国際特許分類[B23K35/22]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | ハンダ付,溶接または切断のために用いられる溶加棒,溶接電極,材料,媒剤 (4,089) | 材料の組成または性質を特徴とするもの (3,248)
国際特許分類[B23K35/22]の下位に属する分類
適当なハンダ付材料または溶接材料の選定 (1,960)
加熱した時に金属となる化合物からなるもの (3)
非金属組成物の選定,例.被覆,フラックス (722)
媒質の選定,例.加工域を包囲するための特殊な雰囲気
国際特許分類[B23K35/22]に分類される特許
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フラックス組成物およびはんだ付け方法
【課題】非硬化性であり、従来のエポキシベースのアンダーフィル材料との混和を容易にすることができるフラックス組成物を提供する。
【解決手段】カルボン酸、および式I
(式中、R1、R2、R3およびR4は独立して水素、置換C1−80アルキル基、非置換C1−80アルキル基、置換C7−80アリールアルキル基、および非置換C7−80アリールアルキル基から選択され;並びに、R1、R2、R3およびR4の0〜3つは水素である)により表されるフラックス剤を当初成分として含むフラックス組成物。
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アミン、カルボン酸フラックス組成物およびはんだ付け方法
【課題】非硬化性であり、信頼できるはんだ付け接続を容易にし、かつ従来のエポキシベースのアンダーフィル材料との適合性を促進することができるフラックス組成物とその方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸、および式I:
で表されるアミンフラックス剤を当初成分として含むフラックス組成物である。はんだ付け条件下で反応して分子間共有結合を形成することができる分子あたり2以上の反応性官能基を有する化合物を含まず、かつアミンフラックス剤が、はんだ付け条件下で反応して分子間共有結合を形成することができる分子あたり2以上の反応性官能基を含有しない。
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フラックスおよびはんだペースト組成物
【課題】印刷性、濡れ性および電気的信頼性(絶縁抵抗)を損なわずに、残渣亀裂を防止し、かつリフロー後の残渣のべとつきを改善することができるはんだ付け用フラックスを提供する。
【解決手段】本発明のはんだ付け用フラックスは、合成樹脂、活性剤、有機溶剤および60℃以上の融点を有するパラフィンワックスを含有する。パラフィンワックスは、炭素および水素のみを構成元素とするものが好ましく、例えば、フラックス総量に対して3〜8質量%の割合で含有される。また、本発明のはんだペースト組成物は、このはんだ付け用フラックスとはんだ合金粉末とを含有する。
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アルミペーストはんだ、アルミ導電性部材の接合方法及び太陽電池モジュールの製造方法
【課題】有害なフラックスを除去すると共にアルミ導電性部材との接続を高速且つ効率的に行えて大量生産できる。
【解決手段】アルミペーストはんだ15は、合成樹脂16とアルミの粉体17とを混合してペースト状とした。アルミ配線10の表面の酸化被膜を予めフラックスによって除去する。アルミ配線10からフラックスを洗い流して除去し、酸化防止皮膜を形成する。そして、フラックスを含まないアルミペーストはんだ15をアルミ配線10に印刷によって塗布し、アルミ配線10と太陽電池セルの電極とをアルミペーストはんだ15を介して接合する。
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ろう接用複合材及びその製造方法
【課題】Pbを含まない安価な材料で構成され、Pbを含む接合材料と同等以上の高い融点を有し、パッケージの気密封止等のための接合材料として好適なろう接用複合材を提供する。
【解決手段】金属で形成された基材1の上に接合材2を積層した構成を有するろう接用複合材100において、接合材2は、基材1側から亜鉛含有層(亜鉛層3A)、アルミニウム層4及び銅層5をこの順に積層した構成とし、銅層5は、接合材2の最外層を構成する。
