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国際特許分類[B23K7/00]の内容

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国際特許分類[B23K7/00]に分類される特許

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【課題】酸素溶断棒の交換を容易に行うことができるのみでなく、作業の確実性あるいは安定性が向上し、強度的にも着火性の面でも優れた携帯型酸素切断機を提供する。
【解決手段】酸素溶断棒Sを保持するワンタッチ継手26を有するホルダー22に、ガイドキャップ27を取り付けると共に、ガイドキャップ27の先端部に、酸素溶断棒Sを支持する支持部材28を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉塵を回収できる実用的な連続鋳造機の集塵装置を提供する。
【解決手段】連続鋳造された鋳片2を切断装置4によって切断するときに発生する粉塵を集塵する連続鋳造機の集塵装置11において、粉塵を吸い込む吸込側12a及び粉塵を排出する出口側12cを有する集塵ダクト12を設け、吸込側12aを切断装置4の上方に配置し、集塵ダクト12の出口側12cを鋳片2を搬送するテーブル3下のスルース14に向け、集塵ダクト12から排出される粉塵をテーブル3下のスルース14に流す。 (もっと読む)


【課題】CCDカメラの光軸が切断領域に対し傾斜したり、光軸を中心として回転した場合、この傾斜や回転を確認して補正する。
【解決手段】被切断材D、Eが配置された切断領域Bを含む撮影領域Cを上方からCCDカメラ1で撮影した画像を処理することによって認識し、切断トーチ6により切断する。被切断材D、Eが配置された切断領域Bを含む撮影領域Cに予め複数の基点を設定して各基点の位置を記憶しておき、撮影領域Cを上方に配置されたCCDカメラ1によって撮影し、撮影した画像を処理して撮影された各基点の位置を認識し、認識された各基点の位置と予め記憶された各基点の位置を比較して撮影された画像を補正することによって切断領域に配置された被切断材を認識する。 (もっと読む)


【課題】特殊な技術を用いることなく、配管切断の際の液体の流出を抑制できる配管の切断方法を提供することにある。
【解決手段】配管10の側部に穴11を開ける工程と、該穴11にノズル30を挿入し、該ノズル30を介して薬液31を前記配管内部に注入することで、液体20の少なくも一部を硬化させる工程と、前記配管10を切断する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリクション方式のメイン及びサブの走行台車を用いた切断装置において、各車輪径の差、又は車輪とレールとの滑り等による走行距離のズレを抑制して、正確な直進が可能な切断装置及び切断装置の台車駆動方法を提供すること。
【解決手段】ビーム11により連結されフリクション駆動により走行するメイン及びサブ走行台車10、10と、前記ビーム11に配置された切断手段とを備えた切断装置100であって、前記メイン及びサブの走行台車10、10は、それぞれ駆動モータと、駆動輪と、従動輪と、前記従動輪の回転量を検出する位置検出手段とを備え、前記制御部Cは、前記メイン及びサブの走行台車10、10を所定距離移動させた際に検出された回転量の差に基づき、前記駆動モータの回転を補正する走行距離補正手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラとの相対位置、ひいては、鋳片に設定された切断部位の位置、数に関わらず、鋳片を効率的に切断して、生産性を向上することが可能なガス切断装置を提供すること。
【解決手段】鋳片Wに設定された切断部位を切断するガス切断装置1であって、鋳片Wを載置して搬送する複数の搬送ローラ10と、鋳片Wの搬送方向に移動可能とされた移動台車20、30、40と、移動台車20、30、40と移動するとともに、切断部位に沿って移動して鋳片Wを切断するガス吹管22、32、42と、鋳片Wを所定位置にて停止する鋳片停止手段と、鋳片Wを搬送ローラ10から持ち上げるリフタ50と、制御部とを備え、制御部は、鋳片Wを切断する場合に、リフタ50により鋳片Wを搬送ローラ10から離間させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに設置しなおすことなく、直交方向も複数トーチで切断できるポータブル型溶断機を提供する。
【解決手段】ガイドレールに沿って移動する走行台車(移動体)に複数の溶断トーチを支持させているポータブル型溶断機の切断方向に対して切断対象の向きを切り替えるための回転軸を設ける。縦ガイドレールと横ガイドレールを切替えるためのレール切替接続用の回転軸を設けたり、切断対象の支持台を回転軸により回転させたりする(長いものはさらに長さ方向へのスライドも可能としてよい場合もある)。エネルギーや時間の効率のため、切断トーチの出力、移動体の移動速度、各切断トーチのオフセット位置を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】より確実にスラブの落下を防止することを目的する。
【解決手段】鋳片の搬送方向に沿って配列した複数の搬送ロールによって鋳片を搬送しながら、上記搬送される鋳片と同期して移動する切断機によって、搬送中の上記鋳片を幅方向に切断してスラブ9とする鋳片の切断装置である。鋳片移動方向において上記切断機による切断位置Sに対し一番近い搬送ロールを直近搬送ロールと定義し、上記スラブ9の重心位置から上記切断位置Sまでの距離をY、上記直近搬送ロールのロール中心位置から上記切断位置Sまでの距離をXとした場合に、上記切断完了する際に、「距離Y<距離X」と判定すると、「距離Y≧距離X」と判定するまで、上記切断機による切断動作を一時停止させる。 (もっと読む)


【課題】溶断後のノロ取りのための労力を軽減することが出来て、溝切断加工における溶断開始点及び溶断終了点における加工精度を向上すると共に、溶断するべき板状材料の曲がりや反りにも対処することが出来るような板状材料の溶断システム及び溶断方法の提供。
【解決手段】ガストーチを備えたガス溶断ユニット(2)と、プラズマトーチ(31)を備えたプラズマ溶断ユニット(溝切断ユニット3)と、板状材料(W)における溶断するべき位置(X方向位置、Z方向位置)を検出する計測装置(センサ5)と、プラズマトーチ(31)の位置(X方向位置、Z方向位置)及び垂直軸に対する傾斜角度を調節する調節装置(例えば、多軸ロボット6)と、制御装置(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】切断端材を含む被切断材の形状を認識するのに引き続き該被切断材の板厚を認識することができる切断方法を提供する。
【解決手段】切断領域Bに配置された端材を含む被切断材31〜34を非接触状態で切断する工具3を用いて切断する方法であって、切断領域BをCCDカメラ5によって撮影して撮影された画像から切断領域Bに配置された被切断材31〜34の平面形状を認識する工程と、平面形状を認識した被切断材31〜34に対し板厚計測点31a〜31c、32a〜32d、33a〜33c、34a〜34cを設定する工程と、設定された板厚計測点に対し、被切断材の厚さを計測する板厚計測装置4を対向させて該板厚計測装置4によって被切断材の板厚を計測する工程と、計測された被切断材の板厚に応じた切断速度を設定する工程と、を含む。 (もっと読む)


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