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国際特許分類[B25D11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | 電動機駆動による可搬型衝撃工具 (36)

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【課題】高い出力トルクを維持しつつ、打撃工具の大型化を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】着脱可能に保持されたハンマビット119を駆動するハンマドリル100が構成される。当該ハンマドリル100は、モータ軸111を備えたアウタロータ型の駆動モータ110と、駆動モータ110の出力回転速度を変える変速装置と、駆動モータ110に駆動され、ハンマビット119を所定方向に直線往復移動させる打撃要素140と、を有している。そして、変速装置によって変速された駆動モータ110の回転出力を介してハンマビット119を駆動する構成である。これにより、同等程度のサイズのインナロータ型の駆動モータに比べて、駆動モータ110の出力を大きくすることができるため、大きな出力を必要とするハンマドリル100の大型化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電動モータの作業開始時における回転速度を低回転数に制御する回転速度制御回路を具備する電動穿孔工具を提供することにある。また、スイッチトリガの操作性を改善した回転速度制御回路を具備する電動穿孔工具を提供することにある。
【解決手段】
モータ制御手段50は、先端工具20による作業開始を検知した後において電動モータ40の回転数Nおよび負荷電流Iが設定値NtおよびItを超えないような低速回転に自動制御し、低速回転の自動制御中に電動モータ40の負荷電流Iが設定値以上に増加した場合、スイッチトリガ61の引込量に応答して電動モータの回転数Nを高速回転に制御できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 工具ビットの打撃動作により被加工材に対し所定のハンマ作業を遂行させる打撃工具において、工具ビットを駆動する駆動モータの給電に関する電装品の組み付け性向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打撃工具としての電動ハンマでは、ブラシホルダユニットの被接続端子に対しプラグイン型の差込み形態によって端子接続が可能とされた接続端子と、ACコード150が接続される電源端子144と、駆動モータの通電状態及び通電解除状態を切り換え可能な電源スイッチ131と、駆動モータの給電に関する制御を行なう制御部147と、回転数調節ダイヤル148及びモータ回転数センサ149の各電装品がハウジングに一体状に組み付けられる電装品アッセンブリ体として構成され、この電装品アッセンブリ体は、接続端子が前記被接続端子に対しプラグイン型の差込み形態によって接続されることで、工具本体側に組み付けられる構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具において、工具本体に収容された内部機構を覆うべく備えられるカバー部材につき、新しい機能の付加技術を提供する。
【解決手段】 工具ビット119と、工具本体103と、工具本体103に収容される複数の内部機構として、モータ111と、モータ軸112とを有し、モータ軸112が工具ビット長軸線に対し当該工具ビット長軸線を横切るように交差状に配置されている打撃工具であって、モータ軸112の長軸方向一端部側において、工具本体103に装着されるとともに、モータ軸112の端部を覆うカバー部材191を更に有し、カバー部材191は、内部機構の少なくとも一部を保持することを特徴とする打撃工具。 (もっと読む)


【課題】モータの回転速度を作動中に自動的に決定して制御するための手段を有する携帯型電動工具を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】ドリルの出力部6を駆動するための電動モータ4を収容する本体2を具備するハンマードリルが開示される。振動変換器12がモータ4によって生み出された振動を検知するとともに検知した振動に応じた振動信号を生成する。電子モジュール10が、モータの回転速度を制御するコントローラ10aと、振動変換器12から振動信号を受信して、振動信号に基づいてモータ4の回転速度を決定して、コントローラ10aにモータの回転速度を制御させるために、出力信号をコントローラ10aに供給する信号処理装置10bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに配設可能な、振動に強い非接触型電気手動スイッチを有する手持式電動工具装置を得る。
【解決手段】横方向に突出し、振動絶縁してハンドル旋回点Gの周りに旋回可能な少なくとも1個のハンドル3と、このハンドル3に配設した操作手段5を有する手動スイッチ4とを備える手持式電動工具装置において、操作手段5を、スイッチ手段6を有する変位可能な切替えロッド7を介して、構造ユニット2内のハンドル旋回点G近傍に配設した少なくとも1個のセンサスイッチ8に切替え可能に接続し、切替えロッド7は、ハンドル3内においてスイッチ旋回点Sに旋回可能に取り付け、このスイッチ旋回点Sは、振動軸線Aから離れるようにハンドル旋回点Gから離間して設ける。好適には、スイッチ旋回点Sを、ハンドル旋回点Gと操作手段5との間における距離の1/3の位置に配設し、センサスイッチ8をホール素子として、スイッチ手段を永久磁石として構成する。 (もっと読む)


【課題】切替機構の構造単純化と部品点数削減によって小型コンパクト化と軽量化、コストダウン、操作性及び耐久性の向上を図ることができるハンマドリルを提供すること。
【解決手段】シリンダ17内に画成された空気室24の圧力変動によって打撃子21を介して先端工具26に打撃力を伝達する打撃機構部と、モータ8の回転を前記シリンダ17に伝達し、該シリンダ17とこれに係合する前記先端工具26を回転駆動する回転伝達機構部と、を備えて成るハンマドリル1において、前記空気室24と外気とを連通させる吸気孔25を前記シリンダ17に形成し、前記先端工具26の前記打撃子21側への移動に応じて前記呼吸孔25を閉塞可能とする第1モードと、前記呼吸孔25を常に開放する第2モードとに切り替え可能とする切替機構を設ける。 (もっと読む)


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