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アルミニウム合金ブレージングシートとその製造方法、およびアルミニウム製熱交換器のろう付け方法
【目的】フラックスを内包したアルミニウム合金ブレージングシートを提供する。
当該ブレージングシートにおいては、熱間圧延性が阻害されることなく、熱間圧延時にフラックスが飛散して装置を汚染する問題も回避できる。
【構成】不活性ガス雰囲気中でフラックスを塗布することなしに加熱することによりろう付け接合される熱交換器に用いられるブレージングシートであって、心材の片面または両面に、Si:6〜13%を含むAl−Si系アルミニウム合金ろう材をクラッドしてなり、心材とろう材の界面には、弗化物系フラックスと、固相線温度が565℃以下の金属粉との混合物が内包しており、該混合物の一部または全部は溶融した後に凝固したものであることを特徴とする。
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アルミニウム合金ブレージングシートとその製造方法、およびアルミニウム製熱交換器のろう付け方法
【目的】フラックスを内包したアルミニウム合金ブレージングシートを提供する。
当該ブレージングシートにおいては、熱間圧延性が阻害されることなく、熱間圧延時にフラックスが飛散して装置を汚染する問題も回避できる。
【構成】不活性ガス雰囲気中でフラックスを塗布することなしに加熱することによりろう付け接合される熱交換器に用いられるブレージングシートであって、心材の片面または両面に、Si:6〜13%を含むAl−Si系アルミニウム合金ろう材をクラッドしてなり、心材とろう材の界面には弗化物系フラックスが内包しており、該フラックスの一部または全部は溶融した後に凝固したものであることを特徴とする。
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ハンダ粉末及びこの粉末を用いたハンダ用ペースト
【課題】ファインピッチ化を実現するハンダ用ペーストに好適な微細なハンダ粉末であって、リフロー時の溶融拡散性が良く、ハンダバンプ形成時の組成制御が容易であり、濡れ性に優れた、ハンダ粉末及びこの粉末を用いたハンダ用ペーストを提供する。
【解決手段】中心核11と中心核11を被覆する被覆層13で構成される平均粒径5μm以下のハンダ粉末10において、中心核11が銀と錫との金属間化合物からなり、被覆層13が錫からなり、中心核11と被覆層13の間に、中心核11の少なくとも一部を被覆するように銅と錫との金属間化合物からなる中間層12が介在することを特徴とする。
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ハンダ粉末及びこの粉末を用いたハンダ用ペースト
【課題】ファインピッチ化を実現するハンダ用ペーストに好適な微細なハンダ粉末であって、リフロー時の溶融拡散性が良く、ハンダバンプ形成時の組成制御が容易であり、濡れ性に優れた、ハンダ粉末及びこの粉末を用いたハンダ用ペーストを提供する。
【解決手段】中心核11と中心核11を被覆する被覆層13で構成される平均粒径5μm以下のハンダ粉末10において、中心核11が銀11a及び銀と錫との金属間化合物11bからなり、被覆層13が錫からなり、中心核11と被覆層13の間に、中心核11の少なくとも一部を被覆するように銅と錫との金属間化合物からなる中間層12が介在することを特徴とする。
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セラミック体と金属体との接合体
【課題】十分な機械強度を有するとともに高い耐熱性を有する、セラミック体と金属体との接合体を提供する。
【解決手段】窒化珪素質セラミック体2と、Niを主成分とする金属体4と、前記窒化珪素質セラミック体と前記金属体との間に配置されて前記窒化珪素質セラミック体と前記金属体とを接合している接合部6とを備えるセラミック体と金属体との接合体であって、前記接合部は、前記窒化珪素質セラミック体に接している、主成分としてCrを含むとともにNを含む第1接合層12と、該第1接合層と前記金属体との間に配置されて前記第1接合層と接している、Cr、N、およびTiを含む第2接合層14とを有し、該第2接合層に比べて前記第1接合層の方が、Crの含有割合が高いことを特徴とするセラミック体と金属体との接合体。
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