大径リング状素材と小径リング状素材とは異種金属からなるものとする。また、大径リング状素材の内周面および/または小径リング状素材の外周面に凹凸1a,2aを形成する。 (もっと読む)


自動鎖製造機を用いて、隣接する端部を持つ連なった鎖の輪を形成することと、レーザー手段を用いて、鎖の輪の隣接した端部を鑞付けもしくは熔接することで鎖の輪を閉じることとを含む、銀の鎖の製造方法。前記ワイヤーは、少なくとも92.5wt%の銀および約0.5〜約3wt%のゲルマニウムを含んでおり、一分間あたりに100〜250個の鎖の輪を作る速度を達成できる。また、本発明は、銀の鎖にも関する。 (もっと読む)


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