国際特許分類[B25B11/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 締め具,連結具,外し具,保持具のような他に分類されない工具,または卓上器具 (2,830) | グループ1/00から9/00に分類されない,工作物の保持具または位置決め具,例.工作物磁気保持具,工作物真空保持具 (73)
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組立て用ジグ (17)
国際特許分類[B25B11/00]に分類される特許
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保持具
【課題】 流体消費量を抑えながら、安定した保持力を維持できる保持具を提供すること。
【解決手段】 流体源に接続する流入口6を形成した本体と、負圧生成室8と、この負圧生成室8に流入口6からの流体を噴出するための噴出口とを備え、上記噴出口から噴出した流体の流れによって、負圧生成室8に負圧を生成し、この生成された負圧を利用して被保持体を保持する保持具において、噴出口12b、14bを、流体源Pからの流体の流れに対して直列に複数配置するとともに、上記流体の流れに対して上流側に位置する噴出口14bと、下流側の導入口12aとの間に隙間を設け、上記噴出口14b、導入口12a及び上記隙間によってエジェクタ機構を構成し、上記エジェクタ機構で生成した負圧と、上記負圧生成室8に生成した負圧とが相まって、被保持体Wを保持する構成にした。
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吸着装置
【課題】被吸着物を吸着するための磁気を電力を消費することなく発生し、被吸着物の吸着及びその解除をすることができる吸着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被吸着物90を磁気で吸着する吸着装置1であって、磁気を発生するための永久磁石2と、永久磁石2のN極に連結されていて、被吸着物90に接触させる磁性体製の吸着部3と、永久磁石2を取り囲む磁性体製の制御筒5と、永久磁石2と制御筒5との位置関係を相対的に移動させるためのスライド機構6とを備えるものである。
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真空ピンセットおよび真空吸着方法
【課題】手作業による操作ミスがあったとしても被処理体の吸着ミスを防止し、確実に吸着・脱着動作を行うことが可能な真空ピンセットを提供する。
【解決手段】本発明の真空ピンセットは、長尺状の本体2と、前記本体の一端部に設けられ、平板状の被処理体を吸着し保持する第一機能部10、および、前記被処理体とは異なる対象物の有無を識別する第二機能部20と、を少なくとも備えた真空ピンセット1A(1)であって、前記第二機能部における前記対象物の有無の識別結果に基づき、前記第一機能部における前記被処理体の吸着条件を切り替える制御手段30を有すること、を特徴とする。
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真空ピンセット及び真空吸着方法
【課題】反りがある半導体ウエハに対して、安定して吸着することができ、かつ、半導体ウエハを平らに矯正することができる真空ピンセット。
【解決手段】本体2と、本体2の端部に設けられた支持部3と、一端が支持部3に接続され、他端に吸着部5を備えた複数の先端部材4と、を少なくとも備え、先端部材4と支持部3と本体部2の内部に吸引流路10a〜10cが設けられた、反りを有する平板状の被処理体用Wの真空ピンセット1Aであって、複数の先端部材4は、反りの形状に合わせるように、及び、反りを矯正するように、支持部3に対して可動であることを特徴とする真空ピンセット1A。
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真空ピンセット
【課題】反りがある半導体ウエハに対して、安定して吸着することができる真空ピンセット。
【解決手段】長尺状の本体2と、この本体2の端部に設けられ、複数の吸着面4〜6を有する吸着部3と、吸着面4〜6毎に少なくとも一つ設けられ、被処理体を吸着する吸着孔7と、を備え、少なくとも一つの吸着面は、一辺に屈曲部11を有し、被処理体に対して吸着孔7が接近又は離間するように、屈曲部11を中心に回動可能に構成されていることを特徴とする真空ピンセット1を提供する。
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真空ピンセット
【課題】反りがある半導体ウエハに対して、安定して吸着することができる真空ピンセット。
【解決手段】長尺状の本体2と、本体2の端部に設けられ、平坦部を有する先端部3と、先端部3の平坦部3aに設けられた複数の突部4と、を備え、突部4のうち少なくとも1つが、可撓性を有する材料からなる吸着部4であることを特徴とする真空ピンセット1を提供する。
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ターニング工具
【課題】 軸継手の点検などを容易かつ適正に行うことが可能なターニング工具を提供する。
【解決手段】棒状の工具本体21の一端部に、軸継手103に係合する係合部22を備えたターニング工具2であり、係合部22を軸継手103に係合させた状態で工具本体21を回動させることで軸継手103が回転する。
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保持具
【課題】 ワークの表面に対し、接触による問題がない位置にパッドを接触させることができる保持具を低コストで提供することである。
【解決手段】 ベルヌーイの原理を利用して本体に設けた保持面1aにワークWを保持する保持具を前提とし、上記本体から外方に突出させた支持部材を設け、この支持部材には、ワークWに接触して上記保持面1aとワークWとの間隔を保持するための複数のパッド12を設け、上記本体よりも外方に突出するワークWの内側にはパッド12が接触しない構成にした。
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円板マグネットチャックとその支持装置
【課題】
小型軽量で強力な円板型マグネットチャック構造をつくること。そして自在な作業姿勢がとれるように支持構造を工夫することである。
【解決手段】
半円2枚型と扇8枚型の2種類の小型軽量で強力が達成できる円板マグネットチャック構造を提案した。円板マグネットチャックはそのままでも有用であるが、自由度1の支持装置、自由度2の支持装置、自由度3の支持装置の構造をあわせて提案した。
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真空吸着ノズル
【課題】 実装機の高速化を図り、装着精度を向上させるため濃い色のセラミックスを用いても、カメラ側から光を照射して吸着物の位置検出を行なうとき、吸着ノズルの吸着面からの反射光の画像入力レベルがなお高い(輝度が高い)ので、吸着物の正確な位置検出ができず、装着精度が劣る問題があった。
【解決手段】 先端に吸着物を真空吸着する吸着面を備えた黒色系セラミックスからなる真空吸着ノズルであって、前記吸着面に互いに実質的に平行な列状の溝を有しており、該列状の溝に対して直交する方向の粗さ曲線における、JIS B 0601(2001)に記載の算術平均粗さRaが0.017μm以上0.06μm以下であることを特徴とする真空吸着ノズ
ルである。反射光を抑え輝度を下げることができ吸着物の位置ずれや落下がなく、吸着物を離脱する時間を短縮でき装着精度や移送効率のよい真空吸着ノズルを提供できる。
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