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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】ドライバガイドが可動式に構成される場合でも、最後の打込み部材(最後釘)をドライバガイドの内部の正しい打込み位置に位置決めして支持できるようにする。
【解決手段】ドライバガイド30は、先端が打込み材Wに対して圧着させるコンタクトトップ31として形成され、工具本体に対して相対的に移動可能な可動式にて構成される。ここで押付け面36を有する内部露出部材35は、ドライバガイド30とは分離された別の部材にて形成されているので、打込み釘85の打込み位置に向けて送られる送り機構65の送り力によって最後釘83を押付け面36に押し付けて最後釘83をドライバガイド30の内部の正しい打込み位置に位置決めして支持することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ型のコンタクトアームを使用した打ち込み工具において、コンタクトアームの線径や形状を変更しなくても変形を有効に抑制できるコンタクトアームの変形防止機構を提供する。
【解決手段】コンタクトアーム20は線材で形成されて略U字状の先端部20aを備えるともに、該先端部20aは略直角に曲げ加工されている。前記コンタクトアーム20が被打込材に押し付けられて摺動したときに、前記コンタクトアーム20の略U字状の先端部20aの内側に前記ノーズ部16の先端が入り込むように形成されている。前記ノーズ部16の先端には、前記コンタクトアーム20に加えられた負荷を受けるための受部22,23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】釘の打ち込み深さを容易に切替える可能であると同時に、打込みエネルギーも調整可能であり、さらに、空気消費量の低減を図ることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機1は、圧縮空気を蓄える蓄圧室が設けられハウジングと、ハウジングに設けられたトリガ10と、ハウジングに収容されたシリンダ20と、シリンダ20に摺動可能に収容され、圧縮空気により駆動するピストン21と、トリガ10の動きと連動して、シリンダ20から離間し圧縮空気をピストン21へ作用させる作用位置とシリンダ20に当接し圧縮空気のピストン21への作用を遮断する遮断位置との間を移動するヘッドバルブ25とを有し、シリンダ20は、ヘッドバルブ25が作用位置に位置する状態において、第1の位置と、第1の位置よりもヘッドバルブ25に近接する第2の位置とに配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】書類の綴り作業について、熟練を要することなく正確かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】書類を綴る際に予定した位置でステープルの打設又は穴開けの作業を正確に行うための書類綴じ補助器1Aであって、所定の用紙とサイズが一致した載置面100を構成する板材7外周側に壁体15が立設されてその内周側で書類200を揃った状態で保持する書類載置台10と、書類載置台10を所定高さで支持する支持部と、書類載置台10の外周側から壁体15及び板材7が切り欠かれてステープラー5又は穴開けパンチ6を書類の所定位置に案内するガイド切り欠き17a,17b,17c,17d,17e,20a,20bが設けられており、載置台10に載せた書類200をその下方にステープラー5又は/及び穴開けパンチ6を挿入可能な高さで保持しつつその案内・位置決めをさせて作業を行わせるものとした。 (もっと読む)


【課題】機械重量・作業性・操作性を維持しつつ、落下時に重要部品が破損する可能性を低減できる打込み工具を提供する。
【解決手段】ファスナを被打込材へ向けて打込み案内するノーズ部13と、前記ノーズ部13に連続的にファスナを供給するためのマガジン20と、前記マガジン20から前記ノーズ部13と同じ方向に突出して設けられるマガジンフット21と、を備えた打ち込み工具10において、前記マガジンフット21に、落下時の衝撃を緩衝させるための衝撃緩衝構造Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】ピストンがバンパと当接する際の衝撃を緩和しバンパの長寿命化を図ることができる打込機の提供。
【解決手段】 本発明の釘打機1は、ハウジング2と、ハウジング2に収容されたシリンダ3と、ハウジング2に一部が収容され、釘を打撃するドライバブレード41と、ハウジング2に収容され、ドライバブレード41が貫通する貫通穴6aが形成されたバンパ6と、シリンダ3に摺動可能に収容され、ドライバブレード41を支持するとともにバンパ6と当接可能であって、貫通穴6aに挿入可能な細径部45を備えたピストン4と、を有している。細径部45には、貫通穴6aの内周面と摺接可能な直線部45A及びテーパ部45Bが規定されている。 (もっと読む)


【課題】口部の構造が単純で、打込み工具に対する着脱が簡単かつ容易である。
【解決手段】ガス燃焼式打込み工具の工具本体34に着脱自在に設けられて工具本体34の打撃機構に燃料ガスを供給する燃料充填容器Aであって、容器本体1の端部に形成された口部に噴出ノズル4を摺動自在に設け、噴出ノズル4の先端が常時容器本体1から突出するように第1の圧縮バネ16により付勢し、上記噴出ノズル4の先端部に燃料ガスの噴射孔が開口形成された。 (もっと読む)


【課題】充電による作業中断を低減する。
【解決手段】鋲打機1は燃焼室12を備え、その内部には、乱気流発生のためにまたは燃焼室を排気するための、電気的駆動装置14が配置され、そしてさらに電力蓄積装置24を備える。鋲打機1の動作をさらに簡単化するため、電力蓄積装置24は非充電式の一次電池セルにより構成される。 (もっと読む)


【課題】鋲打機のトリガーの誤動作を防止する。
【解決手段】設定動作を開始するために、反発力に対抗する力を作用させることによって作動することができるトリガー15を備える。鋲打機1の操作を更に改善するため、局所的最大値を有する反発力移動曲線をもつ反発力生成装置20がトリガー15に付随する。 (もっと読む)


【課題】過給圧力が設定圧力値を超えたときは過大なエネルギの発生を防止し又は抑制して安全を確保する。
【解決手段】打撃ピストンを収容する打撃シリンダと、打撃シリンダの上方に筒状の可動ハウジングの上下動により開閉可能に設けられた燃焼室と、燃料供給管27を通して燃焼室内に燃料ガスを供給する燃料供給装置19と、上記燃料供給管27の中途部に設けられた制御弁41と、を備え、燃料ガスと空気とを混合して点火燃焼させるガス内燃式釘打機において、上記燃焼室内の圧力が設定圧力値以下のときには、上記制御弁41の弁体43は付勢部材45により付勢されて上記燃料供給管27を開通状態とし、上記燃焼室内の圧力が上昇して設定圧力値を超えたときには、上記付勢部材45の付勢力に抗して上記制御弁41の弁体43が空気圧によって移動することにより上記燃料供給管27を遮断し、上記燃料供給装置19による燃料の供給を遮断する。 (もっと読む)


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