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国際特許分類[B25G1/00]の内容

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国際特許分類[B25G1/00]に分類される特許

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【課題】 金槌で釘を打つ際、釘先が滑ったり、位置ずれし易い。又、錐揉みで穴を開ける際、錐を挟む手が滑るため、回転及び押し込み加圧効率が低下し、又、錐先一点支持のため、柄部の直立姿勢が不安定になり易く、真直ぐに穴開けし難い。
【解決手段】 一端部に釘打ち槌部3を一体に取り付けた槌柄部2の遊端部に所定の錐部4を一体に取り付けてなり、釘打ちに先立って槌部3をハンドルとして把持して錐部4により釘打ち位置に所定深さの釘立て凹孔を開ける。又、錐柄部の遊端部に柄部と交差する方向に延在したハンドル部を一体に取り付け、又は着脱自在に装着してなり、錐柄部を片手で直立保持して利き手でハンドル部を把持して柄部を回転させつつ錐を押し込んで穴を開ける。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨工事等を行なう際、手元離さず携帯しておく必要のあるクリッパーの落下事故を防止し、使用時における安全性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】 手前側にグリップを形成し、先端部に切断刃を形成した構成のクリッパーにおいて、グリップを、断面が「U」字状となるように金属板を折り曲げた支持体と、ゴム等の滑り止め部材とによって形成し、支持体の手前側を滑り止め部材によって被覆した構成とするとともに、滑り止め部材の後方部に孔を形成し、該孔に紐体を挿通した後、支持体の凹部内を通過させ、その先端部を支持体の前方側に連結固定したクリッパー。
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器具2は双円錐状貫通孔を有し、ハンドル上には、ハンドル・ヘッド1が差込まれる前記孔の表面に一致する外側表面を備えたハンドル・ヘッド1が在る手動の用具もしくは工具のためのハンドル接続機構。ハンドル・ヘッド1は内側孔40を呈し、その出口31における退出角度区域Z内には、退出角度区域Zに対して圧力が付与されたときに前記区域を前記孔に対して面一に嵌合させる楔状部材5が在る。ハンドル接続機構は、締着ネジ7を有し、その本体16は楔状部材5を貫通し、前記本体はハンドル1のヘッドに対して螺条15、15により直接的/間接的に螺着され、前記ネジは、前記器具2に対して直接的/間接的に当接するヘッド(9)を有し、ハンドル1のヘッドが締着ネジ7に関してナットの様に作用する。 (もっと読む)


【課題】 握り部に対する手の掛かりを良くし、握力のない人でも容易に旋回操作でき、また滑り止め加工の手間暇を軽減でき、使い勝手が良くなるようにする。
【解決手段】 扁平形の中空状軸部1の基端側に握り部2を設け、この握り部2内に、トルク設定用のコイルバネ3を、その弾発方向を握り部2の長手方向に合わせて設ける。握り部2を、軸部1と扁平状の面2aの向きを合わせて扁平に形成する。コイルバネ3を、握り部2の幅広状の横幅方向に並べて平行状に複数設ける。 (もっと読む)


【目的】低硬度弾性樹脂と軸の硬度差が大きくなると、変形作用が加わった際、互いに追従性が悪くなりはく離しやすいものとなってしまっていた。また、2色成形した場合には、2色目である弾性樹脂を成形後金型から取り出す際にゲート部が切れずにその弾性樹脂が1色目である軸筒からはく離したり、ゲート部分が外観的に目立つ問題があった。
【構成】軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記把持部が前後方向に2つ以上に分断され、かつ、その前後に分断された把持部は1箇所以上の連接部で連接した軸体。また、軸筒に設けた小径部の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記小径部に周状の凸部を1箇所以上設けると共に、その周状の凸部に切り欠き部を形成し、その切り欠き部によって凸部の前方に位置する把持部と後方に位置する把持部を連接した軸体。 (もっと読む)


本発明に係る作業工具は、作業者が握柄部を持って開閉操作して作用部で所定の作業を行うに際して、握柄部を強握した後開放すると、磁石の反発力で二つの挟圧部材が握柄部において開放方向に付勢され、発条を用いることなく開閉操作がスムーズになされる。本発明に係る作業工具は、互いに中間部が重なり合うように交叉して各中間部が枢結された二つの挟圧部材A,Bによって各中間部の枢結箇所2よりも先端側に形成され、切断を行う作用部1と、二つの挟圧部材A,Bによって枢結箇所2よりも基端側に形成され、作用部1を開閉するために開閉操作される握柄部3とを備え、二つの挟圧部材A,Bの互いに対向する位置で枢結箇所2の握柄部3側の近傍に、同極で対向して反発し合う磁石4a,4bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 工具としっかりと簡単に係合するL字形工具の柄を提供する。
【解決手段】 柄はバー21とビーム22とが互いにほぼ垂直なL字形の本体2からなる。ビーム22には、工具のステムの一方と係合する穴221が形成されている。バー21には、工具のステムの他方と係合する溝211と、カバー3と係合する一対の溝23とが形成されている。カバー3は、バー21の溝23と滑らかに係合する一対のフランジ342を形成する一対の隙間341を有しているので、本体2としっかりと係合する。カバー3は、バー21の溝211に対応する溝34を有し、溝211および34が係合穴を形成し、工具のステムの他方と係合する。工具は、ビーム22の穴221と、カバー3がバー21としっかりと係合する前の溝211および34とに簡単に係合する。カバー3は、本体2を工具としっかりと係合させるので、本体2を握ることで簡単に工具を操作することができる。 (もっと読む)


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