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国際特許分類[B23K9/32]の内容

国際特許分類[B23K9/32]に分類される特許

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本発明は、電極を電極ホルダーから取り外す、及び/又は、電極を電極ホルダーに取り付けるための装置に関し、前記電極ホルダーは溶接装置の一部を形成し、前記装置は使用済みの電極のための容器を備え、前記容器は開口部及び前記開口部に取り付けられたアセンブリを備え、
前記アセンブリは、マンドレルを形成する電極ホルダーの一方の端部を受けるための、長手方向の軸(X)を通り凹部(46)につながる通路(7)と、前記容器と、概ね垂直である前記長手方向の軸(X)と、電極ホルダーのマンドレルの留め具を締めたり緩めたりする手段(46)と、電極を前記装置に堅く接続する手段(54)と、使用済みの電極を容器に挿入することを作動させたり停止したりする手段(28)とを有する。 (もっと読む)


溶接用備品及び溶接操作の際にUV放射曝露を検出するためのシステムが開示される。前記溶接用備品は電気溶接アークにより生成されるUV放射へ曝露される表面を有し、UV放射への曝露がない場合の第1のイメージと、電気溶接アークにより生成されるUV放射への曝露の後にのみ可視的となるUV活性化色素から形成される第2のイメージを含む。システムは、第1の状態と少なくとも第2の状態を持つUV曝露インジケータを含み、UV放射への曝露を可逆的に又は可視的に示し続けるように適合されるUV活性化色素を含む。可視的に示すことには、シンボル、ロゴ、イメージ、テキスト又は他の装飾的又は情報的デザインを望むように組み合わせることを含む。
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本発明は、溶接装置の電極運搬ツール(2)の電極を交換する装置に関し、前記電極交換装置は電極運搬ツール(2)を収容する第1部材(12)を備え、前記第1部材(12)は電極運搬ツール(2)を固定的に保持する手段及び、第1部材(12)の周囲に取り付けられ、第1部材(12)の外側に突出する電極(8)の一部を覆う第2部材(14)を備え、前記第2部材(14)は、前記第2部材が前記固定部を取り囲んでいる場合、電極に沿った併進手段によって第1部材(12)から分離可能、かつ固定部(14)に対して回転運動可能であり、前記第2部材(14)は、マンドレル(6)へ固定する又はそこから取り外す手段(33)と、第2部材(14)の電極(8)を保護する手段(36)とを備え、従って、第1部材(12)及び第2部材(14)が分離しているときは、マンドレルの取り外しが可能になる。 (もっと読む)


本発明の溶接用ヘルメット(12)は、関連する溶接操作からの情報の画像表示を提供し、前記画像が前記溶接作業領域と同じ焦点範囲に表される。
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遮蔽装置(8)は、加工機械(1)の加工ヘッド(6)において出射する加工ビーム(19)および/または加工ビーム(19)の加工箇所(20)を周囲に対して遮蔽する。遮蔽装置(8)は、構成要素ホルダ(16)に取り付けられた遮蔽要素(18)を備えた少なくとも2つの遮蔽ユニット(13)を有している。遮蔽ユニット(13)の構成要素ホルダ(16)は、加工ビーム(19)を遮蔽するためかつ/または加工ビーム(19)の加工箇所(20)を遮蔽するために、構成要素ホルダ(16)に対応して配置された遮蔽要素(18)と共に、互いに相対運動可能である。加工機械の加工ヘッド(6)は、前述の遮蔽装置(8)を備えている。加工機械は、このような加工ヘッド(6)を備えている。
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【課題】鋼管杭の現場溶接において、防風対策を確実に行なうことができると共に取り扱いが容易な鋼管杭の現場溶接用防風設備及び該防風設備を用いた現場溶接方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る鋼管杭の現場溶接用防風設備1は、鋼管杭3の周囲をその全周あるいは一部を囲むように配置可能な棒状のリング部材5と、リング部材5を支持する複数の柱部材7とを備えた自立可能な骨組材9と、上端部がリング部材5に支持されて骨組材9の周囲を覆う防風シート11とを備えてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】FET等の電子部品の端子とバスバー等の回路導体とを超小型のTIG溶接機で電子部品の破壊を防止しつつ簡単かつ確実に低コストで溶接することができる制御装置の端子と回路導体の溶接方法を提供する。
【解決手段】複数の端子11を有した電子部品10′の端子11と回路導体22とを超小型のTIG溶接機1′の一方の電極4からの溶接アーク9により溶融して接合するようにした制御装置に用いる電子部品10′の端子11と回路導体22の溶接方法であって、電子部品10′の複数の端子11の全ての端子を、他方の電極を兼用したアースクランプ治具6で挟んで全ての端子11が同電位になる状態とした後で、溶接する端子11と回路導体22とをアースを取りながらアーク溶接する。この際、複数の端子の各端子間の距離が離れるように予め形成しておいた電子部品を用いると良い。 (もっと読む)


本発明は蓄電器(2)のエネルギをアーク(6)の操作のために変換する方法であって、電力ユニット(3)と、アーク(6)を操作する電流を設定するための入力および/出力装置(5)とを、エネルギの変換に使用する方法および装置並びに溶接装置に関し、ユーザに蓄電器(2)の状態の情報を提供可能とするために、アーク(6)の操作のための残り時間を、蓄電器(2)の所定の容量、および、入出力装置(5)において設定された電流の値を使用して算出し、その時間対応する表示ユニット(27)に表示する。
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【課題】チップ内部への異物の侵入を防止することで目詰まりの発生や、給電効率の低下を無くし、ダンパー効果によるワイヤー送給の安定性が確保出来る、MIG溶接に使用するトーチのチップ・ボデイーを提供する。
【解決手段】MIG溶接に使用するトーチのチップ・ボデイー5にカートリッジ式のゴム製ワイパ1を装着して、中心にワイヤ4が通過できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、アーク(6)を作用させるためのエネルギー貯蔵部(2)のエネルギーを変換する方法および装置に関し、エネルギーを変換するため、ステップダウン・コンバータの少なくとも1つのスイッチ(9)が制御された方法にてオンとオフとを切り替えられ、前記少なくとも1つのスイッチ(9)が入力端にてエネルギー貯蔵部(2)に接続されている。エネルギー貯蔵部(2)から利用可能な限られたエネルギーを出来る限りアーク(6)に供給可能とするため、同期コンバータが、アーク(6)を作用させるためのステップダウン・コンバータとして使用されるようになされており、パワーユニット(3)として設計された同期コンバータの少なくとも1つのスイッチ(9)が、少なくとも前記スイッチ(9)がスナブ状態でオンとオフとが切り替えられるように、出力端にてスナバ回路(10)に接続されている。
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