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国際特許分類[B25B29/00]の内容

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国際特許分類[B25B29/00]に分類される特許

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【課題】アンカーボルト、この設置方法、およびこのアンカーボルトを設置する際に用いるインパクトレンチを提供する。
【解決手段】アンカーボルトのねじ部(14)に少なくとも1つのスリット(18)を設け、かつ取り付け中にスリット(18)を拡張しうる拡張子(22)を付設する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された電子部品の回路定数の調整を容易且つ的確に行うことが可能なドライバ支持機構を提供する。
【解決手段】ドライバ支持機構は、挿入孔を有する支持部材と、それに挿入され、当該挿入孔への挿入方向に可動なドライバと、ドライバをその可動方向に付勢する弾性部材とを含む。ドライバの外周表面及び当該挿入孔の内周表面の少なくとも一方は、支持部材又はドライバの構成部材よりも摩擦係数の大きな移動阻害部材により構成され、移動阻害部材と、ドライバの外周表面又は当該挿入孔の内周表面とが接触してなる。従って、ドライバが元の位置に戻る際に、移動阻害部材の摩擦力によりドライバの移動速度を遅くできる。その結果、ドライバが元の位置へ戻る際の勢いで、例えば回路定数を適切に調整し終えた電子部品の調整ボリュームを不用意に回転させてしまうのを防止でき、電子部品の回路定数の調整を容易且つ的確に行える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱から接地測定用端子を、安全、かつ作業効率よく抜き取る。
【解決手段】四角筒状のパイプ部材で形成された握持部110と、2枚の板状部材122a,122bで形成された作用部120とが、L字状に接続される。作用部120の先端側には、接地測定用端子210に取り付けられる足場ボルト310に係止する係止部121が形成される。握持部110と作用部120との接続部分を支点として、当該握持部110が傾動されると、梃子の原理で作用部120は接地測定用端子210の抜き取り方向に移動していく。この際、接地測定用端子210は足場ボルト310を通じて抜き取り方向に引っ張られるため、コンクリート柱201から接地測定用端子210が抜き取られる。作用部120には逃げ凹部123が形成されており、抜き取られていく接地測定用端子210の作用部120との接触が防止されている。 (もっと読む)


【課題】アンカーナットを、天井に固定する作業を容易にしたアンカーナット固定装置の提供。
【解決手段】 押し込み棒の貫挿孔を有する押し込み棒挿入ガイドピンの外周面に座を螺合し、該座の上下の位置を調整し、更にガイドピンの下端にアンカーナットを螺合締結し、締結した状態でアンカーナットを下穴内へ挿入し、座の座面を下穴開口面に座着せしめてアンカーナットの挿入深さを設定し、押し込み棒を押圧することによりアンカーナットに内填せるくさび体を押し込んで割筒部を拡開し、床の下穴に喰いつかせ固定させる固定工具において、油圧発生装置により駆動され、ピストンロッドが進退移動して押し込み棒に当接して押圧する油圧シリンダー機構と、押し込み棒挿入ガイドピンとをアダプターを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 尖鋭工具の刃先を安全に保護できる刃先保護構造の提供。
【解決手段】 尖鋭工具の柄1の先端部1a側に刃先2を保護する保護筒4をスライド可能に固定して、当該保護筒4の尖鋭工具の柄1の先端部1aに対する進退スライドにより、尖鋭工具の刃先2を保護筒4の開口5から出没させる構成を採用することで、尖鋭工具の刃先2を保護する保護筒4は、尖鋭工具の柄1の先端部1a側にスライド可能に固定されている関係で、保護筒4が尖鋭工具の刃先2から容易に脱落したり、或いは、保護筒4自体を紛失したりすることがなくなるので、尖鋭工具の不使用状態での安全性は頗る向上することとなる。 (もっと読む)


【目的】 最少数のツールで容易に且つ迅速に組み立てができ、負荷及び無負荷の際にツールジョーでの駆動ボールの自由回転を維持すると同時に心振れを軽減することができる自動スタッド駆動ツールを提供する。
【構成】 円筒形の中空ボディ10と、選択的にスタッドを把持するためのジョーを有するボディ内に配置されたキャリッジと、ボディ内で回転可能且つ選択的にキャリッジと係合可能な被駆動ヘッド30と、スナップリングアセンブリ140と、中空ボディの内部に位置決めされた環状の保持溝100と、から構成され、中空ボディ10内に部分的に配置される駆動ヘッド30は、スナップリングアセンブリ140のスナップリング150を保持溝100に挿入することによってボディ内部に保持される。 (もっと読む)


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