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国際特許分類[B25G1/00]の内容

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国際特許分類[B25G1/00]に分類される特許

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【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が彫刻刀を使用する際に誤って指等を傷つけることを防止できる彫刻刀を提供する
【解決手段】使用者によって把持される軸筒3と、軸筒3の内部に配された芯部材2と、芯部材2の先端に固定される刃体部材6とを有する彫刻刀1であって、前記軸筒3は、芯部材2に対して相対的に移動可能であり、軸筒3の軸方向の移動によって、刃体部材6は、軸筒3から突出する突出姿勢と軸筒3内に退避する退避姿勢との切り替えが可能であり、軸筒3の周方向の回転により、刃体部材6は、前記突出姿勢と退避姿勢の各々の姿勢に固定される構成としている。 (もっと読む)


【課題】作業者の身体的負荷の軽減及び作業環境の改善を図ったフロントハンドル構造を有する携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機は、フロントハンドルを伸縮可能な構造とし、作業者の体格に対して適切なハンドル全長および切削位置からの間隔を確保することができるよう構成されている。また、エンジン工具本体にホイールを設置し、伸張状態のフロントハンドルをキャリングハンドルとして機能させることにより、運搬時の身体負荷を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートや金属の製品製作過程において、端部や平面の大まかな調整は回転砥石を取り付けた手持ち式のグラインダーで行い、微調整はペーパー式の研磨材を取り付けた工具を使い手作業で行う場合がある。その際手持ち式のグラインダーでの調整は熟練を要し、またペーパー式の研磨材は消耗が激しく、交換頻度が高いといった問題がある
【解決手段】課題を解決する為に、回転砥石に保持具を取り付けることで手動研磨が出来ることを特徴とした回転砥石手動研磨用保持具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 グリップ本体が握り易いだけでなく、グリップ本体に回転トルクを加えた際に、回転トルクが効率的にコアに伝達できる工具のグリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺に形成され、工具1の柄部11に固定される剛性のコア2と、筒状に形成され、コア2の外周に固定される弾性のグリップ本体3とを備え、グリップ本体3は、外周部を形成するグリップ外層31と、グリップ外層31の内側に配置され、グリップ外層31の握り変形を可能にする弾性層34とを備え、コア2は、長手方向と直交する方向に突出し且つ長手方向に沿って配置される突出部22,23を備える工具のグリップにおいて、突出部22,23は、長手方向と直交する方向において、先端部22a,23aが露出するように延設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍬や備中などの農工具における、パイプ柄と刃体の新規な取付構造を提供する。
【解決手段】パイプ柄1の先端部分に、高強度の合成樹脂材で成型し、先方に向けて太径となる盲筒状の管端部材2を、インサート成型などで固着する。管端部材2の基方から、鍬板などの刃体3の一部に形成した筒状のヒツ4を挿入して無理嵌めし、管端部材2とヒツ4の無理嵌め状態において、ヒツ4と管端部材2及びパイプ柄1を貫通させるピン5によって固定する。管端部材2及びヒツ4の断面形状を方形とし、上面2a、4a及び左右の側面2b、4bをパイプ柄1の軸方向と平行な面で形成し、底面2c、4cのみを先方に向けて太径となる方向の傾斜面で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
本説明の課題は補助ハンドルの電動工具への取付け、取外しを効率良く行うことである。
【解決手段】
ハンドルにレバーを備え、レバーによりハンドル内部のラチェット機構が動作し電動工具への取付けを行い、またハンドルにツマミを備え、ツマミを回動させて電動工具から取外す機能を備えた本発明の補助ハンドルにより達成される。 (もっと読む)


【課題】軸体に対しブラシを確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】軸体7の溝部20において、溝空間21を挟む溝壁部22及び23の一部に押付部22A及び23Aを設け、また側面21A及び21Bに突出部24を設けた。そして軸付ブラシ部3の組立時には、幹状部8Bを溝部20の溝空間21に合わせるように軸体7にブラシ8を開放方向から挿入した後、押付部22A及び23Aの内側面を幹状部8Bに覆い被せるよう、当該押付部22A及び23Aを変形加工する。これにより軸付ブラシ部3は、軸体7に対しブラシ8を抜け落ちることがないよう強固に固定することができる。 (もっと読む)


【解決手段】把持部3で露出する第一指当部11を硬質樹脂により成形するとともに、把持部3で露出する第二指当部12を軟質樹脂により成形した。一対の剃刀のハンドルを互いに結合する際に、相対向する各把持部3を互いに重ね、一方の把持部3の第一指当部11に形成された第一係合部17と、他方の把持部3の第一指当部11に形成された第二係合部22とを互いに着脱可能に係合して一対の把持部3を互いに結合する。その際に、一方の把持部3に設けられた剃刀ヘッド4において剃刀ヘッド本体25に被せられたキャップ26が他方の把持部3の頭部6の背側に当てがわれるとともに、各把持部3の尻部7が互いに並んで揃う。
【効果】ハンドルとしての強度を維持する素材と把持感触を良くする素材とを互いに組み合わせるとともに、剃刀ヘッド4と尻部7との間の剃刀の全長が短くなってその収容時に嵩張りにくくなり、剃刀の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業時には常にアームが開方向に付勢される開閉工具でありながら、小さな力で握り込み操作をおこなうことができて疲れにくく作業性がよいうえ、コンパクトな収納が可能で取り出し易い開閉工具を提供する。
【解決手段】それぞれ一端側に握持部4、他端側に作業部12を備える一対のアーム1・1を連結軸2によって開閉自在に支持し、前記握持部4・4のそれぞれの後端部に、前記アーム1・1を開方向に付勢する屈曲弾性体3の両腕部3a・3aの端部を内外反転自在に取り付けるとともに、前記両腕部3a・3aの内側に係止手段として係合部材32・32を係脱自在に設ける。 (もっと読む)


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