説明

国際特許分類[B23K20/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | 加熱するかまたは加熱することなく,衝撃または他の圧力を加えることによる非電気的接合,例.クラッド法または被せ金法 (2,526)

国際特許分類[B23K20/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B23K20/00]に分類される特許

31 - 40 / 647


【課題】接合強度の向上を図った中空構造のBC/Si複合材料接合体を得ることが可能なBC/Si複合材料体の接合方法を提供する。
【解決手段】複数のBC/Si複合材料体を互いの接合面で当接させて、不活性ガス雰囲気下で接合面に対して0.02MPa〜8.0MPaの圧力を加えた状態で、1000℃〜1385℃に加熱して保持することにより接合する。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板の一面に未溶融のろう材を介し金属基板が配置された被接合体を2層以上積層し加熱して接合する場合において、積層された各層の被接合体におけるろう材の濡れ拡がり量のバラツキを抑制可能な接合冶具を提供する。
【解決手段】セラミックス基板の一面に未溶融のろう材を介し金属基板が配置された被接合体を加熱接合する接合冶具であって、2層以上積層された前記被接合体が載置される平板状の第1部材1aと、前記被接合体を積層方向に加圧する加圧部材3とを備え、被接合体に作用する加圧力がろう材面積当たり10.0〜100.0gf/cm、第1部材に載置された被接合体のうち最も上層の被接合体に作用するろう材面積当たりの加圧力をP1、最も下層の被接合体に作用するろう材面積当たりの加圧力をP2としたときに、P2/P1≦10となるよう構成されていることを特徴とする接合冶具である。 (もっと読む)


【課題】高温になる環境において長時間使用した場合でもシール性能が低下することを防止できるシール構造及び接合装置を提供する。
【解決手段】加熱機構を備えた熱盤部40と、熱盤部40の側方に位置する枠体部42と、熱盤部40と枠体部42との間に位置して熱盤部40と枠体部42との隙間をシールするシール部52と、を有するシール構造であって、シール部52は、熱盤部40又は枠体部42に形成された溝部48に配置され、シール部52には、溝部48の深さ方向と直角な向きに凹部54、56が形成され、シール部52が熱盤部40又は枠体部42に形成された溝部48に配置された状態で、凹部54、56が溝部48の溝内に位置している。 (もっと読む)


【課題】表裏両面に電極を備えた半導体素子が実装される回路基板および半導体モジュールの製造効率の向上。
【解決手段】半導体モジュールは、放熱器と、配線パターンが形成され、表裏両面に電極を有する配線基板と、配線基板の所定面側に配置された半導体素子と、配線基板の所定面上に配置され、半導体素子と配線パターンとを接続するための配線部および配線部を除く他の部分において半導体素子と配線基板との間を絶縁する絶縁接合部を有する接合部と、前記半導体素子の所定面側に配置された電極配線と、前記放熱器に接着されることなく載置された絶縁層と、を備える。接合部は、第1の接合開始温度を有する第1接合層と、第1の接合開始温度とは異なる第2の接合開始温度を有する第2接合層とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧接部分に生じるふくらみ部分をできるだけ小径化できると共に、鉄筋材料の軟化した部分を確実に融合させることで圧接部分の品質と信頼性を向上させることができる鉄筋の圧接方法を提供する。
【解決手段】互いに接続せんとする鉄筋1、1を端部が対向するよう同軸芯状に配置した状態で、両鉄筋1、1の互いに対向する端部を加熱し、この加熱部分の外側に筒状の外径規制金具11を外嵌状に位置させ、この状態で両鉄筋1、1に軸方向の圧力を加えることで端面を圧接させ、前記圧接によって生じるふくらみbの外径を外径規制金具11によって規制し、前記圧接工程の終了後に、圧接部分cから外径規制金具11を撤去する。 (もっと読む)


【課題】加圧および加熱を行うと共に、ウェハの接合面の平面度を上げるように、加圧面の形状を変化させ、ウェハ厚のばらつきを吸収する。
【解決手段】ウェハ接合装置は、上部ユニット101Uと下部ユニット101Lの間に、接合される複数のウェハを配置し、上部ユニットと下部ユニットによって加圧および加熱を行いながらウェハの接合を行う。ウェハ接合装置は、トッププレート111と、圧力プロファイル制御モジュールと、トッププレートと圧力プロファイル制御モジュールとの間に配置された加熱用のヒータ部と、を備える。ウェハ接合装置は、圧力プロファイル制御モジュールの表面に発生させた形状の変化がトッププレートの表面にもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、高温の流体を流したり、高温の環境に曝されたりしても、接合部の剥離等の不具合が生じることの少ない信頼性の高い流路部材およびこれを備える熱交換器を提供する。
【解決手段】 内部が流体の流路となる筒状体であって、非酸化物のセラミック焼結体からなる第1部材1と、ニッケルを含む合金からなる第2部材2とが、超硬合金からなる第3部材3を介して接合されてなる流路部材10である。また、この流路部材10を備える熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】例えば、アルミニウム系金属材料のように、常温で安定な酸化膜を表面に有する部材を含む接合を大気中で、しかもフラックスを用いることなく、低コストで強度に優れた接合が可能な接合方法と共に、このような接合方法を適用した各種の接合部品を提供する。
【解決手段】重ね合わせた被接合材1,1の間にインサート材2を介在させた状態で、当該被接合材1,1を相対的に加圧しつつ加熱して、被接合材1,1とインサート材2の間で共晶反応を生じさせ、共晶反応溶融物を被接合材の酸化皮膜1aと共に接合面から排出して被接合材1,1を接合するに際して、上記酸化皮膜1aと共に共晶反応溶融物を含む排出物Dを排出するための凹部1cを接合面に設ける。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが容易であり安定した品質を保証できる金属接続方法を提供する。
【解決手段】接続する第1金属部材10の接続部11と第2金属部材20の接続部21を向かい合わせて保持する工程と、それぞれの接続部11,21を突き合わせるように加圧することで、接続部11,21を変形させて酸化皮膜を除去する工程と、酸化皮膜を除去した接続部11,21同士が拡散接続により接続する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】片持ち梁を有するワークの梁部分とリボンとを良好な接触状態で接合させることのできる接合方法を得ること。
【解決手段】本発明は、片持ち梁32を有するワーク30の片持ち梁と接合物31とを接合させる接合方法であって、中心線Cを中心に回転可能に支持された取付部に対してワークを固定するステップと、片持ち梁と接合物とを接合させる接合ツール20を接合部分に押し当てるステップと、を備え、ワークを固定するステップにおいて、ワークは、中心線から離れた位置で保持されるとともに、片持ち梁と接合物との接合部分が中心線の一部と一致し、片持ち梁が取付部の回転方向と平行な方向に延びるように配置される。 (もっと読む)


31 - 40 / 647