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国際特許分類[B23K9/32]の内容

国際特許分類[B23K9/32]に分類される特許

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【課題】 トーチケーブルの挙動を安定に保ち、干渉を最小に抑えたトーチケーブル処理構造を、天吊り方式/壁掛け方式のアーク溶接ロボットで実現する。
【解決手段】 ロボットベース15を天井部100に設置し、前腕基部10に第1軸線Aの回りで回転可能に第1手首要素11を設け、同第1手首要素11に、第2軸線Bの回りで回転可能に第2手首要素12を設け、伝動機構13を介して溶接トーチ2をオフセットされた軸C回りで回転可能に支持する。溶接トーチ2は、図示したロボット姿勢で先端が下方を向くように取付けられる。支持ベース5を介してリニアガイド6a、スライダ7を設け、トーチケーブル3の中途部(または溶接ワイヤ送給装置4)を固定し、張力発生装置80で引き寄せる。壁掛け方式のロボットにも適用できる。 (もっと読む)


【課題】 自在パイプに回転材及びアームの機能を加えることにより、回転、上下作動機能が一体となり、簡単にトーチ本体に取りつけでき、不使用時は折り畳み収納できる、遮光プレート保持具を提供する。
【解決手段】自在パイプ1に固定金具2、回転材3をそれぞれ設け、更にその回転材3の左右にアーム4を受ける軸5を設け、又アーム4の片方に遮光プレート受け枠7用軸6を設けることにより、角度が自在に調節でき、遮光プレート保持具を熔接トーチに直接装着出来ることを特徴とする遮光プレート保持具。 (もっと読む)


【課題】
溶接直後の溶接部を冷却水で冷却する機構を備えた溶接装置において、複雑な被溶接物表面形状に適応し、冷却水を周囲に飛散させる事無く効率良く回収すること。
【解決手段】
溶接トーチ1と、該溶接トーチ1で溶接した溶接部に水を供給する噴射ノズル8と、該噴射ノズル8を内蔵した吸引フード9とを有する冷却機構7を備えた溶接装置において、前記吸引フード9の外周囲に、複数のギャップ調整体20を、被溶接物3の表面の凹凸に追従して被溶接物3に向けて進退自在に備えた。 (もっと読む)


【課題】主回路の全体に機器外部の空気を直接を当て冷却するため機器内部の導電部に粉塵や溶接ヒューム等が堆積また付着し機器のメンテナンスに時間を費やすという課題を有していた。
【解決手段】発熱性の電気素子により熱せられた空気を外部へ排出する放熱ユニットを筐体内に内蔵したアーク溶接制御装置であって、放熱ユニットは、空気を流通させる空洞部を形成する外周部を備えたトンネル型形状であり、機器内部の導電部に粉塵、溶接ヒューム等の堆積,付着を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 溶接姿勢を安定させ、ポジショナを回転ムラが無いように回転操作でき、またポジショナ回転を中断させずに作業者の移動ができる操作スイッチを有する溶接用ポジショナの操作装置を提供する。
【解決手段】 溶接中に作業者の顔面を覆って保護するための溶接保護面(11)の取っ手(12)に、溶接用ポジショナ回転の操作スイッチ(13)を設ける。操作スイッチ(13)は、正転スイッチ及び逆転スイッチである。また操作スイッチ(13)は、シーソー型操作ボタン(13a)を有する。 (もっと読む)


本発明は、冷たい媒体、好ましくはCO2ドライアイスを用いて、例えば自動溶接ライン、溶接ロボット及び単品製造における溶接バーナー(10)を洗浄する方法及び装置に関し、この際、圧力下にある液体CO2を放圧することにより生じるCO2スノーを直接、わずかに圧縮して、バーナー(10)に合わせた洗浄管(8)を用いて、均一に、又は間欠的に、接触管(12)及びガスノズル(13)の洗浄すべき面に進める。 (もっと読む)


ノズル、保持ヘッドアセンブリ、およびコンタクトチップを含むMIG溶接トーチおよびそのコンポーネントの、自動化された整備のための装置および方法が提供される。本発明は、ノズルを取り外し、それをトーチに近接した第1の端部から清掃すること、溶接ワイヤの堆積した保持ヘッドアセンブリを清掃すること、または使用済みのコンタクトチップを取り外し、マガジンまたはその組み合わせから入手された取替え用コンタクトチップと取り替えること、を指向する。本発明は、溶接ワイヤを切断すること、またはアンチスパッタ溶液をトーチまたはそのコンポーネントに塗布すること、を特徴とし得る。本発明はまた、自動化された環境において、静止したトーチに関して実施される複数のメンテナンスオペレーションを指向する。
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【課題】 従来の作業台は研磨作業の際に発生する火花を吸収したり消火する機能を有していないので、この火花を原因とする火災が発生し易く、また、危険で周囲を汚してしまう。
【解決手段】 作業台ケース1の上端部に無数の孔2aを穿設したプレートを天板2として開閉自在に取付け、作業台ケース1内に集塵部4とその集塵部4の空気を排気する排気装置9を設け、集塵部4を、バッグフィルター6およびその中に配置した水槽7および案内筒8等で構成し、有火粉塵屑を水面に当てて無火粉塵屑化し跳ね返らせるか又は水に浸して水槽7内に沈殿させ、無化粉塵をバッグフィルター6で捕集する。 (もっと読む)


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