説明

国際特許分類[B25D17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | 可搬型動力衝撃工具の細部または付属装置 (473)

国際特許分類[B25D17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B25D17/00]に分類される特許

1 - 10 / 42


【課題】作業者が容易に先端工具を被穿孔材に対し垂直状態に近づけることができ、垂直な孔を穿孔することができる電動工具を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、ハウジングと、ハウジングに設けられ、ハウジングの所定の姿勢を基準として所定の姿勢からのハウジングの傾きを検知する傾きセンサ16と、ハウジングに設けられた点滅可能に構成されたLED23と、傾きセンサ16により検知された傾きの角度に応じてLED23の点滅速度を変化させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作時に発生する振動によりセンサが破損することを防止し、継続的にセンサによる検知が可能な電動工具を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、先端工具が装着される装着部15と、装着部15を保持するハウジングと、ハウジング内に配置された傾きセンサ16Aと、ハウジングに支持され、傾きセンサ16Aを支持し傾きセンサ16Aによる検知結果を電気信号に変換する電子基板16Bと、電子基板16Bに設けられた錘16Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】穴あけ作業を行う作業工具に取り付けられる工具ビットの長さ種類に対応するストッパを提供する。
【解決手段】複数種類の長さのドリルビットが選択的に取り付けられて穴あけ作業を行うハンマドリルに取り付けられ、ドリルビットが所定の穴あけ深さ以上に被加工材へ侵入することを規制するストッパポール1は、ドリルビットの長軸方向に延出するようにハンマドリルに取り付けられ、ドリルビットの長さ種類に応じて、複数の長さに設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 壁際への加工作業を快適に行うことができるように改良された打撃工具を提供する。
【解決手段】 打撃工具であって、ハウジング103と、ハウジング103に収容されたモータ111と、ハウジング103内においてモータ111の回転軸上に配置されて当該モータ111によって駆動される出力ギア121と、ハウジング103に収容され、出力ギア121と噛み合い係合して当該出力ギア121の回転力を工具ビット119に打撃動作に変換して伝達するための打撃作業用動力変換ギア123と、を有し、出力ギア121の回転軸と打撃作業用動力変換ギア123の回転軸は、同方向に延在されるとともに、軸方向から見て、ハウジング103の幅方向に関して互いにオフセットした状態で配置され、これにより工具ビット119の打撃軸線がハウジング103の中央に対して所定の幅方向に移動した状態で配置されていることを特徴とする打撃工具。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】軸流ファン22Aの下方にはエア流路20aが形成されている。エア流路20aは、その一端20bがファン室に開口し、他端20cはハンドル部10の前部10Bにおいて先端側へ向けてハンドル部10外方へ開口している。エア流路20aは、エア流路20a内においてエアが流れる方向に直交する断面で切ったエア流路20aの断面積は168mmであり、その一端20bから他端20cに至るまで一定である。エア流路20aは、その一端20bから下方へ延出する下方延出部20dと、当該下方延出部20dから先端側へ緩やかに曲がる屈曲部20eと、屈曲部20eから先端側の方向へ延出し他端20cに至る先端方向延出部20fとを有している。 (もっと読む)


【課題】衝撃動工具における通しボルトの締付け装置の製作コストの低減を図ることである。
【解決手段】ヘッドキャップ2、シリンダ3、スペーサ4およびチゼルホルダ5のそれぞれに通しボルト孔9を形成し、その通しボルト孔9内に通しボルト10を挿入し、上記通しボルト10の上下に設けられたねじ軸部11、12の下側ねじ軸部にボッタムナット13をねじ係合し、上側ねじ軸部11にトップナット16をねじ係合し、そのトップナット16の締め付けによりヘッドキャップ2、シリンダ3、スペーサ4およびチゼルホルダ5を連結する。ヘッドキャップ2に外周面から通しボルト孔9の外周一部を横切るピン孔21を形成し、そのピン孔21に回り止めピン22を挿入し、その回り止めピン22を通しボルト10の外周面に形成された平坦面18に係合し、その係合によってトップナット16の締め付けにより通しボルト10に負荷される捩じれ力を受けるようにして、通しボルト10に捩れが生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】増幅回路Aでは、距離センサから出力された電圧を第1の増幅率で増幅可能である。また、増幅回路Bでは、距離センサから出力された電圧を第1の増幅率よりも大きな第2の増幅率で増幅可能である。マイコンにより構成されている演算部は、読取可能な電圧の上限値Vmaxと下限値Vminとを有する。上限値Vmaxと下限値Vminとの間に位置しているVa、Vbの部分であって、所定の誤差の範囲内で電圧値に対する距離を測定可能な距離の範囲は、それぞれLA1以上LA2以下、LB1以上LB2以下である。マイコンは、Va、Vbのうちのいずれか一方を選択して当該選択した電圧値に基づいて、被穿孔材と距離センサとの間の距離を判断する。 (もっと読む)


【課題】カバーとバンパとを良好な組み付け性で、且つ高い信頼性で装着可能とする。
【解決手段】カバー32に、ハンマーケース6の外周に設けた凹溝31に係止し、ハンマーケース6への装着状態でカバー32を抜け止め保持する係止片35を設ける一方、カバー32の前端に、バンパ33が外装可能なバンパ受け部36を延設して、バンパ受け部36に、バンパ33の外装状態でバンパ33の内周に設けた係止凹部41に係止してバンパ33を抜け止め保持する係止爪38を設けて、バンパ33をバンパ受け部36に組み付けた状態でカバー32をハンマーケース6に組み付けた。 (もっと読む)


本発明は、破砕ハンマの使用率測定方法および測定装置、ならびに削岩装置に関する。測定装置(10)は、衝撃装置(4)の動作によって生じる物理現象を測定するセンサ(11)を含む。測定結果を処理し、これを使って衝撃装置の動作の開始時間と終了時間を測定する。タイミング装置(61)を用いて、衝撃サイクル(IC)の期間長を測定し、これを時間カウンタ(62)へ加算することができる。時間カウンタへ累積的に加算した衝撃サイクルの期間長は破砕ハンマの総衝撃時間を示す。衝撃サイクル間で衝撃中断(IP)もモニタし、所定の時間限界値(tstop2)より短い中断は使用率の一部として考慮される。 (もっと読む)


【課題】 手持ち工具において、先端工具に作用する力の有無及び大きさについての異なる複数の負荷状態を検知する上で有効な技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103の先端領域に備えられた先端工具119を被加工材に押し付けつつ所定の加工作業を行う手持ち工具101であって、先端工具119に作用する荷重の有無及び大きさについての異なる複数の負荷状態を、それぞれ異なる種類の複数の検知手段161で検知するとともに、複数の検知手段161による検知結果に基づき負荷状態を報知する報知手段171と、検知結果に基づき先端工具119の駆動制御を行なう駆動制御装置135との、少なくとも1つを有することを特徴とする手持ち工具。 (もっと読む)


1 - 10 / 42