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国際特許分類[B23Q15/00]の内容

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【課題】超高硬度材を固定した切削工具を高精度にかつ容易に加工することができるワイヤ放電加工方法およびワイヤ放電加工機を提供すること。
【解決手段】上ワイヤガイド14に取り付けたタッチセンサ3を、加工プログラムを基に作成された計測用プログラムに従って工具ボディ100にPCDチップ101を固定した被切削工具に対して相対的に水平方向に移動させるX軸およびY軸を駆動し、タッチセンサ3を測定位置に位置決めし(a)、検出子3aの先端3bを、垂直方向に移動するZ軸移動により回転軸の回転中心高さまで降ろして位置決し(b)、切削工具のすくい面が先端3bに接触する方向に回転軸22を回転させ(c)、接触を検出した時点の回転軸座標情報を制御装置50に読み込み、測定用プログラムに従って取得した回転軸座標のデータに基づいて加工プログラムを再生成し、すくい面位置を測定した位置で切削工具を放電加工する。 (もっと読む)


【課題】繰返し学習制御部を持つ位置制御装置において、位置偏差に多様な高調波成分が含まれる場合にも、繰返し学習制御によって、位置偏差の高い減衰性と、迅速な収束性を達成する繰返し学習制御機能を持つ位置制御装置を提供する。
【解決手段】位置偏差を離散フーリエ変換して得られたフーリエ係数ベクトルに、複数の周波数重み係数を乗じることで、周波数帯域別に成分分割し、成分毎に離散フーリエ逆変換した信号データに、最適な位相進み補償を与え加算することで、学習時の補正値データを構成する。 (もっと読む)


【課題】加工経路を最短にした場合であっても、熱による穴径のバラツキ量を最小限に抑え、加工品質を向上させる。
【解決手段】レーザ光を走査させる前記プリント基板を複数のスキャンエリアに分割し(S1)、スキャンエリア内の穴あけの順番を走査経路の距離が最短となるように並べ替え(S2)、並べ替えられた穴のうち、第N番目の穴と第N+1番目の穴(ただし、Nは、「1≦N≦あける穴の最大数−1」の整数)との距離が予め設定された閾値未満と判断され、かつ第N+1番目の穴が前記あける穴の最大数でないと判断された場合、第N+1番目の穴と第N+2番目の穴との順序を入れ替え(S3)、N番目の穴と入れ替えられた第N+1番目の穴との距離が閾値未満と判断された場合、第N番目の穴を加工した後、予め設定された放熱時間Tだけ加工を停止させ、その後、加工する(S4)。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、回転軸を含む多軸制御による加工機での面取り加工面に近似した直交3軸制御による加工機での面取り加工の工具経路を生成し、操作時間が短縮でき加工能率が向上する自動プログラミング装置および自動プログラミング方法を得る。
【解決手段】加工領域形状データと予め記憶されている加工条件データとに基づいて工具パスデータを生成する際に基準とする基準点列の形状データを生成する基準点列生成部121と、基準点列の形状データと予め記憶されている加工条件データおよび使用工具データとに基づいて面取り加工工具が面取り加工を施しながら通過する際の工具位置を決定するための工具基準位置データを生成する工具基準位置生成部122と、工具基準位置データと予め記憶されている使用工具データとに基づいて面取り加工工具の工具パスデータを生成する工具パス生成部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】切削部および非切削部を有する切削ツールによる工作物の機械加工をシミュレートするための、コンピュータ実施方法を提供する。
【解決手段】工作物および切削ツールの軌道を表すモデル化されたボリュームを提供するステップ(S10)と、切削ツールの衝突掃引を決定するステップ(S20)であって、衝突掃引は、切削ツールが軌道をたどる場合に、切削ツールの非切削前部によって掃引されるボリュームを表す、ステップ(S20)と、決定するステップ(S20)に従って工作物との衝突をテストするステップ(S30)と、を含む方法により、切削ツールによる工作物の機械加工のシミュレーションを向上させる。 (もっと読む)


【課題】伝達遅れを抑え且つ分岐回路無しで、一つのマスタ軸に対して一つまたは複数のスレーブ軸を同期させる。
【解決手段】ギア加工機の制御装置(1)は、工具軸コントローラ(22)とワーク軸コントローラ(12)との間を直接的に接続して通信するバス(51)を具備し、工具軸位置検出センサ(25)により検出された工具軸(40)の位置はバスを通じてワーク軸コントローラに供給され、上位コントローラ(10)は所定の同期比と、ねじれ動作を加えるための重畳指令とをワーク軸コントローラに供給するようになっており、ワーク軸コントローラは、バスを通じて供給された工具軸の位置に同期比を乗算して作成された値と重畳指令とを加算して、ワーク軸(30)の移動指令を作成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
CAMシステムではツールパス生成処理を実行する際に全ての領域のツールパス生成を順列処理しており,処理時間が長くなる。加工順序制約のある加工工程においてもツールパス生成処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】
CAMシステムにおいて素材から製品へ加工するための複数の加工工程のツールパスを生成する、複数のCPUを搭載した処理装置における並列分散処理方法であって、加工前の素材形状を表す素材CADデータと、加工後の製品形状を現す製品CADデータと、加工工程別の加工領域を表す加工領域データを使用して、加工順序を算出し、加工順序の算出結果から、加工順序の制約がなく並列処理可能な複数の加工領域を抽出し、それぞれの加工領域におけるツールパス生成処理に対しCPUを割り付けて並列分散処理を行う。 (もっと読む)


【課題】二つの主加工経路の間に円弧経路または直線経路が挿入された場合でも、コーナ部を適切に加工する。
【解決手段】加工ノズル(20)とレーザ発振器(22)とを制御する制御装置(10)は、互いに隣接する二つの主加工経路と、主加工経路の両方に連続する一つまたは複数の円弧加工経路または直線加工経路とを加工プログラム(11)から解析する解析部(12)と、二つの主加工経路がなす仮想のコーナ部の角度を算出する算出部(13)と、円弧加工経路または加工経路に対応する二つの主加工経路の間の距離あるいは円弧加工経路などに沿った距離が第一所定値以下であるか、および算出された角度が第二所定値以下であるかを判定する判定部(14)と、直線距離などが第一所定値以下であると共に、角度が第二所定値以下であると判定された場合には、円弧加工経路または加工経路におけるレーザ加工条件を主加工経路のレーザ加工条件から変更する変更部(15)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の工具を用いて加工を行う場合に、工具への負荷を軽減できる工具経路生成装置及び方法を得ること。
【解決手段】複数の工具の各々に関して加工を行うことが可能な凸部の最小曲率半径を決定する最小曲率半径決定部4と、複数の工具の中から加工に使用する選択工具を選択する工具選択部3と、現在までに工具経路生成の対象となっていない工具経路未生成領域から、凸部の曲率半径が工具選択部が選択した選択工具に関しての最小曲率半径以上となる工具経路生成対象領域を除去した部分を、新しく工具経路未生成領域として記憶する加工領域抽出部5と、選択工具の情報とポケット加工における加工条件とから、選択工具が工具経路生成対象領域の凸部に内接するように、工具経路生成対象領域に対する工具経路を生成する工具経路生成部7とを備える。 (もっと読む)


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