説明

国際特許分類[B25D9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | 流体圧駆動による携帯用衝撃工具,例.同時に作動する複数の衝撃工具ビットを有するもの (68)

国際特許分類[B25D9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B25D9/00]に分類される特許

1 - 10 / 11


本発明は、建設機械である掘削機に取り付けて岩盤やコンクリートなどを破砕することに広く使われる油圧ブレーカに関するものであって、内部にガスチャンバーが設けられるバックヘッド(Back Head)と、上記バックヘッドの下部に組み立てられるシリンダ(Cylinder)と、上記シリンダの下部に組み立てられるフロントヘッド(Front Head)と、上記シリンダの内部に昇降可能に設置されるピストン(Piston)と、上記フロントヘッドの内部に設置されるチズル(Chisel)とを備える油圧ブレーカを構成するに当たって、上記バックヘッドの両側下端とシリンダの両側上端、そして、シリンダの両側下端とフロントヘッドの両側上端に各々半円型リング溝を形成し、互いに接して円形をなすバックヘッドの両側下端リング溝とシリンダの両側上端リング溝、及びシリンダの両側下端リング溝とフロントヘッドの両側上端リング溝に各々締結リングを設置して、バックヘッド、シリンダ、及びフロントヘッドを組み立てることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】過酷なハツリ作業から作業者を開放し、軽量で、設置が簡便であり、尚且つ、通常のハツリ作業より効率が良く、ハツリ作業時の騒音と埃を低減したハツリ装置を得る。
【解決手段】工具ボディ1と、打撃ピストン5と、動力導入管6とを備えた、チゼル4等を往復運動または振動させることにより構造物を破砕するハツリ工具10において、上記工具ボディ1の外周部に摺動自在に装着されたケーシング21と、このケーシング21内で上記工具ボディ1を上記チゼル4の先端方向に付勢する第一の弾性部材22と、上記ケーシング21内で上記工具ボディ1の周囲に設けられ、上記工具ボディ1を上記チゼル4の先端と反対方向に押圧する第二の弾性部材23を設けたハツリ補助装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】 鋳片の断面形状が四辺形以外であっても、また四辺形であっても、何れにも適用可能であり、しかも、保守メンテナンスが容易な構造であり、且つ、鋳片が切断ノロ除去装置に対して一定の位置関係で搬送されなくとも、その鋳片の切断ノロの除去が可能である、鋳片の切断ノロ除去装置を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための鋳片の切断ノロ除去装置1は、鋳片14の切断ノロ15の付着部分に対向する多針タガネ束2と、該多針タガネ束を打撃するハンマー4と、該ハンマーを往復させる往復機構5と、前記多針タガネ束、ハンマー及び往復機構を装備するケーシング6と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸着用るつぼの内壁に固着している蒸着材料からなる焼結ペレットを蒸着用るつぼが変形したり破損したりすることなく容易かつ確実に除去することができる蒸着材料除去装置および蒸着材料除去方法を提供する。
【解決手段】蒸着用るつぼ1内の焼結ペレット3を高速で往復運動するたがね23によって打撃して破壊し、除去する。たがね23は、焼結ペレット3の表面中央部を打撃する中央打撃部23Bと、この中央打撃部23Bの周囲を取り囲み焼結ペレット3の表面外周部を打撃する外周打撃部23Cとを一体に備え、中央打撃部23Bが外周打撃部23Cより前方に突出されており、焼結ペレット3の表面中央部を優先的に打撃する。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の作業効率を向上する上で有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打撃工具101は、モータ111と、モータ111の回転出力を直線運動に変換する第1の運動変換機構113と、第1の運動変換機構113によって駆動されることで直線運動を行う第1の打撃機構117と、モータ111の回転出力を直線運動に変換する第2の運動変換機構115と、第2の運動変換機構115によって駆動されることで直線運動を行う第2の打撃機構119と、第1および第2の打撃機構117,119によって交互に打撃動作される先端工具部材163と、を有する。 (もっと読む)


本発明は応力波の測定方法と、測定装置と、破岩装置とに関するものである。衝撃装置(7)は衝撃パルスを導波路(21)に与え、導波路では圧縮応力波および反射引張応力が生成され、これらは導波路を伝播する。圧縮応力波は導波路で拡張を、引張応力波は収縮を生じ、この場合、導波路の断面における幾何学的変化を測定することによって導波路の特性を判定してよい。この測定データは破岩装置の制御に利用される。

(もっと読む)


本発明の衝撃ユニットは、水を動力源とする、ジャックハンマーまたはロックドリル用の衝撃ユニットであり、シリンダー内でスライド可能なピストンから成り、またストライカ部をその上に備えている。ピストン又は/及びシリンダーの少なくとも一部は、セラミックで被覆されている。セラミックとして最も適したものは、酸化アルミニウム−二酸化チタン複合物であり、これにより前記シリンダーの内径と前記ピストンの外径との間の隙間を、8〜10マイクロメートルにまで減少することができる。
(もっと読む)


本発明は、衝撃要素を備えた衝撃発生装置が衝撃発生装置に接続したツールに衝撃波を伝達し、それにより衝撃波のエネルギーの一部をツールによって岩盤に伝達し、衝撃波のエネルギーの一部を反射し、反射エネルギーとして衝撃発生装置へ戻す削岩作業の制御方法に関する。本方法は、反射エネルギーを表す少なくとも一つのパラメータ値を発生する段階、及び上記衝撃波の立上り時間及び/又は上記衝撃波の長さを制御するように一つ又は複数の上記パラメータ値に少なくとも一部基いて上記衝撃要素と上記ツールとの相互作用を制御する段階を含む。本発明はまた、調整装置、衝撃発生装置及び掘削装置に関する。 (もっと読む)


【課題】針たがねホルダの取付け/取外しを、より容易に行うことができるようにする。
【解決手段】針たがねホルダ18の摺動範囲の前端を画定するストップリング68と、ストップリングをシリンダ20から前方へ抜け出ないようにするスプリットワイヤリング74であって、その両端に前方に突出する耳部74−1を有し、該耳部を相互に近づけるように保持することによりスプリットワイヤリングの径を縮小した状態でシリンダの前端開口から上記環状溝の位置まで挿入して、該耳部を開放することにより弾性的に拡張した状態とするようにしたスプリットワイヤリングと、を有する。シリンダはその前端縁から後方に延びて環状の溝78に至る切欠き79を有し、上記スプリットワイヤリングを環状の溝に弾性的に拡張した状態で、耳部74−1が切欠き79を通り、シリンダの前端を越えて前方に延びるのを許容するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ニードル銃からなるハンマー装置に関する。ニードル銃は、シリンダ(2)が内部に設けられたシリンダハウジング(1)を備え、このシリンダ(2)内に浮動ピストン(3)が配置され、この浮動ピストン(3)は金床(4)に衝突する。持針器(5)が金床(4)上に位置するようになり、ニードル銃における複数の針(20)は持針器(5)に保持されており、このためこれらの針は軸方向に設けられている。持針器(5)の摩耗を減少させ、針(20)の針ヘッド(21)を維持するために、持針器(5)は少なくとも案内プレート(50)の近傍にある複数の層(55,56)から形成されている。これらの層は、比較的硬い材料(56)と軟らかい材料(55)から構成されている。
(もっと読む)


1 - 10 / 11