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国際特許分類[B23K37/04]の内容

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【課題】板材上の所定位置に所定姿勢でロンジを位置決めして溶接する際に、板材とロンジとの間に隙間が生じるのを確実に防ぐことができ、これによって板材へのロンジの溶接を適切に行うことができるロンジ配材取付装置を提供する。
【解決手段】板材3上の所定位置に所定姿勢でロンジ4を位置決めして溶接するロンジ配材取付装置1において、板材3にロンジ4を押し付けるロンジ押付機構34と、このロンジ押付機構34によってロンジ4に付与される押付力に対抗する反力を板材3に付与する反力付与機構33とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】フレームを精度よく組み立てることができるワーク位置決め方法及び装置を提供する。
【解決手段】溶接を実行する前に、後部フレーム組立体16の前部フレーム組立体14に対する正規姿勢を基準とした位置ズレである変位量Lαと、後部フレーム組立体16を正規姿勢に保持した状態での作用力px(反力)とを計測し、計測した当該変位量Lαと作用力pxとに基づいて、溶接後に後部フレーム組立体16の位置決めを解除したときに後部フレーム組立体16が正規姿勢に戻るようにするための矯正変位量Dを算出し、後部フレーム組立体16を矯正変位させる。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とを溶接するにあたり、溶接を完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】後に溶接される第1の部材と第2の部材との位置決めを行う位置決め用冶具1であって、上記第1の部材及び上記第2の部材に当接して上記第1の部材及び上記第2の部材を位置決めする当接部4を備え、可燃性材料あるいはセラミックスから形成されている。 (もっと読む)


【課題】各第一端子と各第二端子との溶接品質を安定させることが可能なアーク溶接方法及びアーク溶接装置を提供する。
【解決手段】アーク溶接方法は、各第一端子1と各第二端子2との対向方向に対して傾斜した斜面にて構成される複数のクランプ部16を有するクランプ手段11を用い、各クランプ部16を各第二端子2に前記対向方向外側から対向させた状態で、クランプ手段11を前記対向方向内側へ移動させることによって、各第二端子2を各クランプ部16に当接させて、各クランプ部16により各第二端子2の前記並列方向の位置決めを、各第二端子2と、各第一端子1との前記並列方向の位置が合うように行うと共に、各クランプ部16により、各第二端子2を前記対向方向内側へ押圧して、各第一端子1に接触させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶接作業時におけるスペース効率が向上すると共に、溶接作業の効率が向上する溶接方法を提供する。
【解決手段】溶接方法であって、主吸引口15を有する吸着治具12に、主貫通孔19が形成された少なくとも一つの有孔被溶接物17を、主吸引口15と主貫通孔19とを対応させた姿勢で載置する工程と、有孔被溶接物17に更に閉塞被溶接物18を重ねて主吸引口15及び主貫通孔19を塞ぐ工程と、有孔被溶接物17に重ねられた閉塞被溶接物18を主吸引口15によって吸着した状態で、有孔被溶接物17と閉塞被溶接物18とを溶接する工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】鋼板間の板厚差に関わらず、鋼板の裏面への磁気吸着部材の吸着がさらに確実となり、鋼板のクランプが単純、かつさらに確実なものとなる磁気式鋼板クランプ装置およびそれを用いた片面溶接装置を提供する。
【解決手段】磁気式鋼板クランプ装置1は、磁気吸着部材2と、磁気吸着部材の昇降をガイドするガイド部18と、一端部に磁気吸着部材2と係合する係合部14が形成され、他端部にガイド部18と当接する当接部が形成されたクランプレバー5と、クランプレバー5の全体を昇降させる押上板6と、磁気吸着部材2を鋼板の裏面に当接するまで上昇させる昇降機構部7とを備え、鋼板に磁気吸着部材2が吸着した後に、磁気吸着部材2が上方向に引っ張られると、クランプレバー5の当接部に引張力よりも大きな摩擦力が生じて磁気吸着部材2を固定する。 (もっと読む)


【課題】位置決めクランプ装置の内部にスパッタ等の異物が侵入した際にこれを容易に除去する。
【解決手段】クランプアーム11と、クランプアーム11を収納する方形部材4と、ワーク受け台6と、クランプ部挿通用開口9を有するワークの位置決めピン5と、固定ピン17と、を備え、クランプアーム11がカム溝14と固定ピン17とのカム作用により傾動し、鉤状クランプ部13がワークWをワーク受け台6との間でクランプする位置決めクランプ装置1において、方形部材4の側面に、エアシリンダ2の軸方向と直交する方向から見て、シリンダロッド10が最縮退した状態における少なくともカム溝14の位置から軸支部19の位置までにかけて開口する点検用開口部20を形成し、この点検用開口部20を開閉する閉止板23を設けた。 (もっと読む)


【課題】溶接型ノズルを精密に位置決めする方法及び補助装置を提供する。
【解決手段】本発明は、溶接型ノズルを精密に位置決めする方法及び補助装置に関する。溶接型ノズルの精密な位置決め用の補助装置は、複数のアライメントチップ及びアライメント棒を含む。各アライメントチップは溶接アダプターに接続され、かつ、ある距離延在する。アライメント棒はアライメントチップと組み合わされることにより、アライメントチップの第1の位置決め部分が、アライメント棒の複数の第2の位置決め部分と位置合わせされ、アライメント棒がアライメントチップと組み合わされた後、アライメント棒の端面と主管ヘッダーの長手方向の中心線との間の補正距離は、ノズルチップが対応する溶接アダプターと組み合わせられた後の組立てられたノズルの長さよりも長くなる。これにより、ノズルの幾何学的位置を正確に補正できる。 (もっと読む)


【課題】缶体の製造時、胴体と鏡板との接合部の仮止め溶接を不要とし、接合部を密に当接した状態を保持し、溶接器具配置の空間を充分に備えた製造装置を提供する。
【解決手段】胴体1の両側に設けた鏡板2に配置された各矯正用リング21の段付き部21aに、鏡板2の立ち上げ部後面2bを当接し、鏡板2の立ち上げ部前面2cと胴体1の立ち上げ部前面1bとを加圧ユニット3の加圧力により密に突き合わせ、矯正用リング21を横方向駆動ユニット22により突き合わせ部12から離脱後、回転駆動ユニット4により、胴体1、鏡板2、各矯正用リング21を一体的に回転する。 (もっと読む)


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