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国際特許分類[B24B3/58]の内容

国際特許分類[B24B3/58]に分類される特許

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【課題】研磨粉を排出して高い精度で仕上げ研磨することができると共に研磨ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】外周縁の粗研磨用砥石及び内周側の仕上げ研磨用砥石を同一平面状で、かつ軸線直交方向に対して所望の角度で傾けて設けた回転研磨ディスク及び上記各砥石面の傾きに一致する被研磨面を有した被研磨物を、それぞれの砥石面及び被研磨面が一致する状態で相対移動する。 (もっと読む)


【課題】回転刃に設けられている複数の各切刃を、一定の形状に精度良く、しかも簡単に研磨することができる回転刃研磨装置を提供すること。
【解決手段】 外周縁に複数の山部12aと谷部12bとが交互に形成された回転刃12の各山部12aに設けられた切刃19を研磨するための回転刃研磨装置11において、研磨機支持台18と、回転刃12を制動力が付与された状態で回動自在に支持する回転刃支持部15と、この回転刃支持部15が設けられ、回転刃12を切込み方向22及び退避方向23に直線移動させて切刃19を研磨機17の研磨面41aに当接させる切込み機構部14と、回転刃12の切込み方向22等の進退移動によって回転刃12の刃送りをするようにした刃送り機構部16と、研磨機支持台18等が設けられている基台13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の各刃部に設けられている例えば右側切刃、左側切刃、及び先縁切刃を、所定の形状に精度良く、しかも効率的に研磨することができる刈刃研磨装置を提供すること。
【解決手段】 ほぼ直線状縁部9aに山形状の刃部14と谷部15とが交互に形成された刈刃9の各刃部14に設けられた右側切刃14a、左側切刃14b、及び先縁切刃14cを研磨することができる刈刃研磨装置8において、基台10と、基台10に設けられ刃部14を1つずつ直線状縁部9aに沿う方向に刃送りする刈刃9の刃送り機構部11と、基台10に設けられた研磨機支持台12と、基台10に設けられ研磨機46の研磨面47aが刃部14に対して切り込む方向18に刈刃9を移動させる切込み機構部13とを備える。 (もっと読む)


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