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国際特許分類[B23K9/32]の内容

国際特許分類[B23K9/32]に分類される特許

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【課題】チップ内部への異物の侵入を防止することで目詰まりの発生や、給電効率の低下を無くし、ダンパー効果によるワイヤー送給の安定性が確保出来る、MIG溶接に使用するトーチのチップ・ボデイーを提供する。
【解決手段】MIG溶接に使用するトーチのチップ・ボデイー5にカートリッジ式のゴム製ワイパ1を装着して、中心にワイヤ4が通過できるようにする。 (もっと読む)


【課題】上下の鋼管の間を溶接する際に、風の影響を受けることなく、また、作業環境の悪化を防止する。
【解決手段】上下に配置された鋼管20を溶接接続する際の風養生方法は、上下に配置された鋼管20に、それぞれ鋼管20を取り囲むように中間外足場120及び上方外足場130を取付け、上方の鋼管20に取付けられた中間外足場120の外周から複数のシート材125を、隣接するシート材125の側部が互いに重なり合うように垂下させるとともに、下方の鋼管20に取付けられた上方外足場130にシート材125の下端を固定し、シート材125の重なり合う部分の下部を固定する。 (もっと読む)


【課題】自動運転する産業設備10に取り付けることができ、自動運転待機中又は自動運転が終了した後に、産業設備10の電源を速やかに遮断できる電源遮断装置1を提供する。
【解決手段】電磁継電器MC1と、該電磁継電器MC1を制御する制御装置3とを備える。制御装置3は、産業設備10が自動運転を終了したと判断した場合に、その判断時刻より、予め設定された設定経過時間が経過した後に電磁継電器MC1をオン状態からオフ状態に切り替える自動運転停止後遮断手段61を備える。また、制御装置3は、産業設備10が自動運転を終了したと判断した場合であって、かつ、予め設定された設定遮断時刻に達した場合に、電磁継電器MC1をオン状態からオフ状態に切り替える定時遮断手段62を備える。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で自立安定性に優れ、さらにコンパクトに収納可能な可搬式火花養生装置を提供する。
【解決手段】中央に位置する中央枠体12と中央枠体12の両側に位置する左右一対の側部枠体14a、14bとをヒンジ21a、21b、22a、22bで回動自在に連結した枠体16、中央枠体12と各側部枠体14a、14bとを各々所定の角度で回動不能に固定可能な固定手段18a、18b、枠体16の前面に防火シートを着脱可能に掛止する枠体16に設けられたフック20(20a〜20l)を備える自立可能な防火シート支持架台10と、防火シートとを含み、防火シート支持架台10は、中央枠体12と側部枠体14a、14bとを重ね合わせるように折り畳むこともできる。 (もっと読む)


【課題】集塵槽のY軸方向の両端部での熱切断加工時の集塵能力が同等であり、かつ集塵槽の中央部でも集塵能力が低下しない熱切断加工機の集塵装置の提供。
【解決手段】 ワークテーブル上方にX軸及びY軸方向へ移動位置決め自在の加工ヘッドを設けた熱切断加工機において、前記ワークテーブルの下方で上方に開口した複数の集塵室を設け、該集塵室の左右両側に集塵機に連通する吸引口を設け、該吸引口を前記集塵室の中央方向へ進退可能に設けたことを特徴とする熱切断加工機の集塵装置。 (もっと読む)


【課題】外部から電力の供給を受けて動作を行う電源装置に関し、通常の使用や通常のメンテナンスを行っていれば問題はないが、粉塵等が異常に多い環境で装置を使用したり、装置の清掃を長期間行わなかったり、正常使用ではない過負荷状態で長時間装置を動作させる等、種々の特殊な状態やそれら特殊な状態が複合されることにより、装置の発火等の異常状態が発生する可能性がある。
【解決手段】外部機器から受電して動作を行う電源装置であって、前記電源装置を構成する筐体と、前記筐体を構成する複数の面板のうち1つの面板に設けられ前記外部機器から受電するための受電部と、前記筐体の内部または外側表面に設けられた消火装置とを備え、電源装置内で発生した炎を検出して消火を行う。 (もっと読む)


【課題】単純な装置構成で清掃工具を溶接用ノズルの径方向へ変位させることが可能で、溶接用ノズルの径寸法に合わせて容易に設計変更できるとともに、ノズル内に消耗電極や電極チップ等が存在する場合でも、そのまま溶接用ノズルの付着物を除去できるようにする。
【解決手段】回転台座34を回転軸心Sの軸方向へ移動させることなく、エアシリンダ64によってストッパピン44を下降させるだけで、回動部材40、42に設けられた清掃爪54をノズル14の径方向へ移動させて内周面に押圧することができるため、装置が簡単且つ安価に構成されるとともに、ノズル14の径寸法が異なる場合でも、回動部材40、42の形状等を変更するだけで対応できる。また、清掃工具として清掃爪54が設けられているため、ノズル14内の電極チップ16や電極ワイヤ18と干渉することなく清掃爪54を挿入して付着物22の除去処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】溶接作業中に飛散するスパッタの付着防止機能を長期間に亘って発現させることができる上、被溶接物、溶接機等が複雑な形状をしている場合でもフィットさせて貼着することが可能なスパッタ付着防止シートを提供する。
【解決手段】アクリル変性シリコーン樹脂中に、中空ガラス粒子、チタニア粒子、チタン酸カリウム繊維状粒子を、それぞれ、15重量部添加、10重量部、2重量部添加して十分に攪拌し、添加した粒子を溶液中に十分に分散させることによって、シート基材形成用の樹脂溶液を得た。しかる後、その樹脂溶液を、表面を離型処理した金属板上にキャストし、200℃で熱処理することによって、厚さ約0.5mmのアクリル変性シリコーン樹脂シート2(シート基材)を得た。さらに得られたシート基材の片面に、アクリル系粘着剤3を塗工することによって、スパッタ付着防止シート1を得た。 (もっと読む)


【課題】溶接時の高温環境においても良好なスパッタ付着防止効果を維持しつつ、溶接後の乾燥塗膜を水で洗い流すだけで容易に除去することができるスパッタ付着防止剤を提供する。
【解決手段】スパッタ付着防止剤は、水を主成分とし、パラフィン系、イソパラフィン系、ナフテン系及び芳香族系の炭化水素であって、沸点が200乃至350℃で常温で液体のものを、単独で又は複数種類混合して得た炭化水素油を、非イオン系界面活性剤で乳化させたものである。前記炭化水素油を総量で全質量あたり1乃至20質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】溶接後において、作業者に多大な負担を強いることなく、確実にスラグやスパッタを除去することができる溶接後処理装置を提供する。
【解決手段】溶接により生じたスラグやスパッタをワークから除去する溶接後処理装置であって、水平方向及び鉛直方向に移動可能で且つ鉛直軸回りに回動可能とした基部12と、基部12に着脱可能に装着されて、サブ材Wの隅部Waに形成されるスラグを除去する円筒形ブラシ24と、隅肉部Wbに形成されるスラグを除去するホイールブラシ35と、平面部Wcに形成されるスパッタを除去するロールブラシ44と、溶接の段階における溶接トーチの移動軌跡に沿ってブラシを移動させるべく基部12の動作を制御する制御部13を備えている。各ブラシ24,35,44は、サブ材Wの部位に応じて制御部13により選択されて基部12に装着される。 (もっと読む)


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