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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】 太陽電池セルの反りを抑制する。
【解決手段】 次の工程を含む太陽電池モジュールの接続方法により解決する。
a)半田層で被覆された金属体からなるインターコネクタを太陽電池セルの電極に当接させる第1の押圧工程
b)ヒータチップで局部的に前記インターコネクタの一方の端部を前記太陽電池セルの電極に当接させる第2の押圧工程
c)前記ヒータチップを断続的に所定の温度に発熱させながら、前記ヒータチップを前記インターコネクタ上をもう一方の端部に移動させて局部的に前記半田層を溶融させ、前記インターコネクタを前記太陽電池セルの電極に半田付けする接合工程 (もっと読む)


【課題】Sn-Zn系鉛フリーはんだ合金を用い、被接合物が銅材質である場合にも優れた耐久性と高い信頼性を長期間維持可能なはんだ接合構造を提供する。
【解決手段】Sn−Zn系鉛フリーはんだ合金3を用いた接合構造において、銅材質からなる被接合物2と当該はんだ合金が直接接触しない構造を有すること、又は、銅材質以外の被接合物1と当該はんだ合金からなる構造を有することの何れかの構造を有することにより、はんだ接合界面に金属間化合物が形成されて接合特性が向上する。また、Sn-Zn系鉛フリーはんだ合金3及び被接合物2の構成金属間に発生する異種金属接触腐食が防止され、はんだ接合部に高い信頼性の維持が可能となる。また、Sn-Zn系はんだ合金にMn等の抗酸化効果を有する元素を添加することにより、はんだ表面の酸化が抑制され、より耐久性に優れた接合構造を有することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低融点化を図ることにより、大気中でもフラックスを用いないで接合温度を低く設定することができる大気接合用ろう材、そのろう材を用いることにより接合され、良好な気密性や接合強度を有することができる接合体および集電材料を供給する。
【解決手段】大気接合用ろう材は、AgとBを必須成分とし、体積比でAgが50%以上92%未満の範囲内、Bが8%超50%以下の範囲内とし、これらの合計が不可避不純物を含めて100%となるように調整されている。Bは約300℃以上で酸化し、その酸化物の融点も比較的低い温度(約577℃)である低融点材料である。Bを必須成分として含有することにより、ろう材の低融点化を図ることができる。たとえば図4から判るように、接合試験片の接合層13には、B粉末(符号14)および溶融Ag(符号15)が観察され、大気接合用ろう材が溶融したことを確認した。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材同士、或いは、アルミニウム材とアルミニウム・セラミックス複合体を、350℃超、600℃未満の温度で接合することができるアルミニウム材の接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ろう材として、Al濃度が0.5〜13質量%のZn−Al系合金ろう材、或いは、Cu濃度が0.5〜8質量%のZn−Cu系合金ろう材を用い、フラックスとして、CsF−AlF系共晶系フラックスを用い、フラックスを加えたろう材を大気圧下で溶融、冷却して、0.02〜0.2mmの厚みのろう付け接合層3を間に形成することで、アルミニウム材1同士、或いは、アルミニウム材1とアルミニウム・セラミックス複合体2を接合する。 (もっと読む)


【課題】通常のアルミニウム材同士の接合温度より低い380〜500℃という低温度で接合しても、その接合界面に発生するボイドを極めて少なくすることができるアルミニウム材の接合方法を提供する。
【解決手段】ろう材として、Al濃度が0.5〜10質量%のZn−Al系合金ろう材を用い、フラックスとして、CsF−AlF系共晶系フラックスを用い、そのフラックスを加えたろう材を50Pa以下の減圧下で380〜470℃に加熱して溶融後、冷却して、アルミニウム材1,1同士、或いは、アルミニウム材1とアルミニウム・セラミックス複合体2を接合する。 (もっと読む)


【課題】従来太陽電池素子をバスバーで結線させる際、ほとんどが手作業でされており、品質が不安定で歩留まりが悪く太陽電池モジュールを安価に製作することができなかった。特に太陽電池素子とバスバーの位置にずれが生じて不良品になることが多かった。
【解決手段】本発明ではバスバーの製造ラインでバスバーと太陽電池素子の仮組み時にバスバーを設定位置に正確に載置するとともに太陽電池素子を吸引してバスバーと仮組みするように構成したので、位置ずれを生じることが無く不良品の発生を少なくすることができた。 (もっと読む)


【課題】フラックス入り線状ハンダのための溝切り供給装置を、上記線状ハンダに溝切り加工を確実に施すことができると共に、溝が切られた該線状ハンダを必要な分量だけ確実かつ安定的に前進及び後退させることができるようにする。
【解決手段】線状ハンダ5を移送する移送路16の一側に第1ローラ21を配設すると共に、他側に第2ローラ22を配設し、上記第1ローラ21には、その外周に上記線状ハンダ5が嵌合するガイド溝26を設け、上記第2ローラ22には、連続する刃先33aを外周に備えた溝切刃33と、等ピッチで間欠的に形成された複数の係止爪34aを外周に有する送り刃34とを、互いに密着した状態で重なり合うように設ける。 (もっと読む)


【課題】端子間の良好な電気的接続と隣接端子間の高い絶縁信頼性を得ることを可能にする対向する端子間の接続方法を提供する。
【解決手段】樹脂組成物120と半田箔又は錫箔から選ばれる金属箔110とから構成される積層構造を有する導電接続材料100を用い、導電接続材料100を対向する端子11,21間に配置する配置工程と、導電接続材料100を金属箔110の融点未満の温度で加熱し、対向する端子11,21間の最短離隔距離xを所定の範囲に調整する調整工程と、最短離隔距離xを前記所定の範囲に保持しながら、金属箔110の融点以上の温度で、樹脂組成物120の硬化が完了しないように導電接続材料100を加熱する加熱工程と、金属箔110の融点未満の温度で樹脂組成物120を硬化させる硬化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け後の再加熱によって溶融しにくく、機械的特性や耐食性に優れたはんだ材料を提供する。
【解決手段】はんだ材料は、7質量%以上、9質量%以下のCuと、0.001質量%以上、0.05質量%以下のSiと、0.001質量%以上、0.05質量%以下のTiとを含み、残部をSnとした第1のはんだ粉と、表面をAgで被覆したCu粉と、前記第1のはんだ粉及びCu粉と、これらの原料と混合されるフラックスと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の向上、ハンダ付け不良の発生防止、製品品質の向上等を図ることのできるハンダ付け装置及びこれを用いたランプの製造方法を提供する。
【解決手段】ランプの口金3に対しハンダ付けを行うためのハンダ付け装置11は、口金3のアイレット部5を上向きにしてランプを保持するチャックと、アイレット部5の上方に配設される遮蔽板16と、当該遮蔽板16のアイレット部5に対応する位置に設けられた貫通孔16aと、当該貫通孔16a及びその近傍に向け高温気体を噴射するジェットヒータ15と、貫通孔16aを介して上方からアイレット部5に向けてハンダ13を供給するハンダ供給装置14とを備えている。 (もっと読む)


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