国際特許分類[B25B7/04]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 締め具,連結具,外し具,保持具のような他に分類されない工具,または卓上器具 (2,830) | プライヤ;枢着されたアームにあごを付けたその他の手持ち握り工具;枢着アーム式手工具に一般的に適用する細部 (93) | あご (33) | 調節自在あご (2)
国際特許分類[B25B7/04]に分類される特許
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てこ式工具、仮把持具、てこ式工具の利用方法
【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。
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手動工具
【課題】ラチェットが欠けたり、すり減ったりしてもラチェットのみを簡単に交換することができ、把手ごと取り替えてしまったり、工具自体を廃棄してしまう必要がなく、安価に修理することができる手動工具を提供する。
【解決手段】 枢支軸1に枢支され開閉自在な一対の把手2、3と、これら把手2、3のそれぞれ先端部に回動自在に枢支されると共に連結板4に回動自在に枢支された押圧子5、5とを備え、把手2、3の開閉動作により押圧子5、5が協動して開閉するように構成され、一方の把手2には、枢支軸1を中心とした弧状のラチェット8を形成したラチェット板9が着脱自在に取り付けられ、他方の把手3には、ラチェット8と係合可能な爪10を有する回動体11が枢着され、さらに回動体11には、弾性体14により、爪10がラチェット8と係合する方向に付勢されている。
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