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国際特許分類[B25D3/00]の内容

国際特許分類[B25D3/00]に分類される特許

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【課題】先端工具の所望しない固定解除を防止することができる、先端工具付スライドハンマーを提供する。
【解決手段】チャッキング3は、内筒部31と内筒部31に外嵌される外筒部32とを備えている。内筒部31には、その軸線方向と直交する方向に貫通する連通孔41が形成されている。連通孔41内には、ボール42が配置されている。外筒部32は、軸線方向において第1位置と第2位置とにスライド可能に設けられ、第2位置に位置したときに連通孔41と対向する位置に、ボール42を受け入れ可能な第1溝53が形成されている。また、ブルポイント4の挿入部101には、外筒部32が第1位置に位置したときに連通孔41と対向する位置に、ボール42を受け入れ可能な第2溝103が形成されている。 (もっと読む)


【課題】位置決めをして衝撃を加えることで作業を行うような工具において、位置決め作業と衝撃を与える作業とを同時に正確に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】衝撃付与機構付き工具として、真直ぐな棒体からなる柄部10と、前記柄部10の外面に摺動可能に嵌る内面を有するパイプ体からなり、前記柄部10より短い長さを有する摺動体20と、前記摺動体20の後端に固定される槌体30と、前記柄部10の先端に固定される工具40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性とメンテナンス性の良好なはつり工具を提供する。
【解決手段】はつり工具は、所定の長さを有する金属製の板状体(2)を有する。前記板状体の先端部分に先端に向かうほど板厚が漸減するテーパーが形成る。前記板状体の先端から後端に向かい前記先端部分の両側を残して所定の奥行きで切り欠き(4)が形成される。前記切欠きの奥部に前記板状体の一部により直線状の破断刃(5)が形成され、前記破断刃の頂部は板状体の表裏面より板厚の厚さの中間部に位置する。破断刃は切欠きの両側に残された突起様のガイド(4A,4B)に阻まれ、また、板状体の表裏面と面一な位置に刃が露出しないから、誤って刃に手が触れ難い。破断刃は直線状であるからメンテナンス性も良好である。前記板状体の後端部分には把持具(6)が被嵌固定され、前記把持具の後端から前記板状体の端部が突出される。 (もっと読む)


【課題】タガネ、ハンマー等の作用部に所定の硬度を必要とする手持ち工具において、当該作用部にのみ所望の硬度を簡単に付与するこができる工具の製造手法を提供する。
【解決手段】加工対象物に対して先端の作用部(刃部2)による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、所望の硬度を備える溶接部材を使用して、予め切除した当該先端部分に溶接部材による溶着金属2aを盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して作用部を形成して製出してなる。 (もっと読む)


【課題】 初心者でも安全に、作業者の手足を損傷することなく、園芸、果樹用支柱・温室・果樹園等のパイプ(柱等)を埋設する際の予備穴を掘削したり岩石やコンクリートを手動で簡単に破壊できる掘削工具の提供にある。
【解決手段】 打込パイプとこの打込パイプの外周に遊嵌された鼓型の打込管又は外パイプとからなるパイプ埋設用土中予備穴掘削具であって、打込パイプには上端と摺動最下端にそれぞれストッパが設けられ、鼓型の打込管又は外パイプが少なくとも錘として機能するとともにこの鼓型の打込管が摺動時に上下端にそれぞれ設けられたストッパに当接し、打込パイプの先端は槍先部が取り替え自在に装着され、さらに前記鼓型の打込管が又は外パイプが片手で握持できる大きさに形成されてなる掘削工具。 (もっと読む)


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