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国際特許分類[B25D13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | 電磁気駆動による可搬型衝撃工具 (6)

国際特許分類[B25D13/00]に分類される特許

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【課題】橋梁などの重度の作業を要する広い現場でも使用できる強力な打撃力を有しつつ、使い易く効率良く強力な打撃力を生じさせて軽量化も図れることができる画期的な打撃工具を提供すること。
【解決手段】ソレノイド1を可動部2の往復動方向に並設状態に設け、このソレノイド1間に位置して各ソレノイド1の磁力により反発力と吸着力とが合わさった合力吸着力が生じる永久磁石から成る吸着部5を前記可動部2に設け、この各ソレノイド1の極性を反転することで前記可動部2を往復動させるように構成し、前記合力吸着部5に生じる吸着力により前記先端打撃部4を打撃前進させる方向に前記可動部2を付勢する打撃増力用弾性部6を備えた打撃工具。 (もっと読む)


【課題】2個の電磁コイルに基づいた、高い打撃力を有する打撃機構を提供する。
【解決手段】作動空間であって、その第1部分30を第1電磁石4により包囲し、またその第2部分31を第2電磁石5により包囲した該作動空間と、作動空間10内において、打撃軸線11に沿って移動可能であり、かつ、磁化可能な材料を有する打撃体2と、アンビル3であって、その打撃面17により、作動空間10の打撃方向12側を画定する、該アンビルと、を備えた打撃機構1において、作動空間内でのどの位置においても、打撃体をアンビルに向かう方向の力を加えするばね素子70を設ける。ばね素子は、機械的ばねおよび/または空気ばねとすることができる。 (もっと読む)


【課題】打撃体を駆動するための、突出極を有するリニアモータを制御し、打撃体の磨耗を少なくする方法を得る。
【解決手段】単相リニアモータ1を制御する方法において、打撃体6による打撃ツール8またはアンビル7に対する打撃衝突Kを実行する打撃周期内において、ルーズな連結部4がスライダ側の接触面KLで一方向の強制接触を生ずる引込み段階Zと、打撃体側の接触面KSに一方向の強制接触を生ずる押出し段階Dとを有し、各引込み段階Zと押出し段階Dとの間における切替え段階Wは、2個の接触面KL−KS間における非接触の遊び長Sによって切替える該制御方法において、少なくとも切替え段階Wを引込み段階Zから押出し段階Dまで、極周期Pに対するスライダ5の局所的な位置に基づいて、リニアモータ1の突出極によって離散的にトリガする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で効率良く被加工物を加工するための加工装置と加工工具とハンドピースとを提供しようとする。
【解決手段】
従来の被加工物を加工するための加工装置にかわって、前部で被加工物を加工できる棒状の加工工具と、柱状形状を持ち該柱状形状の中心軸に沿った方向に振動する振動子と前記加工工具の後部を前記振動子に機械的に連結する連結部材とを有するハンドピースと、を備え、前記加工工具の前部から後部までの軸心が前記中心軸に重ならない、ものとした。 (もっと読む)


機械工具やロボットに装備することにより、工具、機械部品、及びその他の部品等の表面を、ハンマーで打撃することで、加工し、平滑化し、また加工硬化させる電気機械的打撃装置及び打撃方法。打撃ヘッド(1a)は、強磁性部分(1c)を持つ支持部(1b)と結合している。磁場(B1)は、決められた静止位置で打撃ヘッド支持部を保持する。打撃ヘッド支持部(1b)では、最初に述べた磁場(B1)または異なる磁場(B2)に有り、その磁場から可変直流電流成分を持った、或いは持たない交流電流またはパルス電流(12)が流れる少なくとも1つのコイル(4)が存在する。その結果、打撃ヘッド(1a)は、決められた打撃頻度、打撃振幅、及び零通過を持つ電気的な揺動を経る。この装置と分析的CAMシステムの組合せにより、任意の三次元製作品の表面を、形状的及び材料に関係した技術データ、並びに局所的な寸法や位置公差精度の余裕を持って単位制御、又は完全自動制御システムとして機械仕上げすることが可能である。

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【課題】 インパクトハンマーを被計測対象に向けて振り下ろす作業を伴うことなく、測定対象物に均一な衝撃力を加え得るようにしたインパクトハンマー及びインパクトハンマー装置を提供する。
【解決手段】 固定子20の周壁は、永久磁石22と、環状空所Arを形成し、かつ永久磁石と共に磁路Cを構成する磁性ヨーク21、23とからなる。可動子は、固定子20に嵌装される非磁性ロッド部31bと、このロッド部に設けられてヨーク部21b及びヨーク23に対向する非磁性鍔部31aとを有し、推力を受けたとき軸動するインパクトロッド31と、非磁性鍔部31aに力センサ33を介し同軸的に設けたインパクトチップ32と、鍔部31aに固定される非磁性コイルボビン35と、このボビンに巻装されて永久磁石から流れる磁束との間にて磁力を上記推力としてボビンの軸方向に発生する駆動コイル36とを有する。 (もっと読む)


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