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国際特許分類[B25G1/00]の内容

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国際特許分類[B25G1/00]に分類される特許

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【課題】包丁等の柄において、製造が容易で抜け出しにくく、折損や汚染が生じにくい柄を提供する。
【解決手段】刃板の基端部(2)を挿入する受溝(7)を有するフランジ部(3)と、該フランジ部(3)に一体的に連結された断面略円形の軸部(5)を有する中子体(6)を、ステンレス材料によりロストワックス法で作る。上記軸部(5)には軸側凹部(8)がある。握柄(4)には、円形の受孔(11)が形成され、この受孔(11)の一部に側方に凹陥する孔側凹部(12)がある。上記受孔(11)と軸部(5)の間、軸側凹部(8)、孔側凹部(12)及び握柄(4)の前端(14)とフランジ部(3)の間に、溶融したプラスチック材料を充填し、固化する。 (もっと読む)


【課題】指又は手が直接接触することのある各種分野の物品の一部又は全体を被覆するための、極めて滑りにくく、かつ、しっとり感のある感触が得られ、長時間握っていても疲労度の少ない把持部用部材を提供する。
【解決手段】筆記具用、スポーツ用品用、手工具用等のグリップや、乗り物用、工作機械用、建築物用等のハンドルや、電子機器、玩具、化粧用具等の把持部である、指又は手が直接接触することのある把持部6を被覆するための弾性エラストマー発泡体からなる把持部用部材2において、その表面の少なくとも一部に発泡セル構造の凹部5を表出させる。 (もっと読む)


【課題】指先における挟持力の弱い人でも、筆記具、修正テープ等の修正具、ドライバー等の工具、フォークやスプーン等の物体を把持できるように、かつ把持した際の指への疲労を軽減する、例えば、筆記具や糊、修正具等の容器に着脱自在に挿嵌できるグリップ用補助具を得ることを目的とする。
【解決手段】一方の端部を平面とし他方の端部を球状とした、両端部に向かうにしたがって漸次先窄み状の略卵形形状に形成する。前記一方の端部に物体あるいは物体の柄に着脱自在に挿嵌可能な開口部を設け、該開口部に連通した空洞部を内部に設ける。周側面における最大外径を30mm〜50mmとし、軸心に沿った方向の全長を50mm〜70mmでする。 (もっと読む)


【課題】柄と刃部が全体的に調和のとれた一体感のある縞模様を有する刃物を提供する。
【解決手段】中心部に位置する刃芯鋼板21の両側面にニッケル層22、ステンレス鋼層23を交互に接合して積層したニッケル・ダマスカス鋼板20を用いて、柄11と刃部12を形成し、柄11と刃部12の表面にニッケル層22及びステンレス鋼層23の切断面によって縞模様を表出する。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される作業機において、原動機ケースによる空間的な制限を考慮してグリップパイプ端部領域の固定を簡単にした作業機を提供する。
【解決手段】原動機ケースとグリップケース2とを有し、原動機ケースとグリップケース2とが防振要素により互いに結合され、通常の作業保持位置で前部グリップパイプ4がグリップケース2に固定されている、手で操縦されるチェーンソー、剪定ばさみ等の作業機。グリップケース2は縦ビーム5を有している。縦ビーム5は該縦ビームの縦軸線6に対し横方向に位置する前部端面7を備え、該前部端面7にグリップパイプ4の固定端8が当接して固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ウィルキの柄の部分で弁の締付力を調整することで、誰が使用しても、一定の締付力で操作することができる。
【解決手段】 弁のハンドル55を回転操作するトルクウィルキ1であって、操作杆2と、操作杆2に、操作杆2の軸線と直交し合うように設けた一対の固定脚3,4と、操作杆2の長手方向に揺動自在に連結し得る把持杆5と、操作杆2と、把持杆5との間に連結した、把持杆5の回転操作時に、所定以上のトルクが操作杆2に加わると可動し得るように構成したトルク機構部6とから成る。 (もっと読む)


【課題】従来のチェットドライバは、グリップ一回の揺動でのネジの回転は半回転であったから、ねじを回す早さはクランク式のドライバに比べてはるかに遅く、ネジを回すトルクが小さいと、揺動したグリップに、はソケットに挿着したドライバの軸が従動したので、ノブを回してねじを回さなければならなかった。 またクランク式ドライバは、ハンドルでねじを早く回せるドライバであるが、ねじのトルクが大きくてハンドルでねじが回せないとき、回しにくく、力が入れにくい軸の中間部を回してねじを回さなければならなかった。
【解決手段】T型のラチェットドライバのグリップ1の片側から上に、ねじを回すハンドル6を枢設して、ねじが軽く回るときは、ハンドル6を回してねじを回し、ねじを回すトルクが大きいときはグリップ1を揺動してねじを回すようにする。 (もっと読む)


【課題】
小潅木や笹などを水平方向に切断するのに便利な手挽き鋸を提供する。
【解決手段】
刃板1を固定する刃板ホルダ2と把持柄3を回動自在に装着する。刃板ホルダ2と把持柄3を装着する支持軸4の軸心方向を、把持柄3及び刃板ホルダ2の長手方向の垂直面13と直交する水平方向(水平面14)に対して角度αで傾斜させる。これにより、把持柄3に対し刃板ホルダ2を回動させて固定すると、把持柄3に対する刃板ホルダ2の俯仰角度が変更されるとともに、刃板ホルダ2の上下方向が把持柄3の垂直方向から斜め方向に変更される。そのため、被切断物Aを切断しようとする場合に、把持柄3を普通の状態で握った場合に、刃板1が自然に傾斜し、その傾斜角度を勘案して把持柄3の握り角度を少し傾けるように調整するだけで、垂直方向の被切断物Aを水平方向に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄板となる鋸身の振れや曲がりを抑え、切れ味も良く安定した切断作業が行えるよう、鋸身の後部に取っ手横O字状環部を設け、ゴムグリップが切断時の振動を吸収する薄板鋸身一体型鋸を得る。
【解決手段】 長手方向に鋸刃を付けた薄板鋸身の後部に取っ手横O字状環部を形成し、その取っ手横O字状環部の上部から下方後部にかけ複数のグリップ取付孔設け、弾性となるゴムグリップを締着ネジで取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に装着して使用されるハンドルにおいて、生産コストの低減に資する技術を提供する。
【解決手段】 作業工具101に装着可能な装着部123と、装着部123が挿入されるとともに、当該挿入された装着部123に対し、少なくとも作業工具101の振動方向と同方向に相対移動可能に連接された筒状の握り部125と、当該握り部125の筒内周面と装着部123の外周面との間に配置され、装着部123に対する握り部125の相対移動動作に弾発力を作用する弾性体131とを有するハンドル121において、握り部125は、当該握り部125の外表面を被覆する弾性部材133を有し、当該弾性部材133が弾性体131と一体に形成されている。 (もっと読む)


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