国際特許分類[B23K11/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | 抵抗溶接;抵抗加熱による切り離し (2,296)
国際特許分類[B23K11/00]の下位に属する分類
加圧バツト溶接 (20)
フラッシュバツト溶接 (35)
ローラ型電極を用いるもの (100)
先行するサブクラスの1つに限定されないシーム溶接 (16)
スポット溶接;スティッチ溶接 (553)
プロジェクション溶接 (209)
溶接される材料の性質を考慮したもの (198)
抵抗加熱による切り離し (4)
そのための電源または制御回路 (525)
携帯可能な溶接装置 (3)
電極に関して特徴のあるもの (287)
予備処理 (27)
補助装置 (100)
国際特許分類[B23K11/00]に分類される特許
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抵抗溶接機および抵抗溶接方法
【課題】切断刃を用いることなく線材を切断することができ、溶接用電極の周りが小型化可能な抵抗溶接機を提供する。
【解決手段】線材供給ユニット3から供給された銅リボン線(線材)4を基材たる配線基板5aの電極ランド5b上に圧接する一対の溶接用電極2a,2bを備え、一対の溶接用電極2a,2bの先端部2ab,2bbで銅リボン線4を配線基板5aの電極ランド5b上に溶接する抵抗溶接機1であって、銅リボン線4を溶接用電極2a,2bの少なくとも一方と挟持し銅リボン線4に通電することにより銅リボン線4を熱切断する熱切断用電極2cと、前記熱切断に際し銅リボン線4の長手方向に沿って銅リボン線4に張力を付与する張力付与手段6と、を有している。
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ヒュージング溶接方法及び装置
【課題】接合部における発熱量の変動への適応性の高いヒュージング溶接方法及び装置を提供する。
【解決手段】ヒュージング溶接方法は、第1被溶接材W1と第2被溶接材W2とが組み合わされたワークWを第1電極1及び第2電極2の間に配置する段階と、第2電極2を移動させることによりワークWへの加圧を開始する段階と、第1電極1及び第2電極2間の通電を第1電流値I1で開始する段階と、第2電極2の変位量が、予め設定した第1変位基準値R1に達したとき、第1電流値I1から第2電流値I2に変化させる段階と、第2電極2の変位量が、予め設定した第2変位基準値R2に達したとき、通電を停止する段階とを含み、第1変位基準値R1が、通電開始からの経過時間により変化するように設定されている。
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大きいフランジ・ヘッドを有するスタッドのためのスタッド保持装置
本発明は、クランプ部分(44)及び中空の挿入部分(42)をもつコレット部品(40)を含む、半径方向に突出するフランジ部分(30)を有するスタッド(26)のための保持装置(60)であって、スタッド(26)は挿入部分(42)を介してクランプ部分(44)に挿入することができ、クランプ部分(44)は、複数のクランプ・アーム(46)の自由端に設けられ、かつ、スタッド(26)を所定の位置にクランプするために半径方向内方に向けられたクランプ力をかけるように設計されたクランプ面(47)により形成され、これを超えてスタッド(26)のフランジ部分(30)を方向付けることができる固定装置が、挿入部分(42)上に配置され、かつ、固定装置を超えて方向付けられるフランジ部分(30)が、固定装置とクランプ部分(44)との間の固定位置に確実な方法で取り付けられるように、クランプ部分に対して設計される、保持装置(60)に関し、本発明は、クランプ・アーム(46)が同じ長さのものであり、クランチ・アーム(46)の少なくとも2つのそれぞれが、固定装置として半径方向内方に向けられた固定用突起部(62)を有する点で特徴付けられる。 (もっと読む)
光モジュール作製用の抵抗溶接装置
【課題】光モジュールのパッケージを構成するキャップを抵抗溶接のために挟持したときに、キャップが薄い場合でも、パッケージの気密封止が損なわれない光モジュール作製用の抵抗溶接装置の提供。
【解決手段】抵抗溶接装置は、一端部に集光レンズが固定され、他端部にフランジ4eが形成された金属シェル4bを、PD等の素子が実装されたステムに溶接し、素子を気密封止して光モジュールを作製するもので、抵抗溶接用の一方の電極としてステムを保持する保持部材10と、抵抗溶接用の他方の電極として金属シェル4bを挟持するチャック20とを備える。チャック20が、保持部材10との対向端部に金属シェル4bが装着される凹所20aを有し、凹所20aの下端部が略金属シェル4bの外径に等しく形成され、フランジ4eが上記下端部に接するまで凹所20aに挿入された金属シェル4bをチャック20で挟持する。
