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国際特許分類[B25D1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | ハンドハンマー;特殊形状または特殊材質のハンマー頭 (54) | 釘または大釘の引抜きまたは保持する設備をもつもの (6)

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【課題】ハンマーの支点を実質的に一定に維持することで、くぎが抜き取られるにつれてくぎを抜き取るのに必要な労力が増加しないようにする。
【解決手段】第1の端部を有するハンドル614と、ハンドル614の第1の端部に固定され、打撃面622が設けられた打撃ヘッド620を一端に有するハンマーヘッドと、打撃ヘッド620から拡張された第1の正面抜き取り器632と、ハンドルと打撃ヘッド620との間に配置された第2の正面抜き取り器634とを備えている。一つの実施態様として、このハンマーは、第1の正面抜き取り器632と第2の正面抜き取り器634との間に位置するスロット633と、正面抜き取り器632、634と一緒に一体的に形成され、正面抜き取り器632、634を結合している水かき状部635とを備えている。 (もっと読む)


ハンマー(10)と、ハンマーの正面を定義している打撃面(22)を有する打撃ヘッド(20)および少なくとも1つの正面抜き取り器(32)を備えたインターフェース部を備えるハンマーヘッド(12)。1つの実施態様では、スロット(33、25、37)によって形成されている複数の正面抜き取り器(32、34、36)が設けられており、インターフェース部は正面抜き取り器(32、34、36)を通って延びている溝を含んでいる。1つの実施態様では、スロットはくぎのヘッドが支持できるような大きさとされおよび/または帯磁されてくぎが打撃面に対して実質的に垂直に片持ちとされるようになっている。表面からくぎを抜き取る方法も提供されている。
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【課題】釘の打ち込み不要な釘の引き抜きができると共にコンクリート型枠に付着したコンクリートノロも手間なく取除きなおかつ鋼製パネルにおいてはバールの替わりにもなるハンマーを提供することにある。
【解決手段】釘の打叩部と釘抜き部を一体に形成したハンマー頭部と該ハンマー頭部の底面に固着した柄部とからなるハンマーにおいて、側面にコンクリートノロを削り落とす突出片を形成し、釘抜部を外方に向けて傾斜している形状を持っているハンマーを使用するものである。 (もっと読む)


テントペグを地面に打ち込んだり、地面から引き抜いたりするキャンピング道具(1)であって、(a)非円形断面の内部通路(22)で構成される本体部分(20)と、(b)本体(20)に対して大体直角に向けられ、かつ本体(20)のハンマー端に設置されたハンマー部材(10)と、(c)本体(20)に固定された受け座材(25)と、を含む。受け座材(25)の衝撃面が、ハンマー端から離れた本体(20)の衝撃端で、またはその近くで内部通路(22)内に設置される。道具(1)は、通路(22)内で軸方向に回転することができず、かつ受け座材(25)をエネルギー損失が小さい衝突で衝撃を受けるように作用する引き込み部(21a)を含むペグ係合部材(30)を任意に含む。これによって、引き込み部(21a)に操作的に結合されたペグ係合手段(30)を位置決めし、ハンマー部材(10)を握り、引っ張りあげて、引き込み部(21a)を受け座材(25)に激突させることによって、ペグを取り除いてもよい。 (もっと読む)


【課題】釘頭を打面にくっつけて片手で釘を打てる金槌において、釘の打ち込みの衝撃による磁石の破損や減磁が少なく、かつ、製造容易、製造コスト低廉にする。
【解決手段】金槌のヘッド本体30を、焼き入れによって硬度を高めた焼き入れ部60と、磁力を有効に確保するための常磁性体(例えば304材ステンレス)からなる打面部50とによって構成する。打面部50に形成した、磁石40よりも大き目の埋設穴50cに、磁石40を遊嵌し、埋設穴50cの開口部に蓋部材51を圧入する。磁石40の端面が打面50bに直接露出しないので磁石40の破損や減磁が少なく、強力な磁石を使用できる。また埋設穴50cの加工精度を高める必要がなく、複数の磁石を使用する必要がないので、加工が容易で加工コストを低減できる。 (もっと読む)


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