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国際特許分類[B23K26/00]の内容

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【課題】導電パターンが視認されにくい透明配線板及びこれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】絶縁性を有する透明基体2、及び、導電性を有する金属繊維からなり透明基体2内に配設された網状部材、を備える透明導電膜12、22と、シート状をなし、少なくともその厚さ方向を向く一方の面に透明導電膜12、22が設けられた基材と、を備えた透明配線板であって、透明基体2には、網状部材が配置される導電部と、網状部材が部分的に除去されることにより、金属繊維4a同士が絶縁されるように配置された絶縁部Iと、が設けられ、絶縁部Iの金属繊維4aは、所定方向に沿うように延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の目的として割れやひけなどの溶接欠陥が抑制され、第2の目的として狙い裕度を拡大できる、溶接方法を提供するものである。
【解決手段】接合される二つの棒状の被接合部材1を重ね合わせ、先端の分岐した谷部を設け、前記谷部にレーザ光4を照射し、谷部全体を溶融させ、球状の溶融部6を形成することを特徴とするレーザ溶接方法である。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面の反射の状態によって、変位センサの測定方式を切り換えたり、変位センサを交換したりすることを不要にする。
【解決手段】拡散反射板212は、レーザ光源231から出射され、ワーク102の加工面で正反射されたプローブ光が入射する位置に配置されている。リニアセンサ233は、拡散反射板212により拡散反射されたプローブ光がさらにワーク102の加工面で反射された第1の反射光、レーザ光源231から出射されたプローブ光がワーク102の加工面で拡散反射された第2の反射光を受光する。信号処理部234は、第1の反射光によりプローブ光がワーク102の加工面を介して拡散反射板212に入射するまでの第1の距離を検出するか、または、第2の反射光によりプローブ光がワーク102の加工面に入射するまでの第2の距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】容易に収束レンズが対象面に対して平行となるように設置することのできるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置は、第1可視光L1、及び第1可視光L1と異なる波長の第2可視光L2を出射する可視光出射ユニット21と、ガルバノスキャナの作動を制御することにより、収束レンズ14を介して載置面8a内の同一直線上に配置されない第1〜第4測定位置に向けて第1及び第2可視光L1,L2を照射する制御装置とを備えた。そして、第1及び第2可視光L1,L2を収束レンズ14の異なる位置に入射させることにより、第1〜第4測定位置へ照射された第1可視光L1と第2可視光L2とを収束レンズ14から該収束レンズ14の光軸に沿った所定距離で互いに交差させるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を使用して被加工物を加工する際に、切断品位を向上させる。
【解決手段】同じ一定の繰り返し周波数を有する第1のパルスレーザ光と第2のパルスレーザ光とを重畳させて、重畳された第1のパルスレーザ光と第2のパルスレーザ光とを被加工物に対して照射する。第1のパルスレーザ光のパルス列P1と第2のパルスレーザ光のパルス列P2とが一定の時間的な関係であるずれ時間Tdを有するように、第1のパルスレーザ光と第2のパルスレーザ光とを同期させる。2つのパルスレーザ光を同期させる態様として、ずれ時間Td=0の場合及びずれ時間Td≠0の場合が存在する。これにより、被加工物に応じて、ずれ時間TdとしてTd=0を選択し、又は、ずれ時間TdとしてTd≠0であって被加工物に対して最適な時間を選択して、被加工物を加工する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線が被加工物を保持する保持面に対して垂直に照射されているか否かを正確に確認することができるレーザー加工装置における光路確認方法。
【解決手段】レーザー光線発振器と、光学伝送手段と、チャックテーブルに保持された被加工物に照射する集光器とを具備しているレーザー加工装置における光路確認方法であって、チャックテーブルの保持面に反射鏡を保持する反射鏡保持工程と、ピンホール81が設けられた発光プレート8を該レーザー光線発振器が発振したレーザー光線の光路にレーザー光線がピンホールを通過するように位置付ける発光プレート位置付け工程と、レーザー光線発振器から発振され発光プレートに設けられたピンホールを通過して反射鏡に照射されたレーザー光線の反射光を発光プレートで捉え、発光プレートにおける反射光によって発光した位置と発光プレートに設けられたピンホールとのズレを検出するズレ確認工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの一部を露出させつつ樹脂で封止してなる半導体パッケージにおいて、外部の異物等による露出部への影響を極力抑える。
【解決手段】半導体チップ10と、半導体チップ10を封止する樹脂20と、を備え、半導体チップ10の一面10aの一部が露出部11として樹脂20より露出している半導体パッケージにおいて、半導体チップ10の一面10a側にて、露出部11の周囲に位置する樹脂20は、露出部11側が広く露出部11から離れるにつれて狭まり且つ頂部が外部に開口する穴22とされた錐体形状をなす空間部21を形成しており、露出部11は空間部21に位置し、穴22を介して樹脂20の外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工面の反射の状態に関わらず、変位センサの測定方式を切り換えたり、変位センサを交換したりせずにオートフォーカスを行えるようにする。
【解決手段】エラーアンプ213、モータドライバ214により構成される焦点調整部は、ワーク102の加工面でプローブ光が正反射された場合、正反射されたプローブ光が拡散反射板212により拡散反射された後、加工面で反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。また、焦点調整部は、加工面でプローブ光が正反射された場合、その拡散反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。本発明は、例えば、レーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 健全な溶融接合部を安定的に与え得る二次電池用アルミニウム缶体及びその製造方法の提供。
【解決手段】アルミニウム合金板体からなる蓋体及び外装体をレーザ溶接して組み立てた二次電池用アルミニウム缶体及びその製造方法である。少なくとも、質量比で、Siを0.30%以下とした上でBを2〜30ppmの範囲内で含むアルミニウム合金からなる合金板体を用意し、第1の合金板体の側縁端部に沿って第2の合金板体の端面を突き合わせる。第1の合金板体の端面にできる突き合わせ線に沿って連続レーザ溶接する。ここで突き合わせ線を挟んで与えられる溶融接合部の深さDに対する幅Wの比を1.5以上とするようにレーザ溶接条件が制御される。缶体には、0.35mm以上の深さDが与えられる。 (もっと読む)


【課題】外観不良ワークに対してレーザー加工を施す際に他のワークに悪影響を与えることなく、かつ、外観不良ワークに対して適切な加工を施す。
【解決手段】複数のワークがm列及びn行に配列されたリードフレーム基板200における外観不良ワークに対して所定の加工を施す外観不良ワーク加工装置であって、m列のうちの1つの列を露出可能とする開口窓を有する第1カバー130により、加工対象ワークが存在する列を露出させるように覆うとともに、任意の列に存在するn個のワークを個々に露出可能とするn個の開口窓を有する第2カバー140により、第1カバー130によって露出している列のn個のワークを個々に露出させるように覆い、さらに、シャッター150により加工対象ワークを露出させるように覆った状態で、当該加工対象ワークの所定部分をレーザー発生装置170によりレーザー加工する。 (もっと読む)


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