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国際特許分類[B23P19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 金属の他の加工;複合作業;万能工作機械 (3,247) | ある程度の変形を伴うかどうかに関わらず,金属部品または金属対象物,または金属と非金属とによりなる部品を単に一体に結合または分離するための機械 (1,498)

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【課題】 形状の異なる複数種のワークに対して搬送・加工・組立などの作業を行う際に、構成要素を入れ替えることなくワークを位置決め固定することができるワーク支持装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを下方から支持する垂直ワーク支持部2と、この垂直ワーク支持部2で下方から支持されたワークWを、その受け部W1に支柱先端部17を嵌合させて位置決めする可動リンク機構を備えた水平ワーク支持部3と、この水平ワーク支持部3と垂直ワーク支持部2を設置するベースプレート4からなる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの組立ラインを簡素化し、異なる車種のサイドメンバの組立を一本の組立ラインで行うことを可能とする。
【解決手段】本発明に係るサイドメンバ組立ライン100は、アウタパネル2にエクステンション4(中間部品)及びクウォーターインナ5(インナ部品)を完成品と同様の状態で仮組して仮組体1’を構成する仮組ステーション20と、仮組体1’を溶接ステーション30まで搬送する台車10(搬送手段)と、溶接ステーション30において仮組体1’からクウォーターインナ5を取り外すマテハンロボット33(保持手段)と、マテハンロボット33でクウォーターインナ5を取り外した状態で、アウタパネルとエクステンション4とを溶接する溶接ロボット31(第1溶接手段)と、マテハンロボット33でクウォーターインナ5を再びアウタパネル2に装着し、この状態でアウタパネル2とクウォーターインナ5とを溶接する溶接ロボット31(第2溶接手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平方向ばかりでなく垂直方向に関しても修正(位置決め)することができる位置決め装置を、低コストにて実現する。
【解決手段】基準孔100aの内周部に同時に挿入可能な複数の爪部2・2・・・を備え、爪部2・2・・・は平面視円周方向に等間隔にて配設され、基準孔100aの内周部にて半径方向に移動可能であり、各爪部2は、上下方向途中部から上端部にわたる第一位置決め部21と、第一位置決め部21の下端部から下方にわたる第二位置決め部22とを有し、第一位置決め部21の下端部には下方に向かって基準孔100aの中心に近接するよう傾斜する第一傾斜面21bが形成され、第二位置決め部22には第一傾斜面21bの下端部より基準孔100aの内周面側に向かって水平方向に延出する水平面22aと、水平面22aの延出端部より下方に向かって基準孔100aの中心から離間するよう傾斜する第二傾斜面22bとが形成される。 (もっと読む)


【課題】ベース部品に対する下方と、ベース部品に対する上方及び側方との上下2段における作業を、別々の作業者によって同時間帯に行うことができる搬送台車移動システムを提供すること。
【解決手段】搬送台車移動システム1は、ベース部品8を載置する搬送台車3を、複数台連続して組付作業工程に移動させるよう構成してある。互いに隣接する搬送台車3間においては、搬送台車3Aの複数のポスト44Dと、搬送台車3Bの複数のポスト44Cとに、上方作業台7が架け渡してある。搬送台車3が移動する床面2には、上方作業台7に対する、搬送台車3の移動方向Dの左右両側に、固定作業台15が設置してある。搬送台車移動システム1は、搬送台車3が複数台連続して移動する際に、下方作業台5と、上方作業台7及び固定作業台15との上下2段の作業台において、ベース部品8に対して作業者Mが作業できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】板状部品の表裏両面に部品を組み付けるにあたり、組付作業を容易化すると共に、所定の部品の組付忘れを確実に防止する。
【解決手段】ラジエータ1(板状部品)を表裏反転可能に回転支持すると共に、ラジエータ1を組付作業台100上に拘束する回転支持部32と、回転支持部32を、ラジエータ1を拘束する位置とラジエータ1から離反させてラジエータ1の拘束を解除する位置との間で移動させる移動手段40と、ラジエータ1を拘束する位置で回転支持部32をロックするロック部50と、ラジエータに所定の部品が組み付けられたことを検知するセンサ60(検知部)とを備え、センサ60が所定の部品の組付を検知したら、ロック部50による回転支持部32のロックを解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡便な組み立て手法であって、かつ、設計上の条件を満足し得る溶接接合による組立方法を提案する。
【解決手段】溶接接合による組立方法は、仮組立工程と、溶接工程と、加熱工程とを含んでいる。仮組立工程は、溶接接合する部材21、22、23を組立治具30にセットし、加熱処理によって接着力が低下して剥離可能な熱剥離型接着剤36によって仮止めして仮組立体31を形成する工程である。溶接工程は、仮組立体を溶接治具40にセットし、部材同士を溶接接合して接合体41を形成する工程である。加熱工程は、接合体を加熱処理して熱剥離型接着剤を剥離して組立体51を得る工程である。 (もっと読む)


【課題】筒体とワークの接触を防止し且つ筒体にワークを適切に挿入するワーク挿入方法及びその装置を提供する。
【解決手段】筒体2の開口2aを横に向けるように筒体2を載置し得る設置部3と、筒体2の開口2aまで移動する補助挿入台車4と、補助挿入台車4に積載され且つワークを保持して補助挿入台車4から筒体2の内部へ移動する挿入台車6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、台車を任意の方向に移動させることができ、かつ、工程変更を容易に行なうことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向Xにスリット2が形成された架台3と、上部がこの架台3のスリット2にガイドされるように架台3内に収容されるリボン体4と、このリボン体4の上端に連接されて架台3の上部に突出する台車連結部5と、このリボン体4をスリット2に沿って搬送方向Xに移動させる動力を供給する駆動部6と、ワークWを支持する支持部7aおよび前記台車連結部5に連結される連結部7b,7cを備え、前記架台3上を走行する治具台車7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンベアに投入される多品種のワークを誤りなく識別するための識別装置及び識別方法の提供。
【解決手段】 本発明の識別装置は、ワーク(4A)の表面までの距離を計測する計測装置(8A)と、その計測装置(8A)をワーク(4A)の長手方向に移動させる移動装置(10A)と、これらを制御する制御装置(14A)とを有しており、前記ワーク(4A)には所定領域に種類を判別するため浮き出し文字(22A)が印字されており、前記制御装置(14A)は、計測装置(8A)を移動装置(10A)により移動させながらワーク(4A)表面までの距離を計測し、計測装置(8A)で計測されたワーク(4A)の所定領域における浮き出し文字(22A)による隆起の有無とその位置及び形状を特定し仕様の照合を行って種類・仕様の判断をする制御機能を有する。 (もっと読む)


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