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国際特許分類[B24B3/00]の内容

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国際特許分類[B24B3/00]に分類される特許

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【課題】チップコンデンサやチップ抵抗、二次電池内部の積層電極用アルミニウム箔の製造等に用いて好適な切断装置の刃物の刃先の検査装置を提供する。
【解決手段】光源20からの光を直立して配されている刃物の側面の第1の研削面11、第2の研削面12、第3の研削面13を横切るように照射しながら移動させる。そして上記刃物に対して側方において、光軸が水平な状態で配されたCCDカメラ22によって各研削面11、12、13からの反射光を検出し、そのピークから反射面の数を、ピークの幅から各研削面の幅を、またピークが現れる角度から研削面の角度をそれぞれ検出する。またCCDカメラ22に取込まれた画像によって、各研削面の表面性状を観察する。 (もっと読む)


【課題】支持部と該支持部の端部に沿って取付けられた刃部とを備えた切削部材の支持部のみを研削して、刃部の切削面を支持部の先端面よりも外方に位置させるようにする研削装置を提供する。
【解決手段】切削部材1を研削する研削装置10であって、前記切削部材1が、支持部4と、該支持部の端部に沿って取付けられた刃部2とを備えてなり、前記研削装置10が、外周面が研削部であって回転駆動される円盤状の研削部材14と、前記研削部材の外周面と前記切削部材とを当接させるように前記切削部材を支持する支持機構18と、を備え、該支持機構は、前記切削部材を保持する保持部材20と、該保持部材を移動させる移動装置22とを備え、前記切削部材の支持部のみが前記円盤状の研削部材の外周面に当接するように前記切削部材を前記研削部材に対して移動できるものである研削装置。 (もっと読む)


【課題】一般的に製品加工の場合、その大小を問わず真っ先にフェイスミル工具により、正確な六面体を作成することから始まるが、この使用頻度が高いフェイスミル工具は加工効率を上げる為に、工具外周に大きさによって3〜10個のチップ刃をつけているが、この刃先が機械、工具、チップ刃等の諸原因により新品工具を含めバラツキがあり切削効率を著しく悪くしている。
【解決手段】刃物を機械から取り外さず、装着のまま研磨機を機械のベット上にあるバイスで固定し、手動で機械(工具)を回転させながら同じ位置で刃物を研磨することにより各刃の振れ、刃のバラつきが解消され加工効率を大幅に高めた(現在工作機械に工具を装着したまま研磨する研磨機はなし)。 (もっと読む)


【課題】高硬度材でなる工具やワークを比較的簡単に加工できる複合加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】主軸台1にレーザ加工ヘッド3と機械加工ヘッド5を取り付け、テーブル13上には研削装置15を取り付け、主軸台1とテーブル13との間でX、Y、Z、B、C軸方向の相対移動が可能な送り軸装置を設ける。工具素材35をテーブル13に取り付けてレーザ加工ヘッド3によって荒加工後、工具素材35を機械加工ヘッド5の主軸9に取り付けて回転させ、研削装置15の砥石車19を回転させながら工具素材35に接触させ、X、Y、Z、B、C軸を移動させて工具素材35の先端刃部を整形仕上げし、刃付け加工する。 (もっと読む)


