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国際特許分類[B25B13/06]の内容

国際特許分類[B25B13/06]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で4ウェイソケットチャック化し、プラグ類の差し込みが容易かつ確実な構成のレンチヘッドの提供。
【解決手段】 筒部と小径のプラグ部が一体となる長尺部とその筒端部に嵌める大径プラグ部からなる短尺部との分割型からなるインナーソケットを用い、2ウェイソケット構成のラチェットレンチヘッドをアウターソケットとして、アウターソケット内に内周溝を設け、インナーソケット外周に2つのばねを配置してインナーソケットを挿入しすることで、ソケットの自動位置保持機構を有し、ソケット部が4通りの外径サイズ違いに対応した4ウェイソケットチャックを構成する。 (もっと読む)


【課題】ボルト頭部等の頂角部のつぶれ変形を防止できるとともに、最薄肉部である収容凹部の頂角部におけるクラック発生および破損を防止または抑制できる締め付け工具を提供する。
【解決手段】正六角形の外形を有するボルト頭部14を、対応する略正六角形の内側面を有する収容凹部12内に嵌合させて、前記ボルト頭部14にトルクを伝達することによりボルトを締め付ける又は緩めるソケットレンチであって、
前記収容凹部12の互いに隣接する2つの頂角部20の間の内側面が、前記収容凹部12の中心C側に向かって略く字状に突出するように連結された2つの平面24,26で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 いかなる方向で使用する場合でもソケット内に嵌入させた上部ナットや下部ナットの位置ずれや脱落を防止するとともに、締め付け途中でロックしてしまうのを防止することができ、操作性や作業性を高めて緩み止めナットを連続的な操作によってスムーズに雄ネジに締結することができる緩み止めナット用ソケットレンチおよび緩み止めナット締結方法を提供する。
【解決手段】 上部ナット嵌入部34、上部ナット保持手段5を有する内ソケット3と、内ソケット3を軸線方向にスライド自在に挿入させる挿入孔41、下部ナット嵌入部42、下部ナット保持手段6を有する外ソケット4Aと、内ソケット3を外ソケット4Aの先端部に臨ませる第1位置と、内ソケット3を外ソケット4Aの先端面から後方に退避させる第2位置との間をスライドさせて内ソケット3と外ソケット4Aとの相対位置を切り換える位置切換手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達時に締め付け手段の凸部側面と頭部の凹部側面が面接触させることにより、大きな締め付けトルクの伝達が可能で、しかも頭部高さをより低くして軽量化を図り得るねじ部品および締め付け工具を提供する。
【解決手段】ソケット部5内周に突設された凸部6を頭部側面21の凹部7に差込み、ソケット部5を頭部2に対して相対回転させることにより凸部側面61,62を凹部側面71,72に当接させてトルクを伝達する構成で、凹部側面71,72と凸部側面61,62間には回転方向に遊びgが設けられているねじ部品において、凹部側面71,72の凹部中心線Nに対する片角αを、凸部側面61,62の凸部中心線N1に対する片角βよりも所定角度大きくすることにより、凹部側面71,72と凸部側面61,62間の遊び分だけ相対回転した際に凹部側面71,72と凸部側面61,62が面接触する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに取り付けることによって、ボルト・ナットの組付けや取外しに用いるソケットレンチとして使用できるようにしたドライバー用ソケットを提供する。
【解決手段】ドライバービット11の外周に沿って軸方向に移動可能で且つドライバービット11から抜き出し可能であるが回転不能なソケット本体2をドライバービット11に外嵌合し、ソケット本体2の両端部にはソケット部3,4を形成してなるドライバー用ソケット1。 (もっと読む)


【課題】従来からのソケットレンチに、手近にある汎用のL型レンチが差し込めて、ソケットレンチでネジを締緩する為のソケットレンチに嵌合して一体になったアダプターが、L型レンチから脱落しないようにする。
【解決手段】ソケットレンチ10に嵌合したアダプター1頭部の接続受け口孔に差し込んだL型レンチ5に、接続受け口孔10の仕組みでL型レンチを把持する。 (もっと読む)


【課題】 ソケットレンチに、手近にある汎用のL型レンチを差し込んでネジを締緩するソケットレンチを脱落させないようにする。
【解決手段】 ソケットレンチ頭部の接続受け口孔内にL型レンチを差し込んだこの状態で、接続受け口孔内の仕組みでL型レンチを把持してソケットレンチが脱落しないようにする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、経験が浅い作業員でも簡単にマーカ液を供給することができるマーカ内蔵型ソケットレンチを提供することを課題とする。
【解決手段】図(b)では、ソケット14に液取り出し管54を嵌合させ、マーカ液供給装置40側に押すことで、支持部材21で弁棒63を介してキャップ部42を押してマーカ液容器46の伸縮部45を収縮させ、マーカ液容器46の内圧を高める。マーカ液23は、液通路51及び欠き込み部69を介してマーカ液貯留部材24へ向けてマーカ液23を噴出させる。
【効果】ボルトやナット締めと同様にソケットを液取り出し管に嵌合させればよく、経験が浅い作業員でも簡単にマーカ液を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】工具の表面に形成された絶縁樹脂層の磨耗による感電等の事故を防止する。
【解決手段】スパナ1の表面には、スチール製の基体11側から第1の絶縁樹脂層12と第2の絶縁樹脂層13が積層される。絶縁樹脂層12と絶縁樹脂層13は異なる色または模様とされることで、視覚的に区別することができるようにされる。絶縁樹脂層13が剥離しても、基体11が露出せず絶縁樹脂層12が存在することによりスパナ1の使用者が感電すること防止できる。さらに、絶縁樹脂層12が露出したことを視覚的に認識できるため、絶縁樹脂層12が露出したら新しいスパナに取り替えるようにすることで、絶縁樹脂層の磨耗による感電等の事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ソケットレンチないしラチェットレンチと呼ばれる工具に関し、ソケットを工具箱に収めたり、工具箱から取り出したりする手間やソケットを探し回る手間をなくし、能率よく快適に作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ソケットの両端に寸法の異なるボルト頭に嵌合するボックス4を設け、その両端のボックスの間にソケット取付部6に嵌合する取付孔5を設けると共に、レバー12の先端のソケット取付軸9aの突出長さを長くするか、あるいはソケット取付軸9を延長するための延長取付軸2を設ける。好ましくは、レバー12の端部にソケット保持部13を設ける。従来構造における4個のソケットをレバー12に取り付けて作業ができ、ソケットを工具箱に戻したり、床に置いたりすることなく、4種類のボルトやナットの締め緩め作業を行うことができる。 (もっと読む)


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