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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】太陽電池セルの反りを抑制すると同時に、太陽電池セルとストリングリボンとの良好な接合状態を実現する。
【解決手段】接合装置は、半田層で被覆された金属体からなるストリングリボン2を太陽電池セル1の電極に当接させるストリングリボン押さえ治具4と、YAGレーザ発振器5と、ストリングリボン2にパルスレーザ光を照射するレーザ出射ヘッド6a,6bと、YAGレーザ発振器5からレーザ出射ヘッド6a,6bへパルスレーザ光を導く光ファイバ7a,7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】リフロー処理をしようとする対象物の生産量に応じた電力量や窒素量を用いれば良く費用の削減ができ、対象物の品質を保持でき、省スペース化が図れるリフロー装置およびリフロー方法を提供する。
【解決手段】リフロー装置1は、治具300に保持された対象物Wを加熱するリフロー炉10を複数台搭載しているテーブル6を有し、テーブル6の各リフロー炉10をインデックス可能な回転テーブル装置4を備え、リフロー炉10は、テーブル6に配置されて治具300に保持された対象物Wを収容し、治具300により対象物Wを封止可能なチャンバー21と、テーブル6に配置されてチャンバー21内に封止された対象物Wを加熱する加熱手段22を有する。 (もっと読む)


本発明は、ろう付け工程を使用して、溶加材(3)で分離された状態にある少なくとも二つのプレート(2)を組み付けるための方法に関する。前記方法は、前記溶加材(3)によって分離された前記二つのプレート(2)を炉内に配置するステップ、前記溶加材(3)によって分離された前記二つのプレート(2)を圧縮するステップ、そしてろう付けサイクルに従って前記炉内の温度を制御するステップからなる。溶加材(3)によって分離された二つのプレート(2)は、流体を使用して加圧可能な複数のデバイス(5)によって圧縮される。前記加圧可能なデバイス(5)は、前記炉内に位置して前記二つのプレート(2)の一つの表面上に分布し、加圧可能なデバイス(5)の各々が、前記炉内の温度の関数として遠隔制御される機械的な圧力を加える。
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【課題】接合(半田)熱によって割れの発生しやすいセラミック製品や部分膨張によって性能の低下が生じる部材の接合において熱影響を最小限に抑える接合方法を提供する。
【解決手段】電極11にプラス、接合中間金属10にマイナス電気を付加し、放電及び通電によって熱エネルギーを与え振動と電気短絡を繰り返す事で、接合材間に配置した金属(ハンダ等)8を溶融させて接合する。 (もっと読む)


【課題】切断刃を用いることなく線材を切断することができ、溶接用電極の周りが小型化可能な抵抗溶接機を提供する。
【解決手段】線材供給ユニット3から供給された銅リボン線(線材)4を基材たる配線基板5aの電極ランド5b上に圧接する一対の溶接用電極2a,2bを備え、一対の溶接用電極2a,2bの先端部2ab,2bbで銅リボン線4を配線基板5aの電極ランド5b上に溶接する抵抗溶接機1であって、銅リボン線4を溶接用電極2a,2bの少なくとも一方と挟持し銅リボン線4に通電することにより銅リボン線4を熱切断する熱切断用電極2cと、前記熱切断に際し銅リボン線4の長手方向に沿って銅リボン線4に張力を付与する張力付与手段6と、を有している。 (もっと読む)


セラミック酸化物表面を有する少なくとも2つの部品を結合するためのろう付け方法が説明される。当該方法に用いられるろう材フィラーは、貴金属および第2金属を含む。ろう付け方法の間、フィラーは、空気のような酸化雰囲気を含む。加熱は、少なくとも貴金属が溶融するまで実施される。フィラーは、第2金属の安定で不揮発性の酸化物から形成される表面酸化物を含んで成り、溶融貴金属と大きく合金しない。溶融フィラーは、セラミック酸化物表面をぬらすことができ、その後に、これらを一体に結合するように冷却される。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工後のワークの加工状態を絶縁抵抗などの電気的特性に基づいて容易かつ安価に検査できるようにする。
【解決手段】プレート部材の両端にプラグ挿入部材を設け、この2個のプラグ挿入部材を回転軸として自在に回転する円板状接触子部材を設け、この円板状接触子部材をスクライブ線の両側の薄膜に接触させながらその接触位置を回転移動させるようにした。これによって、スクライブ線の両側の薄膜間の抵抗を容易に測定することができる。また、ワーク上に複数のスクライブ線が形成された場合でも、円板状接触子部材を回転移動することによって、複数のスクライブ線の抵抗を容易に測定することができる。プレート部材の長さをそのピッチ幅に応じて種々交換する。ワークの両面にレーザ加工状態検査装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射により、固体表面に複数の量子ドットを同時に形成し、かつ、量子ドットを周期構造化させて2次元パターンを製造する方法及びこの方法により作製したデバイス構造並びにデバイスを提供する。
【解決手段】本発明の量子ドット形成表面の製造方法においては、固体材料の表面にレーザー照射を施して、該表面に量子ドット形状を有する量子ドット構造を1バッチの照射で複数個同時に形成し、かつ、前記量子ドット構造を周期配列させる。 (もっと読む)


【課題】ロウ付けやはんだ付けの接合強度や信頼性の向上を、金属部材の表面形状を制御することで実現する。
【解決手段】金属101の表面に電子ビーム111を照射することで、金属101の表面形状を加工し、ビーム照射領域123で、ロウ付け又ははんだ付けにより他の金属と接合する。上記加工では、例えば、金属101の表面粗さの値を減少させる、または、金属101の表面に、直径及び深さが500μm以下の複数のディンプルを形成する、または、上記金属の表面に、幅及び深さが500μm以下の互いに平行な複数の溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルム基板の張り付きを防止し、良好な搬送性を有するフィルム基板を提供すること。
【解決手段】フィルム基板11を送り出す巻き出し室2と、フィルム基板11を巻き取る巻き取り室3と、巻き出し室2と巻き取り室3との間に位置し、フィルム基板11の表面に製膜する製膜室4とを備えたロールツーロール方式のフィルム基板の製造装置において、巻き出し室2に配置されたレーザ照射部15によりフィルム基板11の一方の面にレーザ光を照射する。このレーザ光15aにより、フィルム基板11の表面に突起16を形成し、フィルム基板11の張り付きを防止し、フィルム基板11の搬送性を改善する。 (もっと読む)


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