【課題】切削工具1個当たりの研磨加工に要する時間が短く安定したムラの無い研磨加工が可能であり製造コストの低い切削工具再研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明の切削工具再研磨装置100は、割出し回転テーブル1と、該割出し回転テーブル1上に設置される複数の切削工具9を前記割出し回転テーブル1に固定支持する複数の固定支持手段3と、前記切削工具に研磨液8を投射する投射ノズル2と、を備え、前記切削工具9に前記研磨液8を投射して所定数の前記切削工具9を再研磨する工程を反復させて、複数の前記切削工具9を再研磨することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端逃げ面の工具中心側を回転砥石により研削形成する際、他の底刃を研削せず、切削加工面粗さを低減することが可能な極めて実用性に秀れた回転切削工具を提供する。
【解決手段】工具本体1の外周に、工具先端から基端側に向かう螺旋状の切り屑排出溝が多数形成され、この切り屑排出溝のすくい面3と工具本体の先端逃げ面4との交差稜線部には夫々底刃5が設けられる3枚刃以上の回転切削工具の工具本体の先端面に回転砥石を用いて先端逃げ面を研削形成する該先端逃げ面の研削形成方法であって、一の先端逃げ面の工具中心側の所定範囲を研削形成する際、回転砥石が研削形成する前記一の先端逃げ面に係る一の底刃以外の他の底刃に干渉しないように該回転砥石の回転方向Aを前記一の底刃に対して90°より小さい交差角度αとして研削する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックバランス誤差を低減し、被加工物を高精度に切削加工し得る切削装置、および切削方法を提供する。
【解決手段】切削装置は、主軸32に着脱自在に取り付けられる切削工具20によって被加工物を切削加工する数値制御加工部30と、数値制御加工部に設けられ、切削工具の工具刃先を研削するための溝部44が成形された成形砥石40と、を有する。溝部は、主軸に砥石成形用工具が着脱自在に取り付けられた数値制御加工部によって成形される。主軸に取り付けた切削工具は、切削加工を行うときの回転速度に合致した回転速度で逆回転しながら、溝部を通過することによって、工具刃先が研削される。そして、切削加工を行うときの動的な振れ誤差が転写された切削工具によって被加工物を切削加工する。 (もっと読む)


【課題】エンドミルの外周刃・円弧刃の逃げ面同士のつなぎ目に微小な段差や食い込み等が生じることがあり、それを解消することを課題とする。
【解決手段】同一の砥石でエンドミルの外周切れ刃と円弧刃の逃げ面とを連続して加工する製造方法において、第1工程として、ワークを旋回軸を中心として砥石回転軸に対して交差角Aで傾け、ワークの移動により、砥石に対して相対的にワーク回転軸方向へ直線移動させて外周刃の逃げ面加工を行い、第2工程は、前記ワークを前記砥石に対して相対的に前記直線移動と同じ平面上を前記円弧刃に基づく円弧状の移動にて前記円弧刃の逃げ面加工を行うことを特徴とする円弧刃を有するエンドミル製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 いかなる凹状プロファイル及び複雑なプロファイルをも同一の研削砥石で研削することができる、切削工具を研削する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 切削工具を研削する研削砥石(1)の場合、及びこのような研削砥石を用いた工具研削盤の場合、研削砥石(1)の周囲は、それぞれが研磨コート(7a、7b)を有する屋根面(3a、3b)同士が収束して合わさる周縁棟(5)として形成される。切削工具の表面輪郭領域(14)の凹アール部は、棟(5)及び/又は屋根面(3a、3b)の一方でそれぞれ研削することができ、全ての凸状の輪郭領域は、2つの屋根面(3a、3b)の一方でそれぞれ研削することができる。このような研削砥石(1)のドレッシングは、工具の研削に用いられる同一の工作機械で可能である。 (もっと読む)


【課題】付加的操作を要さずに異なる直径、長さの工作物の連続的、均一な加工が可能なブラシの提供。
【解決手段】技術的な表面、特にほぼ回転対称の工作物(3)の表面を加工する装置で、少なくとも1つの加工ユニット(4)と工作物支持体(1)を有し、工作物支持体に駆動装置と、工作物支持体上に回転可能に固定された、工作物を加工ユニットへあてがうための2つ以上のホルダ(5)が設けられている、ものにおいて、加工ユニットが、工作物の表面上にほぼ一定の圧接圧力を形成するための手段(6)を有し、かつ駆動装置が、加工ユニットへ工作物をあてがう時間的な順序と処理長さを定めるように、設計されている。 (もっと読む)


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