説明

国際特許分類[B25G1/00]の内容

国際特許分類[B25G1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B25G1/00]に分類される特許

41 - 50 / 67


【課題】清掃用具を所望の位置に確実に位置決めできる清掃用具保持装置を提供する。
【解決手段】清掃用具保持装置10は、清掃用具を保持するための保持部11と、保持部11に連続して設けられたグリップ部20と、保持部11を、グリップ部20に対して回転軸13を中心に相対的に回転可能に保持するための回転保持部30とを含む。回転保持部30は、保持部11に連続して設けられた第1保持部材31と、グリップ部20に連続して設けられた第2保持部材36と、第1保持部材31と第2保持部材36とを回転軸13を中心に回転可能に保持するとともに、任意の回転位置において停止させる操作部材50とを含む。第1保持部材31と第2保持部材36とは、回転軸13に対して交わる方向において、相互に係合する平面を有し、操作部材50を操作することによって、第1保持部材31と第2保持部材36に設けられた、相互に係合可能な平面が離合する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの要求に合わせて適正なフィット感覚を選択できるように、衝撃を伝達する用具や道具のハンドルやシャフトに用いる重量可変グリップを提供すること。
【解決手段】衝撃伝達用具のグリップに用いる重量可変キャップ20は、選択された重量26(28)を収容するように構成された筒状部(24)に接続される太端部部材22を備えている。筒状部(24)は、ボディ32の凹部(34)内にぴったりと装着され、筒状部(24)の外表面に配設された第1環状溝30をボディ32の凹部(34)の環状隆起部(36)に係合させて保持される。他の実施の形態では、雄ネジ部(31)が対応する雌ネジ部(33)を形成した凹部(34)に収容されて係合される。キャップ20はボディ32に機械的に固定されて可変重量を備えたグリップを提供する。 (もっと読む)


【課題】把持部を設けた軸体では、把持部は把持部内面のほとんどの箇所が軸体に接しており、軸体の硬さを感じるものであった。また、軸体との間に空間を設けた場合にも一部が軸体と接しているため、逆に一部分だけ硬い触感となり違和感が生じるといった問題があった。
【解決手段】軸筒の外周に把持部を形成した軸体において、把持部を内部把持部材2とこれを覆う環状外部把持部材3の2部材で形成し、内部把持部材2の外径をA、内部把持部材2の外周凸部4の外径をB、環状外部把持部材3の内径をCとした時、A<C<Bの関係が成り立つようにすることにより2部材間に空間を設けると共に、内部把持部材2の外周の少なくとも2箇所に凸部4を環状外部把持部材3を挟むように設けた軸体。 (もっと読む)


【解決手段】鋏の第一把持柄4と第二把持柄5との間には磁石15を有する第一切替部13と磁石19を有する第二切替部14とからなる磁力切替操作手段12を備えている。第一切替部13は第一把持柄4の指掛環10の内側縁部11に固定されている。第二切替部14は、第二把持柄5の指掛環10の内側縁部11で回動可能に支持され、吸引回動位置Pで第二把持柄5の指掛環10内に倒伏し、反発回動位置で第二把持柄5の指掛環10内から起立する。磁力切替操作手段12は、第二切替部14の吸引回動位置Pで第一把持柄4と第二把持柄5との閉状態を保持するように磁石15,19により吸引する吸引状態Rと、第二切替部14の反発回動位置で第一把持柄4と第二把持柄5とを閉状態から開くように磁石15,19により反発する反発状態とに切り替える。
【効果】第一把持柄4と第二把持柄5との間の保持と保持解除に伴う開動助成とを簡単な構造のもとで行う。 (もっと読む)


【目的】下方に力を掛ける軸体において、過剰の力が加わった際に緩衝する効果を持たせるために、内部にバネを組み込んで過剰な力が加わると先端部が後退してクッション性を持たせる機構があるが、先端部分が軸筒内に没入する為、筆記具、ドライバーといった先端部で作業する軸体では使用感や視認性に大きく影響を及ぼし、特に筆記具では思うように書けないと言う問題があった。
【構成】軸筒の外周に把持部を配し、把持部が軸筒の前方に形成された段部によって前方への移動を制限された軸体において、前記段部と前記把持部の間に弾性体を配した軸体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な角棒レンチに設けられるハンドル体を提供することを目的とする。
【解決手段】断面多角形状の角棒レンチ1に設けられるハンドル体2であって、前記ハンドル体2は角棒レンチ1を嵌挿する嵌挿孔3を有し、この嵌挿孔3には、嵌挿した角棒レンチ1の少なくとも2つ以上の平坦周面1aが当接する複数の当接部4が設けられ、この当接部4のうち少なくとも一つの当接部4は角棒レンチ1の平坦周面1aに対して接離移動自在に設けられており、前記当接部4により該角棒レンチ1の回動を阻止しするように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】キリ等の工具に用いる柄の形状でころがりにくく特に傾斜面においたときに、ころがりにくく危険性のない柄を提供する。
【解決手段】柄にころがり止めをもうける。ころがり止めは例えば、三角形の断面形状部3である。三角形の断面形状部3の働きで、柄がころがりにくく、安全で使いやすい。 (もっと読む)


【目的】 低硬度の弾性樹脂は表面のベタツキが大きい為、把持部に使用すると把持感は柔らかいが触感は悪いものとなってしまう。また、貫通した中空部を複数並列に配する把持部では軟らかさは出るものの、変形により指先が把持部と接触する面積が増加することによって、指先に汗をかきやすく、汗による滑りや把持部の膨潤といった問題があった。
また、柱や突起の存在しない気体を封入する把持部は製造が困難であり、また耐久性に関しても問題もあった。
【構成】 軸筒の外周に把持部を設けた軸体において、前記把持部と軸筒の間に空間部を設けると共に、前記把持部に把持部の外部空間と把持部と軸筒の間に形成される空間とを連通する開口部を設けた軸体。 (もっと読む)


本発明は、柄(1)の頭部が挿入される穴(11、11’)が工具(2)に設けられる手工具又は用具用の柄コネクタに関する。前記目的のために、柄頭部の外面は、柄頭部が挿入される穴(11、11’)の外面と整合する。本発明はまた、工具(2)又はウェッジ(5)に当接する組込み式の自動ロック機構(4)を有する固定ねじ(7)を含み、固定ねじは、固定ねじに対し回転できないように固定される第3の要素(3)を使用して柄(1)の頭部に間接的にねじ留めされ、前記第3の要素(3)及び柄(1)の頭部は異なる材料から作製される。本発明は、ハンマのような手工具のために意図されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ハンマー、スクリュー・ドライバー、コテ、プライヤ、ナイフなどの工具用グリップに関連している。
発明に基づき、グリップ(1)は間欠サンドイッチ法で製造され、その場合、グリップ・コア被覆(9)、軟質層(10)および外部層(11)によって、グリップ・コア(6)を簡単な方法で覆うことができる。グリップ・コア(9)と外部層(11)は、ここでは第一材料によって形成され、一方、軟質層(10)は、それより柔らかい第二材料によって形成されている。 (もっと読む)


41 - 50 / 67