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抵抗溶接方法及びその装置
【課題】3枚以上のワークが積層され、且つその最外に厚みが最も小さい最薄ワークが配置された積層体に対して抵抗溶接を施す際、前記最薄ワークと、該最薄ワークに隣接するワークとの間にナゲットを十分に成長させる。
【解決手段】抵抗溶接装置を構成する溶接ガンは、第1電極チップ10(第1溶接用電極)、第2電極チップ12(第2溶接用電極)、及び電流分岐用電極14を具備する。第1電極チップ10と電流分岐用電極14はともに、溶接対象である積層体16の最外に配置された最薄ワーク22に当接するものの、互いに逆の極性である。従って、第1電極チップ10から第2電極チップ12への通電がなされた際、第1電極チップ10から第2電極チップ12に流れる電流i1の他、第1電極チップ10から電流分岐用電極14に流れる分岐電流i2が発生する。
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金属部材の接合構造
【課題】 ベース部材に接合されるビーム部材のフランジ部の外側端部(エッジ)におけるシール性を確保しながら、ベース部材およびビーム部材の耐腐食性を向上させることができる金属部材の接合構造を提供すること。
【解決手段】 フロアパネル5とフロアサイドメンバ9との接合構造15において、フロアサイドメンバ9に、長手方向に沿って延びフロアパネル5へ向かって開放する凹部本体16と、凹部本体16の各遊端部から幅方向外方へ張り出すフランジ部17とを形成する。フランジ部17には、フロアパネル5に接合される直交部23と、フロアパネル5に接合されない傾斜部24とを長手方向に沿って交互に複数設ける。そして、傾斜部24を、その外側端部21のみがフロアパネル5に接触するように、フロアパネル5と間隔を隔てて対向配置させた状態で、フロアパネル5とフロアサイドメンバ9とを接合する。
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セラミックス板の取付け構造とその方法
【課題】金属母材の端面をセラミックス板で被覆する方法としては接着剤やスタッド溶接が採用されているが、接着剤による接合は高温環境では使用できなかったり、スタッド溶接による接合は金属母材の端面の厚みが薄い場合はスタッド溶接ができなかったりする問題があった。また、セラミックス板に貫通孔を開けてスタッド溶接する場合はセラミックス上面の貫通孔周縁部が局部的に磨耗する問題があった。
【解決手段】T型断面の凹溝を有するセラミックス板で金属母材の上面と端面を一体的に被覆する。
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金属プレス成形体及びこれを用いた電池
【課題】平板表面へ他部材を溶接する際の溶接不良を防止でき、あわせて組立部品の引っ掛かりによる組立不良も防止することができる金属プレス成形体及びこれを用いた電池を提供する。
【解決手段】プレス成形によりばり15が形成された金属プレス成形体8であって、平板10と平板10の外周に形成した凹部16とを備えており、ばり15は、凹部16の外周に形成されており、平板10の表面10aと凹部16の底面16aとの間に段差17を形成しており、ばり15は、段差17内にある。この構成によれば、平板10表面からのばり15の突出量を抑えることができ、ばり15の除去工程を追加することなく、平板10表面へ他部材13を溶接する際の溶接不良を防止することができる。あわせて、部品取付時にばり15への部品の引っ掛かりを防止でき、組立不良を防止することができる。
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シーム接合ヘッド
【課題】シーム接合装置において、ローラ電極の軸方向のガタをなくし、小型のワークに対応可能な安定したシーム接合ヘッドを提供する。
【解決手段】一端にローラ電極3を設けた導電シャフト2と、この導電シャフト2を回転自在に貫通孔1Aで支持しつつ、接合電流を前記導電シャフト2に通電する導電性の電極ホルダー1と、前記導電シャフト2の他端に固定されたストッパー5と、このストッパー5と前記電極ホルダー1とに介在する圧縮コイルばね7とを有し、この圧縮コイルばね7が前記ローラ電極3を前記電極ホルダー1の方向に付勢することを特徴とするシーム接合ヘッド。
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セラミックス板の取付け方法
【課題】セラミックス板をスタッド溶接ピンで固定する際に、部分的に大きな荷重がセラミックス板の受け座に作用しないように荷重を均一に分散させてセラミックス板の破損を抑制する。
【解決手段】セラミックス板の受け座に座金を敷いて、スタッド溶接ピンから受け座に伝わる押し付け力を均一化させる。
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